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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第21話

修行に行き詰まったドモンに振り降ろされるシュバルツのスパルタ修行。沈黙を破ってマスターも登場。

むちゃくちゃなシュバルツのシュピーゲルブレードを錆びた刀で受けるドモン、明鏡止水の気持ちに到達しようかという瀬戸際、ドモンはのたまうた。「あんたはなぜこんなことをするんだ?」シュバルツ、すかさず応えて曰く「そんなことはどうでもいい!」当たり前だ~。シュバルツでなくたって言うよ。おめぇ、気を抜けばガンダムシュピーゲルに真っ二つにされかねんとする時に何を気にしてんねん。これはドモンが、いまだ真の明鏡止水の心境に達してないということなんだろう。ほんとに明鏡止水だったらそんなこと気にしそうにないし。それなのにあぁ、それなのに、レインを傷つけられた怒りでマスターにぶつけるはシャイニングフィンガー、迎え打つはダークネスフィンガー、爆発だけでどちらが勝ったかわからぬひき、ここの演出、大好きや~。
ガンダムを呼ぶドモン、届けようとするレインと彼女を庇うシャッフル同盟、デスアーミー相手に奮戦するサイ・サイシーらを後目に一人マスターに体当たりをかますアルゴ、結局マスターにいとも簡単に腕を引きちぎられてしまうわけだが演出的にちと優遇されてるかもと思った。一時でもマスターを押さえ込んだ怪力はさすがだと思うのさ。しかしリモートコントロールできるはずのボルトガンダム、しなかったのはナスターシャがアルゴの気持ちを汲んでくれたからだと思いたい。
恵雲・瑞山のネオ香港までの移動を突っ込んだことはあるが荷物の多そうなレイモンドも移動手段不明。ま、「そんなことはどうでもいい!」か。

デビルガンダム軍団に包囲されてしまった一行。熱い展開続く。

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第20話

サンド家の執事レイモンド=ビショップ氏大活躍。

モビルトレースシステム全盛の時代にハンドル式のMS乗ってるわ、それでジョルジュの剣の相手も務めちゃうわ、走るわ、平泳ぎするわ、庇うわ、コーヒー飲んで飲んだくれるわ、レイモンドの魅力全開の話。つーか、見た目はハンドルだけであれほど複雑な動きしてるとは、恐るべしネオフランスの技術。レイモンドの操縦テク。ガンダムファイター、ジョルジュより良かったりして? たぶん、チャップマンより、マスターより年上だけど。しかもフルコースっぽいジョルジュのご飯、ギアナ高地なんぞで主人をもてなすレイモンドこそ、執事の鑑と言うべきだろう。さらにジョルジュの回想シーンに登場するレイモンドときたら、「ジョルジュ様」と、ちょっと哀愁を帯びた岡和男さんの声音がす・て・き。ジョルジュ、執事コン決定。
ここまでドモンとレイン、シャッフル同盟とシュバルツ、マスター以外が目立った回って第5話(バードマンだな)以来では。思うにジョルジュ、両親おらんだろう? レイモンドはいわば執事であり、育ての親でもあるのではないか。おしめ替えたし「執事生活45年」と言ってたし。サンド家の当主たるもの、というジョルジュの台詞もレイモンドの受け売りっぽい。だからジョルジュがレイモンドを呼ぶ口調にも少し甘えた感じがあるのは気のせいではあるまい。ジョルジュを庇った時に受けたダメージで背広が破れてしまっても執事たるもの、同じデザイン、替えの背広は用意してるもんだね!
何もなさそうだったネオジャパンのキャンプの準備、いきなりキャンプセットが登場。コロニーからゴッドガンダム送ったぐらいだから、娘を心配するミカムラ博士が送ってたりして。「そんなことはどうでもいい!」けど。
今回、ドモンがちょっとニヒル。「これはあいつの戦いだ」なんて最近珍しいような。でもジョルジュがピンチになるとすかさずガンダム出すあたり、反応早い。それをネットで止めるシュバルツのがもっとすごい。そして、当時20歳だったドモン役の関智一氏、この回のラスト「俺はやるっ!」って台詞で今川監督に「それがドモンだよ」と言われたそうで、ここでドモンの役柄をつかんだということだそうだ。

ほのぼのギアナ高地修行編もおしまい。次からは目のはなせない展開が続くギアナ高地決戦編(そういうタイトルがついてるわけではない)。

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第19話

サイ・サイシー対アルゴ。

形を模しただけのデスマスターに比べ、デスドラゴン、高性能。でも所詮はデスドラゴン、何体いてもシュピーゲルに一刀両断。しかしデビルガンダムの影もないので 目的は何だったのやら。まぁ、デビルガンダム陣営の中では雑魚中の雑魚なんで「そんなことはどうでもいい!」とスルーするのがええでしょう。サイ・サイシーが覇気を取り戻したわけだし、アルゴの笑顔まで拝めたわけだし、ナスターシャの入水シーンまで拝めようとは! それこそ「そんなことはどうでもいい!」わけではないのだ。アルゴもナスターシャも好きなので大事なのだ。
そういや、シュバルツの決め台詞、「修行が足りんぞ、ドモン!」(サイ・サイシーがレインのスカートをめくって顔を赤くしたドモンに)「甘いぞ、ドモン!」(サイ・サイシー対アルゴの戦いを互角と評価したドモンに)が初登場。「そんなことはどうでもいい!」より頻度は高そうだ。使い道は多そうだし。でレイン、ドモンに「絶交よ」と言うかと思ったけど、なかったなぁ。
ことレインがからむと理不尽大王に変わるドモンだが、シャイニング調整中で「ガンダムが思うように動かせない!」の、責めなかったなぁ。目立つのはネオ香港行ってからか。アレンビーがらみか。しかし、アルゴに早くも「戦いに喜びを感じたことはない。いや、おまえとのファイトは別だ。あんなファイトがもう一回したい」と言わせるとは、ドモン、主人公冥利に尽きるのぅ。ガンダムヘブンズソード戦での台詞が思い起こされるというもの。考えてみるにこの一年でいちばん成長してないの、アルゴだろう。その前から新生シャッフルの中でいちばんの安定感、完成度を見せてると思うわけ。だからデビルガンダムにも動じてないし、勝ちに対する執念もすごい。でも、そんなアルゴも「戦いに勝利以外の喜びがあることを教えてくれたのはドモンだ」と言っちゃうんだから、ドモン、主人公なんだなぁ。でもアルゴはもうハイパーモードに目覚めてそうだな。

次はジョルジュ登場。シャッフル同盟、ギアナ高地に勢揃い。

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第18話

デビルガンダムの後遺症に悩むチボデーにギャルズが奮起。

ドモンとチボデー、津波を押し返してる暇があったらさっさとクルーを助けろってか。まぁ、だいたいこういう時はシュバルツが助けてくれるんだけど、二人ともそんなこと考えてないだろうし、自分の拳でなんとかしようって考えでいいのか。いや、いくない。しかしそういう安全策を取らないのがGガンだ。ここでクルーを助けに行ったらGガンじゃないのだ。
よくわからないドモンの荒修行、効果がなかったのは最後にシュバルツに明鏡止水を教えてもらったことでわかろうというもの。いったいマスターとどんな修行をしていたのか。効果はともかくその気迫に自分もその気になるチボデー。二人の熱気が見えるのはシュバルツの目がいいからか(DG細胞効果で視力は無茶苦茶よさげだ)、誰でも見えるのか。「そんなことはどうでもいい!」か。大事なのはチボデーが新しい技に目覚めたことだな。
どうも野宿らしいドモンとレイン。意外とワイルドなレイン、しかしドモンが修行しているあいだに何やっているのかなぁ。ガンダムの整備にそれだけ時間がかかるのか? 新宿でマスターにシャイニングフィンガー破られた時に右手壊れたように見えたけど次の回には直ってたし、優秀なレイン、仕事は早そうだが。「退屈」なんて言ってたぐらいだからすることはあまりないと見た。ドモンは不要かもしれんがテントぐらい用意してやれ。でもたき火。これぐらいに耐えられないとドモンとはつき合えないか。私的にはビショップさんのお給仕があるネオフランス希望とかゆってみる。「そんなことはどうでもいい!」か。いや、いくない。つーか、食糧も持ってなさそうなネオジャパンに問題が。ガンダムに積んでたりしてな。でもドモンは味にはうるさくなさそうだな。粗食でも耐えられそうだ。ネオ香港が恵まれてただけかも。でもマスターは中華料理が特技だそうだぞ。舌が肥えててもよさそうなもんだ。

ドモンとチボデーはやっぱりいいライバル、ギアナ高地修行編続く。

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第17話

ドモン対シュバルツ。ギアナ高地編への前哨戦。

ドモンの行動を逐一監視するマスター。どやってんのん? 各地に送り込んだデスアーミーが目となるのか? デビルガンダムに遠視装置でもついてるのか? 「そんなことはどうでもいい!」でスルーする? していいのか?
シュバルツにこてんぱんにされるドモン。強い強いぞ、シュバルツ。キング・オブ・ハートの立場ないぞ。イノシシ呼ばわりとは10年ぶりに再会した兄貴、ドモンの変わりように内心すごく驚かなかったのかなぁ。でも真相知ってる唯一の人だからそれどころじゃないのかも。どうでもいいんだけど、シュバルツってネオドイツの軍服の下って何着てるんだ? それこそ「そんなことはどうでもいい!」か。
ドモン、師匠大事もわかるんだけど、デスアーミーが化けたマスターガンダムの中にいるわけねぇし、師匠がそんな簡単に倒されるわけねぇべ。落ち着けや。そういえばこのデスアーミー、師匠に遠隔操作されてたなぁ。そこらへんどうなってんのかなぁ。実はこの話にしか出てこねぇんだけどなぁ。ま、「そんなことはどうでもいい!」か。
デビルガンダムを回想してつい愚痴をこぼすチボデーたち。ただ一人寡黙なアルゴはデビルガンダムに恐怖しなかった一人なんでこんなところにも彼の男っぷりが垣間見えて好きだなぁ。台詞なくても表情だけで語る男。チボデーたちが一人ずつ去り、最後に残った時に一言もないドモンの背中を見、すぐに目を伏せて歩み去るアルゴ、らしくて好きだ。ちなみにオープニングで「無限の力がある~♪」と歌ってるワンカットで画面下方を見つめてると本編では滅多にお目にかかれないアルゴの笑顔が見られるのだ。ファン必見。え? 笑ってないって? アルゴはあれで精一杯の笑顔なんだよ! ネオ香港行くともうちょっと表情柔らかくなるんだけどね。口開けて笑うのはドモンたちとグランドマスターガンダム倒しに行く時ぐらいだな。チボデーたちもいい顔してるけど一度に四人見られないのだ。だからオープニングのたびに今日は誰を見ようか決めておくといいのだ(そこまで熱心にオープニング見ないという意見は「そんなことはどうでもいい!」で黙殺ざんすよ。たきがはなんかコマ
送りして見たいシーンがいくつかあるもんで)。

己の未熟さを悟ったドモンは師匠との思い出の地、「母なる修行の地」ギアナ高地へ。そんなドモンに惹かれるようにシャッフルの面々も集まってくる。怒涛の新宿編は終わりでほのぼのギアナ高地修行編開始。

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