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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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日記未完のお知らせ

「アレンの狩り日記」、ゲームを手放したために未完とさせていただきます。

最近、寝る前にゲームという習慣がなくなって、PSPが埃をかぶってます。根っからのゲーマーだったたきがはには天変地異並みな異変ですが、ゲームをやるために新しい知識を仕入れて、頑張るというのが最近とみにしんどく、せっかくダウンロードした「俺の屍を越えてゆけ」も、前半も終わらないのに止まったまんまです。同じ理由でFF12も近いうちに手放そうかと…。

パズルみたいに頭を空っぽにしてやれるゲームならできるんですが、RPG、それも新規開拓は難しいようです。

中途半端なところで終わっちゃいましたがまずはお知らせまで。

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アレンの狩り日記81(中断)

ボルボロスを倒して村長からの依頼が全て片づいたと思ったら、久しぶりに緊急クエストが登場した。これまたお目にかかったこともないリオレイアというモンスターを倒してほしいというものだ。
モンスターリストでリオレイアを調べてみると、「陸の女王」と異名をとる雌火竜だそうだ。これまた手強そうなモンスターだな…

試しに依頼を受けて、渓流に行ってみると、リオレイアは渓流の奥、いつも竜の卵が拾える洞窟に現れた。あの卵はどうやらリオレイアのものだったらしい… 今まで親竜が出なくて良かったな。

クルペッコのように飛翔するモンスターなので風圧がかかる。炎のブレスを吐くので炎に弱い防具は使えない。尻尾や手足で攻撃されると猛毒にかかってしまう。というのが試しに戦ってみてわかったことだ。

しかし、これら全てに対応できるような防具というのがなく、どうしたものか思案中だ…

フロギィ・シリーズがあと1つなので、フロギィを狩りに行ってもいいのですが、その場合、風圧対策ができません。かといってアロイ・シリーズでは毒を喰らってしまいます。しばらく中断となりそうです。

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アレンの狩り日記80

今日はいよいよボルボロスに挑戦だ。村長からの依頼も★3はこれで終わりとなる。実はボルボロスには1回挑戦したことがあったが、奴のはね飛ばす泥にまとわりつかれて身動きがとれなくなったので、やめたことがあったのだ。
だけど、村長からの依頼も★3が終わりかと思うと、もうそんなことは言っていられない。
それでも事前準備だけはしておくべきだろう。
まず回復薬グレートを持てるだけ持つのはいつものことだが、今日はそれが尽きた時のために調合用の素材である回復薬とハチミツも持てるだけ持っていくことにした。
そして、防具は早々に作ってみたはいいが、見てくれが大きなピンクの熊の着ぐるみにしか見えないリノプロ・シリーズを装備することにした。当然、見てくれが気に入らないから装備してこなかったのだが、これを装備するとボルボロスの泥が効かなくなるスキルが発動するのだ。いちいち泥まみれになりたくなければ必須だろう。そのために防具のレベルも上げておいたが、なにしろ作って以来、1回も身につけていないものでレベルも上げていない。新しい設備が作れずにずっと貯めてきたユクモ・ポイントが、防具のレベルアップに必要な武具玉と交換したためにかなりなくなってしまった。

ボルボロスの生息地は砂原だ。泥に棲むくせにと思っていたら、砂原も全部が全部砂漠というわけではないので、土や泥だったりするところは多い。そのなかに泥地があり、そこにボルボロスは棲んでいるのだ。
砂原での泥地の場所はわかっているので、そこまで急ぐと、奴は泥の中から姿を現した。泥の近くにいると、例の泥はね攻撃が飛んでくるが、その泥は奴の頭がくぼんでいて、そこに貯められるようになっているようだ。変な頭だな…
だが、今回はかっこは悪いが泥は怖くない。私は奴に攻撃していった。
変な頭だが、かなり硬く、今の武器では通用しないようだ。それで私はいつものように奴の背後に廻り、主に後ろ足を攻め立てた。
あと、回避をすると奴の腹の下に潜り込みやすい、ような気がする。そこも攻撃にはいいポイントだ。逆に奴の攻撃が届きづらいので、一方的に攻められるし。ただ、あんまり長居はできないような感じだ。
奴が逃げる時は、決まって泥に潜り、泥づたいに近隣のエリアへ移動するようだ。クルペッコほどではないが、隣りのエリアに移動しないこともあるのでちょっと面倒だな。ペイントボールは切らさないようにしておいた。ただ、砂原の泥地は限られているから、クルペッコのようにどこに行ったのか見当もつかない、ということにはならなかった。
ボルボロスの攻撃は痛かったが、★3のモンスターに比べて、特にきつくなったとは感じなかった。むしろ、体力が上がっているようでなかなか倒れなかった。
それでも攻撃をし続けていたら、徐々に奴が足を引きずるようになり、こうなるとたいがいのモンスターはあと一押しなので、先日の制限時間ぎりぎりで倒したクルペッコをまた思い出したが、あそこまで時間がかからずに倒せることができた。

初めてクルペッコを倒した時は、村のみんながいろいろと言ってくれたものだが、初めてのボルボロスでは何もなかった。ちょっと残念。

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アレンの狩り日記79

今日もロアルドロス退治だが、今度は水没林だ。ロアルドロスは、私が尻尾から攻撃するせいもあるのだろうけど、よく尻尾が切り落とせる。尻尾を振り回しての攻撃はなくなるものの、後はそれほど弱体化したとも思えないので、尻尾を切り落とすのは、ロアルドロスから採れる素材を増やすというぐらいの意味しかないような気がする。
今のところ、こういう部分的に切り落とせるのはロアルドロスだけなのだが、武器がもっと強くならないと駄目なのだろうか? それにしても、どこにあるのだドラゴナイトとやらは…

ロアルドロスを弱体化させるには、本当は水をいっぱい含んだたてがみのような海綿状のものを落とした方が効率は良さそうな気がするが、今のところ、尻尾以外は切り落としたことがないのでわからない。

ロアルドロスとの戦いでは今更言うようなこともない。体力が怪しくなったら、退散して薬を飲む。武器が鈍ってきたら(双剣は鈍りやすい)武器を研ぐ。できるだけ回避をするようにして、奴の正面にはなるべく廻らない。
こういうことをきちんとやっていれば、やがて倒せる相手だ。

いよいよ残す依頼もあと1つとなった。ボルボロスとの戦いに備えて、少し情報を集めるとするか。

その前にまたアイシスメタルが欲しかったので凍土へ行った。クルペッコにアロイ・シリーズが有効だったように、ボルボロスにも有効な防具がありそうだ。

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アレンの狩り日記78

今日も村長からの依頼だけど、うっかりロアルドロス退治が2つも残っていた。ロアルドロスは★3のモンスターだが、その中でも体力が大きい方だと思う。でも仕方がない。ロアルドロス退治を嫌がったら、残っているのはボルボロス退治だけだからな。

まずは孤島でロアルドロスを倒しに行く。そう言えば、昨日、クルペッコと戦った時に思ったが、クルペッコの何が嫌と言って、風圧よりも行動範囲がやたらに広いことだった。たいがいのモンスターは隣のエリアに逃げ出すので、たまにドスジャギィのように私たちが行けない道を使って離れたエリアに逃げ出すモンスターもいるけれど、基本は隣だ。だがクルペッコはたいがい離れたエリアに逃げ出してしまうので、そこがいちばん面倒だったのだ。
と隣のエリアに逃げ出したロアルドロスを追いながら思った。ただ、隣のエリアに逃げ出すモンスターは、例外なく、エリアの境にとどまっていることが多いので、ちょっと移動すると私の方が別のエリアに移動させられることが多いのは面倒だな。さっさとエリアの真ん中に動けばいいのに…

初めて戦った時はとても手強いと思ったが、いつの間にか、ロアルドロスの素材を使った防具も揃っていた。
さあ、★3の依頼はあと2つだ。

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