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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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9枚目

いよいよ最後のBOXだぁ〜

第33話はまずこの話きりなのが勿体ない、ウィリアム卿(左)、とホイットニー卿(右)。殺されちゃったウィリアム卿はともかく、ホイットニー卿まで出番がないのは、もはやチャップマンに国という概念も失われたものと考えられる。生前はともかく死んでるしな。



さらに実は珍しいレインとアレンビーの気があってるところ。二人とも、そんなに鼠が嫌いか? お笑いも少なくない「Gガン」であるが、二人の目のような崩し方は実は案外少ない。



とか言っておいて、第34話は、2話連続で崩れたレイン。すまん、もっと美人なのに。コクピットにアレンビーを入れた無神経なドモンに怒り狂う直前のレインの図。しかし、結果的にこのアレンビーのアドバイスがドモンを救うわけだから、レインとしちゃ複雑であろう。



さらにウォンに拳の魂を解いてしまうマスター。無駄ですってば。しかし、逆にマスターは心底武闘家なもんだから、そうでない者の心はわからんのかもしれん。不器用な武闘家の常で。そんなマスターにも燃え(たきがは、「燃え」ることはあっても「萌え」ることはありません。つーか「萌え」アニメに興味ねーし)。



さらにさらに、ちまたで評判の良くない腕を組むガンダム。中のドモンとアレンビーならば全然おっけーなポーズなんだが、こうして止め絵で見ると、確かにきもいかも。



今回は4カットの暴走だ〜!! 超重力フィールド。わかりやすすぎて、なんだ、あれは、という意見を聞くが、逆に子どもにもわかるストレートな表現こそ、今川演出の真骨頂であると言いたい。持って回った言い方でわかりにくくするのなんて簡単なんだよ、逆に。大人にも子どもにもわかる演出、それでいておもしろいこと、アニメにはその方がよほど大事だし、だからこそ、「Gガン」は子どもにも受入れられた正統派のアニメとなったのだ。わかりにくい演出をありがたがってちゃいかんでしょ。エンターテイメントなんだからさ。



第35話はドモンに久しぶりに「師匠」と呼ばれて嬉しそうなマスター。マスターにとって、ドモンの事実上の破門がいかに身を切られる思いだったか、よくわかるエピソード。まさに第45話の「おまえと新宿で出会わなんだら。おまえがガンダムファイターにならなんだら」を彷彿とさせて、切なくなる。この直後に初咳き込みだし。



さらに像に隠れ身のシュバルツ。その前にチボデーの新必殺技の披露でいくつもの像が壊されているわけであるが、壊されないでよかったよね。しかし、わざわざポーズまで真似ているのがシュバルツのシュバルツたる所以である。



第36話は薔薇を拾うストーカー。ん〜、マンダム。はチャールズ=ブロンソン。



で、国家の代表といっても、実は「Gガン」ではウォン首相とネオチャイナの総師さまぐらいしか出てないんだが、ネオフランスの元首さま。悪賢いだけでない、老獪さと元首という肩書きの重さを感じさせるキャラクターだ。



元首さまに国家反逆罪と言われてショックを受けるジョルジュを慰めようとするマリアルイゼを止めるレイモンド。長い。ジョルジュの性格をよく知っているスーパー執事レイモンドならではの反応。



ネオ香港ではやってるんですか、かんにん虫。右の男の胸元に注目〜。もしかしたら、第29話のチンピラかもしんない。いや、それだけ。



元首さまに「ジョルジュが反逆罪で処罰されてもいいのか?」と言われて、「あの人がそれを望むなら」と答えるマリアルイゼ。んん〜、こういうところ、好きだ。しかし、将来は絶対にジョルジュが尻に敷かれるであろう。



ふと気がつくとDVDも残すところ、あと3枚。毎度のことながら、「Gガン」が終わりに近づいているのはさみしいものだなぁ。

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8枚目

第29話、今川監督がモデルと言われる「かんにん虫」。セシルは? ハンスは? アウト・オブ・眼中か、ぢぶん。いやぁ、またキャプチャーする機会もあろうし、そうでなくても最近、絵が多いんで、自粛しようかと。



そういうわけでおにゅーなオープニングからラスト。まずはアルゴとナスターシャ。「買い物に行く。ボディガードとして同行せよ」とか言って、ブランド品を物色してるナスターシャと黙として従うアルゴ、という図式を妄想してみた。おお、第38話のチャイナドレスはこの時、仕立てたんだ、とかどないだ?



さらに、本当はドモンと対峙する4人のシャッフル、にしたかったんだが、ドモンとアルゴがどうしても1画面に収まりきらないんで、5人で手を重ね合わせてデビルガンダム出現、それぞれに対峙するシャッフルの面々、という絵的に好きなカットにしてみた。実は、もう1コマ進めると、いきなりロングになるのでコマ送りで確かめながら撮ったカットなのだ。こだわりすぎ



第30話はアルゴがアレンビーに敗北、号外まで出ちゃったナスターシャ。アルゴにも怒ってるんだろうけど、それ以上にマスコミに怒ってるのが見え見え。「負けは負けだ、おまえらしつこいぞ!」ぐらい言ってそうな表情がナイス。



第31話はチボデーギャルズ。4人揃ってチボデーのために唄を歌うの図。左からバニー、シャリー、キャス、ジャネット。みんな17歳。見えねぇ。特にシャリーの色っぽさは20歳でもいいと思う。出番が多いのも左から順番。特にジャネットは声が当てられていないことも少なくない。たきがはが好きなのはキャス。ショートカットがかわゆい。



第32話は、実はけっこうな男前、ネオスペインのカルロス。ドモンにはすでに敗北しているが、「奴の戦い方にやましいところはない」と言い切るあたり、侠気を感じる。しかし、この後、マーキロットたちと離反、ドモンに情報をくれようとしたが、おそらくミケロに宿舎を襲撃されてしまい、重傷を負った。



ボックスもいよいよ3つめ。

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7枚目(2)

残りを見る。

第26話は親父・じじぃキャラ特集(ゼウスガンダムそっちのけで)。まずは2話連続でサブキャラクターだッ。カラト委員長。なんていい表情するんでしょ。



さらにマスター・アジア。きゃあきゃあと黄色い声援を送りたくなる横顔。



さらにさらに、スーパー執事、レイモンド=ビショップ。これだけかも、ちゅうウィンクシーン。考えてみたら、「Gガン」全体でいってもウィンクなどしたのは後にも先にもレイモンドだけちゃうか。



最後はネオ香港編の重要なサブキャラクター、ハン老人とおまけのミン(女の子)とホイ(男の子)。マーキロットの返り討ちにあって、「俺はもう負けたようなものだ」と言っちゃう負け犬ドモンを「ホーロー虫」なるみょうちきりんなアドバイスで立ち直らせるすごいじいさん。つくづくドモンはいろんな人に助けられているんだなぁと思う。



第27話はこの話のみのサブキャラクター、チャン。ラスト、ドモンに「身体を鍛えれば、次はガンダムに乗れるようになるかも」と言われてるところ。この話だけというのが惜しくもあるが、ホイとキャラクターかぶるからしょうがないか。しかしドモン、チャンが謝るまで、本気でシジーマの手先と信じてたくさい。



で、他のシャッフルがまったく出てこないので、前回からのおにゅーのエンディングから。相変わらず同じポーズの恵雲、瑞山と、相変わらず何事にも動じないアルゴ以外のキャラクターの反応(ドモンの反応はある意味、想定内)が楽しいスナップ。誰が撮ったんだ、これ。しかもレインがいて、マスターもシュバルツもいないので当然、最終回後と思われる。マリアルイゼかもしんない。



さらにおにゅーのオープニングから、ドモンの脳内ではシャイニングガンダムはいつもこんなかも、と思わせるカット。いや、好きなんだけどさ。おにゅーのオープニングネタはまだ続く。



第28話はドモンを暗殺しそこない、また現れたシーン。「すごい集中力」で葉っぱの上に立っているところ。二の腕などはドモンより太い。キラルってふつうに戦っても強いと思った。しかし、48話でキラルが復活するだろうと思った人っているんだろうか?



またおにゅーのオープニングから。サイ・サイシー。ずいぶん潤んだ瞳をしているなと思ったら、コマ送りでうるうるしっぱなしのことが判明。すごいよ、コマ送り。一応、第41話とリンクしていて、最終バトルロイヤルの朝。何を思うか、サイ・サイシー。「天国のお父さまおじいさま」が妥当なところか。セシルのことだったら、恵雲・瑞山、がっかり。



さらにジョルジュ。やはり最終バトルロイヤルの朝。最初はマリアルイゼが視線の先にいるものと思っていたのだが、朝からマリアルイゼと一緒にいるわけないし、レイモンドのことが判明。しかし、脳裏にいるのはありかも。



さらにチボデー。同じく最終バトルロイヤルの朝。チボデーギャルズと点心に舌鼓。とはいうものの、朝からよく食う。ギャルズ、17歳だし。しかし、コマ送りせんかったら、この表情には気づかなかったろう。



オープニングネタはもう1回続く。

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7枚目

1枚見るのは辛いかと思ったんだけど、自分的にGガン養分が補給できないのもつまらないので1話だけ見た。

第25話。「Gガン」を見るのもかれこれ5,6回目以上であろうに、この回が総集編だと今日、気づきますた。道理で見たシーンが多いと思った…orz
気を取り直して、まずは冒頭。手前にいるのはシャッフルで、その後ろが左端から、マーキロット=クロノス、一人おいてアンドリュー=グラハムまではわかったんだけど、アルゴの左隣、こっちから見て画面の右端の2人が誰かわからん。もしや、これがキラルに暗殺されたファイターかも? 以前、たきがはが数えていたファイター数のうち、国名がわかるのはみんな顔が明かされていたんだよね。



ドモンに「何が何でも優勝してもらわなければ困るぞ」とねちねち言うつもりだったのが、「優勝してやるとも」と即答されて狼狽えるカラト委員長。案外、小心者っぽい。そんなところも好きなキャラクター。すでに第6話の悪役っぷりは影を潜めている。むしろこの時期になると、ウルベとミカムラ博士の隠れた悪役っぷりが垣間見えるようになって、そっちのが鼻についたり。そう言えば、「ドモン優勝→カッシュ博士、冷凍刑解除→カッシュ博士からデビルガンダム事件の真相が語られるかも?」というフラグは、ウルベもミカムラ博士もそもそもドモンが優勝すると思ってなかったかも、で落ち着いた。見くびられたものよのぅ、キング・オブ・ハート。あるいは妨害工作に出るつもりだったのか? そんな話なかったような。



さらに自作できそうなんだけど、「東西南北中央不敗」。こんなこと言うから、ドモンと並んで馬鹿師弟とか言われちゃうんだ〜 しかも、ほんとは地球人類の抹殺が目的なんだから、名乗っても誰も呼んでくれなさそうなのが寂しいっすね、師匠。

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6枚目

いよいよギアナ高地編もクライマックス。

第21話はまず、ドモンの幻影から。精神的なダメージが小さくないと思われるマスターの嘲笑。しかも顔だけたくさん。よほど追い詰められていたのであろう。1つ欲しいと思ったけど、ずっと笑われてるのだけってのも嫌かも…



さらにすっかり1話=2カットが恒常になってるが、ドモンにスパルタ修行を施すべく、ガンダムファイトを宣言するシュバルツ。こういうどうでもいいところでかっこつけちゃうのがシュバルツだ。「そんなことはどうでもいい!」あ、そうすか。しかもこの時の堀さんがえらい語尾を延ばしてくれるもんで「レディ・ゴォォォォォォォォォォォォォッ!!」ってぐらいなので、たきがはがシュバルツはテンション高いという由縁である。ほんとだってば。キョウジはすごく落ち着いているんだよ。



第22話はとても好きな話。シャイニングの修理に半日ぐらいかかるというんで、皆は先に脱出すべきだと言うドモンにチボデーが「5機のガンダムが力を合わせりゃ」と言ってから照れちゃうカット。ドモン、こんな台詞は予想してなかったらしいのだが、さらっとそんな台詞の出るチボデーが好きだ。



さらにやればできる、いままででレインにいちばん優しいドモン。いつもこうなら最終回の展開もまた違ったものになったであろう。



さらに、「勝利者達の挽歌」の前奏をバックに部下をしかりつけるナスターシャ。「おまえはネオロシアに恥をかかせる気か!」って、くぅーっ、惚れますぜ、姐さん。ギアナ高地編はメイン・キャラクターとそのクルーたちしかほとんど出番がない(ミラボーが例外なぐらい)話ばかりなので、その分、あんまり描かれないクルーたちが描き込まれているのは嬉しい限り。そうは言ってもナスターシャはアルゴとの絡みがあるんで、第38話といい、第47話以降といい、他のクルーに比べると圧倒的に出番は多いと思うが、ここではGファイターなみの扱いで格好いいの一言。



第23話はドモンに「東方不敗」と呼ばれて怒りにはぁはぁしちゃうマスター。なんて素敵な小物っぷり。ちゅうかなんちゅうか。



さらに見るとこ間違ってないか、たきがは、うんにゃ、間違ってねぇ。明鏡止水の時にドモンに見えたカッシュ博士なり〜。基本的に冷凍刑なもんだから、6話と40話と48話以降しか色つきの登場がない。



第24話は逢坂さんの絵ではないと思うのだが、常々書いている、シャイニングをお姫様だっこするゴッド。しかもシャイニングのおなかにはマスターの手が突き破っている。絵的にすごく好きなカット。



で、ストーカーさんが本編と競演した唯一のカット。



さらに、6枚目ときちゃあこれは外せねぇ。DVDの発売は2002年であるが、ジャケット・BOXともにすべて書き下ろし。ジャケットが逢坂さんでBOXが佐野浩敏さんであった。で、6枚目のカットがこれ。



きゃあきゃあきゃあ! お下げをほどいたマスター。本編では第45話以外見られぬ図。逢坂さん曰く「髪をほどいたマスターを描いたことがなかった」ので描かれたそうである。逆光の効果もあいまって、すさまじく格好いい絵に仕上がっている。しかもギアナ高地編はマスター、とことん悪役なもんで凄みも倍増。特典画像として各ジャケットの壁紙とか欲しかった(しかし6枚目と4枚目しか飾らぬくさい。マスターがいるので。アルゴがいるから2枚目は飾るか。シュバルツだから5枚目は飾るか)のはたきがはだけではあるまい。

いよいよ話も折り返し。

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