BOXも2つめ。
第17話はまず、主人のジョルジュを差し置いてレインの手にキスするレイモンド、でなくて、その後、甘い声のレイモンドがジョルジュに「さ、ジョルジュ様もお礼を」と言ってしまうシーン。レインが照れるのはわかるが、ジョルジュまで照れるとは、マリアルイゼの手にキスしたことあったのに、やはり本家本元は違うということか。ジョルジュの行動はやはりすべてレイモンドの教えがあってのことか、と深読みするたきがはは、レイモンド・ファン。
で、今回はシュバルツとの対決がメインなんで、シュバルツの木から登場する怪しいシーン。技術的には凄いのかもしれないが、かっこが笑えるというのはこの後もいくつか登場。しかし、頭のぼんぼんといい、格好悪いんだけど格好いいのがシュバルツ=ブルーダーだ!
第18話はまず、修行に励むドモンの姿に自分もやる気をめらめら燃やすチボデー。珍しく止め絵でしかも格好いい。
さらに、だんだん1話で2カットが恒例になりつつあるが、チボデーに助けを呼ぼうというバニーを諫めるシャリー、それは違うと言うレイン。レインのGファイト・クルー感がよく伺える台詞。彼女の確固たる信念は好きだな。抱かれているのはキャス。
第19話はまずレインのパンチラ(死語)に顔を赤らめるドモン。
さらに、水浴をのぞき見されてサイ・サイシーに発砲するナスターシャ。お色気とは縁のないGガンだが、ナスターシャは別。ラストのレインもだが。
まだあるぞー。ドモンに「あのファイトは良かった。ああいう戦いがまたしてみたい」と笑顔で語るアルゴ。「戦いに喜びを感じたことはない」と言う台詞にアルゴのキャラクター性が現れている。
第20話はレイモンドづくし。まずはジョルジュに解雇され、バーでコーヒーをのんだくれるシーン。この後、朝までいるんだけど、ずっとコーヒー飲んでたのか? たきがはは昔、「デ○ーズ」でお代わりし放題のコーヒーを10杯飲んで胃をおかしくしたことがあるが。海外のコーヒーは日本よりずっと濃いと思うが。鉄の胃を持つのか、レイモンド。
さらにジョルジュの回想シーンから。もう美化100%てな感じ。いや、実際にレイモンドは有能な執事である。一家に一人、レイモンド=ビショップ。
で、ミラボーの凶弾からベスンマムでジョルジュを庇い、傷つきながら、ジョルジュを諫めるレイモンド。
最後に、元の鞘に戻ったレイモンドとジョルジュ。ジョルジュの言うとおり、サンド家(ほぼいこーるジョルジュ)の面倒をみられるのはレイモンド以外いない。ジョルジュ、よくわかってんじゃん。
で、この後はいよいよ、はらはらギアナ高地脱出編(毎回適当なタイトルをつけるのはどうか)。
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