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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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LDでGガンダム9

LDのジャケットが4枚目はアルゴ&サイ・サイシー&ガンダムヘブンズソード、5枚目はチボデー&ジョルジュ&グランドガンダムとなっとりますが、4人ともすごく格好いいです。しかもこのイラスト、どのムックにも収録されてません。「完全収録ガンダムファイト」はファンのあいだでも評判の高い1冊ですが、これにも入ってません。これだけでもLD買う価値あると思う。ほんとにいいです。逢坂さんの書き下ろしかな。ちなみに3枚目は有名なシャイニングガンダムをお姫様だっこするゴッドガンダム、2枚目はドモン&キョウジ&デビルガンダムです。6&7枚目はなぜかボックスに入ってますが、ジャケットはこれからのお楽しみです。確か、6枚目はレイン&アレンビー、女の戦いVer.だったかと思われ。

ミケロとの戦い、ガンダムヘブンズソード(と名前は出てませんが)の登場といよいよ核心に迫ってまいりました。で、今回はジョルジュVSチャップマン&グランドガンダム、ドモンとアレンビーのタッグマッチ、チボデー戦、ジョルジュ戦と続きます。
ドモンとアレンビーのタッグマッチの相手は、なんでもコロコロコミックだったかで公募したオリジナルのガンダムだそーです。強そーなんだか弱そーなんだか微妙なガンダム、というところがいいかもしれん。しかし、2人ともちゃんとガンダム連合に参加してますんで、根はいい人だったんでしょうなぁ。それにしても巨大磁石ならぬ超重力フィールドはGガンらしくてとってもナイスなデザイン。これが、いかにもSFちっくなデザインだったら、逆に興醒めしますもんね。
どーでもいいんですけど、アシュラガンダムとかコブラガンダムみたいにMFが分離するタイプって、モビルトレースシステムではどうなってるんですか? あと思いついたんですけど、ゼウスガンダムの乗ってる戦車って、やっぱり風雲再起みたいな馬がいるんでしょーか?

で、チボデー戦とジョルジュ戦、2人とも技を見せてなかったらどうなったのか、興味深いところではあります。ちゅうか、タイムリミット迫るギアナ高地からネオ香港まで、ビームロープの反動を思いつくドモンですから、戦いながら「分身殺法ゴッドシャドー!」とか「ゴッドスラッシュタイフーン!」とか言ってくれると最高。これはアレンビーの出番をわざわざ増やしたんでしょーかね? ジョルジュ戦はどっちかというとジョルジュを振り回す立場のマリアルイゼが、一歩引いてるところも好きだったり。4年後は17歳、すこぶるいい女になったろうと思います。お父さんもしっかりした人だしね。

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LDでGガンダム8

ほのぼの決勝大会編続く。

やはり何度見てもどこがどーすごいのかわからん「レッド・フラッグ・カモン」。だって、使った後でマーメイドガンダムに逆転負けしてるやん。後にガンダム連合に参加したカルロスだが、そんなに強いファイターじゃなさそうだな。

チボデーが好きだ。大口たたきで、お調子者で、真っ先に手を出してはみんなを巻き添えにしてるチボデーが好きだ。シャッフルの中ではアルゴ>ドモン>チボデー>ジョルジュ=サイ・サイシーって感じ。しかし今日、見ていて思ったんだが、チボデーって垂れ目やな〜 どーでもいいですか、そんなこと。

アルゴが噛ませ犬にされてしまったアレンビー登場の回。ネオロシアの運転手に扮したドモンに、第8話の「何をしでかすかわからない男」も成長したんだな〜とか思った。しかしアルゴほどのファイターがたとえアレンビーのバーサーカーが不慮のものだったとはいえ、対処できないかな〜とか思うんですが。ジョルジュはジェスターガンダム戦で噛ませ犬やらされてたし、サイ・サイシーはスタッフに人気があったんでやむなくアルゴだったんかいのぅ? で、ここでナスターシャがご愛用の鞭を折っていることが判明。

さらに展開をがらりと変えるネロスガンダム戦。いままでのほのぼのは終わりで、ラストにはデビルガンダムも登場。しかも次回はチャップマンも復活。ドモンを取り巻く状況はさらに厳しくなっていきそうだ。

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LDでGガンダム7

決勝大会開始。
やはり見所は何事もなかったかのように復活し、ドモンを鍛え上げるマスターであろうが、シャッフルもシュバルツも出てこないコブラガンダム戦、渋いキラルのマンダラガンダム戦もけっこう好き。
ほのぼのしてて楽しいよね。

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LDでGガンダム6

いよいよギアナ高地決戦編。前半戦のクライマックスであり、シャイニングガンダムの最後の見せ場でもあり、見え見えなシュバルツの正体とか、勝ってる時は余裕だったのに負け始めた途端に小ささを露呈しちゃうマスターとか、なにしろ盛り沢山、フルコースのてんこもりな展開。

前回の謎ですが、迷えるドモンの台詞から、スーパーモードは怒り以外でも発動するんだぞ、というのが伏線みたいっすね。しかし行き詰まるドモンに振り下ろされるシュバルツのスパルタな刃。ここで「ドモン、心安らかに死ね」と言うのがシュバルツでなくキョウジというのは、シュバルツの正体をばればれにしてる気もするんですが、ドモンは気づかんだろうな。
デスアーミーのバリエーションは相変わらず楽しいっす。陸海空と隙がない。もともとはデビルガンダム四天王にそれぞれ仕えるという設定だったらしい。陸がグランドガンダム、海がウォルターガンダム、空がガンダムヘブンズソードだから。しかしデスアーミーもこれで出番、終わりなのはもったいないが、作画が大変だったんだろうな〜 新宿からギアナ高地に舞台を移したのも、描写が楽だからだって監督のインタビューで言ってたもんね。新宿は臨場感はあるけど、描くのが大変だろう。

ギアナ高地でのマスターは本気でドモンを殺そうとしてたくさいが、己の目的のためには非情に徹せれるマスター、その心情の吐露はやはり、「おまえが新宿に現れなんだら」に表れていると思う。勝ち誇ったマスターの高笑いの裏には、愛弟子ドモンを手にかけなければならない悲しみが隠されていたわけで、それでも、もしも本当にドモンをギアナで倒してしまっていても、マスターは決してそこでは立ち止まらなかったろう。もはや誰も遮ることのできない強者として、デビルガンダムを我が物にして地球の再生にいそしんだろうな。

ギアナ高地編は最後まで見てから見直すと、いろいろ噛みしめ甲斐があって決勝大会よりもおもしろいっす。決勝大会のマスターは、ドモンを鍛え上げようとしてるから、悪人面じゃないせいだろうね。

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LDでGガンダム5

iBookちゃんが復活しても、せっかくなのでLDでGガンダムを見続ける所存。

5枚目は嬉し楽しいほのぼのギアナ高地修行編。チボデーやサイ・サイシー、アルゴ、ジョルジュとファイトしたり、その戦いを見守ったりするうちに、たびたびスーパーモードを発動させるドモン。これは、ドモンが明鏡止水の境地にいたる伏線なんだよな〜と思って見てたのだが、第20話でジョルジュを止めるためにスーパーモードを発動させたのはなんか違うような気も。第17話で「やられる!」と思ったのは明鏡止水を取得するにいたった、シュバルツの特訓に似てる気がするんだが。

スーパー執事レイモンド、やはり第20話が楽しいです。ジョルジュに剣の手ほどきをするところから、コーヒー飲んで飲んだくれるところや、ジョルジュにお給仕するところに、ベンスマムで疾走するところに、もうあの手この手で盛り沢山。レイモンドづくしでおなかいっぱいな感じ。
や、シャッフルの面々とクルーの個性溢れる第18話と第19話もおもしろいですがね。
ぜひ、45年前のレイモンド見たかったな〜。紅顔の美少年だったりしたのかな〜 美少年じゃなくてもいいんですけど。
ギアナ高地修行編はデスアーミーの出番が意外と少ないのもおもしろいです。

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