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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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5枚目

BOXも2つめ。

第17話はまず、主人のジョルジュを差し置いてレインの手にキスするレイモンド、でなくて、その後、甘い声のレイモンドがジョルジュに「さ、ジョルジュ様もお礼を」と言ってしまうシーン。レインが照れるのはわかるが、ジョルジュまで照れるとは、マリアルイゼの手にキスしたことあったのに、やはり本家本元は違うということか。ジョルジュの行動はやはりすべてレイモンドの教えがあってのことか、と深読みするたきがはは、レイモンド・ファン。



で、今回はシュバルツとの対決がメインなんで、シュバルツの木から登場する怪しいシーン。技術的には凄いのかもしれないが、かっこが笑えるというのはこの後もいくつか登場。しかし、頭のぼんぼんといい、格好悪いんだけど格好いいのがシュバルツ=ブルーダーだ!



第18話はまず、修行に励むドモンの姿に自分もやる気をめらめら燃やすチボデー。珍しく止め絵でしかも格好いい。



さらに、だんだん1話で2カットが恒例になりつつあるが、チボデーに助けを呼ぼうというバニーを諫めるシャリー、それは違うと言うレイン。レインのGファイト・クルー感がよく伺える台詞。彼女の確固たる信念は好きだな。抱かれているのはキャス。



第19話はまずレインのパンチラ(死語)に顔を赤らめるドモン。



さらに、水浴をのぞき見されてサイ・サイシーに発砲するナスターシャ。お色気とは縁のないGガンだが、ナスターシャは別。ラストのレインもだが。



まだあるぞー。ドモンに「あのファイトは良かった。ああいう戦いがまたしてみたい」と笑顔で語るアルゴ。「戦いに喜びを感じたことはない」と言う台詞にアルゴのキャラクター性が現れている。



第20話はレイモンドづくし。まずはジョルジュに解雇され、バーでコーヒーをのんだくれるシーン。この後、朝までいるんだけど、ずっとコーヒー飲んでたのか? たきがはは昔、「デ○ーズ」でお代わりし放題のコーヒーを10杯飲んで胃をおかしくしたことがあるが。海外のコーヒーは日本よりずっと濃いと思うが。鉄の胃を持つのか、レイモンド。



さらにジョルジュの回想シーンから。もう美化100%てな感じ。いや、実際にレイモンドは有能な執事である。一家に一人、レイモンド=ビショップ。



で、ミラボーの凶弾からベスンマムでジョルジュを庇い、傷つきながら、ジョルジュを諫めるレイモンド。



最後に、元の鞘に戻ったレイモンドとジョルジュ。ジョルジュの言うとおり、サンド家(ほぼいこーるジョルジュ)の面倒をみられるのはレイモンド以外いない。ジョルジュ、よくわかってんじゃん。



で、この後はいよいよ、はらはらギアナ高地脱出編(毎回適当なタイトルをつけるのはどうか)。

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4枚目

Gガン馬鹿の暴走は止まらず。妄想はあんまりしない。たきがはの場合はアニメで完結してるので、補完の必要はあんまりない。つーか、声も音楽もなければ動かない「Gガン」に興味がない。

第13話。ここまで来て、まともにドモンをキャプチャーしていなかったことに気づく。この後ではなかなか見られない、わんこドモン。「さすが師匠、動きが軽い」って、師匠のすることはなんでも嬉しいお年頃。



第14話は師匠とドモンのモーニング。一見、師匠がレインを案じてそうだが、どーしてどーして、この前のシーンで師匠がレインを罠にはめているので、「ぐっすり眠った」も「女性にそれはないだろう」も白々しく聞こえる。でもこういうドモンの顔とそんな素振りはまったく見せずに明るい笑顔の師匠は貴重なんでキャプチャー。しかし師匠にもときめいた女性とかいたんだろーか。一説ではブラック・ジョーカーという話も聞くが。



さらに、マスター・アジア変節の瞬間。この後の「悲しいか、ドモン」「信じられぬか、ドモン」とか「お前に免じてここは引いてやろう」とかもいいのだが、敢えて悪役に転じるマスターにしてみる。



第15話はドモンを威嚇するシャッフル同盟。ほんとはこの後の横顔を撮りたかったのだが、4人並ぶと1画面に収まってくれない。



絵的にとても好きなカット。物理的には無理があると思うが、スルーしとけってことで。



第16話はラスト、師匠の裏切り、キョウジが自分を狙って攻撃したことで新宿が壊滅して泣き崩れるドモンを優しく気遣うレイン。



で、ここまでDVD4枚分、新生シャッフルの面々を1回もキャプチャーしてないことに気づく。んで、オープニングから。「無限の力がある〜♪」というあれです。



「Gガン」を見て、改めて逢坂さんのキャラデザの妙を噛みしめる日々。

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3枚目

今日もGガン馬鹿はゆく。語らないと言いながら、だんだん語りも長くなっているのも馬鹿ゆえとスルーしてくれたまえ。

第9話。ドモンにとどめを刺そうとしたけど、発作が起きてしまい、逆にドモンにとどめを刺せと言うチャップマン。ドモンは躊躇うが、チャップマンはこれを「甘い」と一喝、「貴様にも守るものがあるのだろう」と説得されてしまう。
チャップマンの死は、薬と奥さんに頼ったところはあっても、ある程度、満足したものだったに違いない。それを生き返らせ、生ける屍としてデビルガンダム四天王に据えたマスター・アジアの非道っぷり、それでも地球再生にかけた覚悟が垣間見える話。



第10話。ダハールそっちのけでサイ・フェイロン。命を狙われ、無理無理ファイトを押しつけられたのに最後の最後はドモンに完全に置いてけぼりをくらったサイ・サイシー。でもこの話のサイ・サイシーは可愛い。



第11話。セイット? まぁ、いいじゃないか。嘘か真か、実験中のキョウジとカッシュ博士。ドモンと違って知性派でもあるキョウジの一面が垣間見えるワンカットなんだが、いかにも「やらせ」っぽい映像、残すかなと思うんだが。



第12話。ええ、1カットに絞れませんでした。そうなるんじゃないかと思ってましたが、この先、どうするのかと。まぁ、そんなこともあるさ。



マスター・アジア初登場シーン。追われる新宿エリア警備隊の墜落に走っていくドモンとレインを影から見つめる鋭い眼差し。



個人的にマスターにはこういう見下ろす角度がいちばん似合うと思う。もう傲岸不遜何様わし様なマスターにはぴったりである。実際、ドモンより10cm高いしな。「わしはここだ! ここにおる!」と「この東方不敗マスター・アジアが頼む」とどっちのシーンにしようかと思いましたが、見下ろすところは同じなんで、一応自粛(5枚も載せてどの口が自粛などと言うか〜)。



クーロン・ガンダムを自慢するマスターに「俺のシャイニングも強いですよ」と無邪気に自慢するドモン。の後に続くシーン。ううう、師弟の朗らかに笑い合うシーンは貴重だ。この話のドモンはほんとにわんこのようである。「お会いしとうございましたぁ!」と号泣するシーンから、「シャイニング・ガンダム、お伴させていただきます」まで、可愛い。



デスアーミーの大軍にマスターが立てたのは「ハーメルンの笛吹」作戦(そういや、今川監督は「ハーメルンのバイオリン弾き」の監督もしなすってたのぅ。でもあの漫画、いまいち好きじゃないんだよなー、説明臭くて)。自分のおさげを笛に見立てるマスターがらぶりーなんだが、師匠、笛は鼻で吹くものではありませぬ。「こ〜の、馬鹿弟子がぁっ!!」



で、師弟合体攻撃、超級覇王電影弾! 第45話でそれぞれ1人で放ってたけど、合体にすると攻撃力アップというオプションがつくのであろう。「スパロボF&F完結編」では便利なマップ技だったし。マスターの身体がどうなっているのかという突っ込みはしないが吉。

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2枚目

第5話〜第8話。

第5話はやはりバードマン。初登場のアルゴもナスターシャもいいのだが、この話限りのバードマンがなんつーてもよい。青野武さんがCVというのもつぼ。



第6話は、ドモンの見せられた幻覚より、ドモンを歓迎するキョウジ。幻影の中でだけしか幸せな家庭(10年前を除く)を見られないカッシュ家。ありえないはずのシーンは後の悲劇を思うと憧憬に近い。



第7話はちょっと変則的にネオメキシコのコロニー。この直球(それも限りなく速い)おんりーな表現が「Gガン」の魅力。逢坂さんのデザインではありませんが、ナイスなデザインだと思う。



第8話は「Gガン」の二大被害者の一人、ノーマ=グラハム。この直後に待ってる悲劇が痛々しい。しかしノーマも、まさかアンディ(アンドリュー=グラハム)があんながたいになろうとは想像もしなかったろう。この話、きっちり決勝大会まで引っ張ったけど、実は重たい「Gガン」の中でも特筆に重い1話。ちなみに二大被害者のもう一人は独断と偏見でミキノ母さんである。

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ぷちGガン祭り開催中

逢坂浩司さんの若すぎる死を悼んで、1日1枚、DVDを見ることにしました。
で、いつも字ばっかりですんで、たまには好きなシーンとかキャプチャーしてみようと思ったのですが、MacだとDVDのキャプチャーが撮れない…orz デジカメだとうまく撮れないのでキャプチャーにしたかったのに。
とか言ってたら、撮れるフリーウェアを見つけたんで、急いでアップする。
「祭り」ですが、今回はいつもの暑苦しいレビューはなしです。

1話のいかす親父、ベルチーノ刑事の声が飯塚昭三さん(「ジャイアントロボ」の鉄牛とか)でした。道理で、つぼに入ると思ったら…



2話は地球に座るストーカーさんかな。敢えてレフリーでなく、解説者なストーカー。



3話は冒頭の恵運・瑞山ですか。おまいら、そこまでサイ・サイシーを信じられんかと。



4話はやはり作画がめためたです。でもジョルジュのファイティングスーツ装着シーンはけっこういかす。レインまで崩れた4話ではジョルジュのダメージは比較的低いと思った。



このありがたいソフトの名はDesktopSnap。キャプチャーしたファイルがFTPサーバーに送られるので使用者が若干、限定されてしまうところはあるけど、いまの時代、自分のサイトを持ってる人も少なくないと思うし、Macユーザーには何よりありがた〜いソフト。

後半になるとどこをキャプチャーするか悩みまくるかと思う。特に師匠とシュバルツ。

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