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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第11話

レインの昔の恋人セイット登場。この話だけだけど。

ドモン、理不尽大王と言うより嫉妬だろ。普通に戦えば、剣を飛ばされたぐらいでセイットに遅れをとらんだろ。大学の部の主将とキング・オブ・ハートじゃ格が違うだろう。だからシュバルツに「甘いぞ、ドモン!」と言われるわけだが。しかもレイン、「今からあなたのパートナーに戻るわ」って意味深。そのくせセイットに訊かれると「ただの仕事仲間」とは、まだるっこしい展開。顔を赤くしたんだから脈はあると思うが、ドモンの押しって角度間違ってると思われ。
ところでガンダムのスタートキーって何? そんなの出てきたのこの話だけだよ! みんな、つけっぱなしってこと? だから簡単にガンダム盗まれるんだよ! いいや、「そんなことはどうでもいい!」のだ!
またまた冒頭に登場の謎のじいさん。「そんなことはどうでもいい!」でスルーしつつ、シュバルツの影を疑うのがお約束。まだか?
ところでシャッフルの面々には頼もしいパートナーいるけど、セイット一人? そんなこと言ったらチコもグラハムも一人だったのぅ。お国の事情ってやつ? あるいはガンダムファイターの知識か? ドモンにガンダムの整備やれと言っても無理だ(「俺は戦うことしかできない不器用な男だ」って最終回で言ってたしね)し、アルゴにはたとえできても触らせてもらえなさそうだ。他の3人も整備は無理か? マスターガンダムの整備は誰が? 開催国だけど、DG細胞だから無問題ですた。でもたきがは、ネオ香港のスタッフ希望! 次点、ネオドイツの女。
レインの回想シーンに出てきたカッシュ博士とキョウジの実験はものほん? あの時点ではDG細胞とは呼ばれてなかったはずだけどその危険性を開発者として知らなかったとも思えないんで、可能性はあると思うのよ。でもアルティメットガンダムが落下の衝撃でプログラムが狂って人類抹殺を目的にしたのは後の話だし。いまとなっては「そんなことはどうでもいい!」でスルーするしかないのだ!

次はいよいよマスター・アジア登場。初登場のマスク(つーか、変幻自在の腰帯?)にマントというスタイルもす・て・き。

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第10話

サイ・サイシー再登場。

恵雲・瑞山はこの回から台詞がはもるようになったのか。「よよよ」ってほんとに涙流してんのね。役者やのぅ。しかし、16歳のサイ・サイシーつかまえて「漏らすな」ってありですか? で、サイ・サイシーがかけてるのがドモンのマントって、ドモンは何をかけて寝るのか? 砂漠の夜は寒いと思うぞ〜 でも、それどころでないドモンだった。そういやコアランダーって二人乗りなのね。ガンダムの附属品ではないのか。でも、なんかいつも内部のレイアウトが微妙に違うような気がする。今回はレインと前後に座ってたけど、そんなスペースなかったような…第3話ではサイ・サイシーは隣に座ってたような…「そんなことはどうでもいい!」か。
ダハールの墓に仕掛けられた罠って意味ないよね。罠は侵入者を追い出すか殺すためのものだろう。当のダハールの玄室に入れてどーすんだ。しかも怪しい音を立てておきながら、わざわざ壁をぶち破って登場とは、そんな手間かけんでも。しかも、墓、ぶっ壊しちゃうし。レインの投げた爆弾の威力はそんなにすごいものだったんか。しかしいいのか、勝手に壊して。しかも壊した意味、なかったし。こういうことをするからガンダムファイターは嫌われるんだぞ!と思ったり。
さらにレイン、32kgもあるサイ・サイシーをとっさに抱き上げられるか。すげー重いぞ。たきがはなんか10kgの米でふらふらしてるぞ(←軟弱すぎ)。ドモンはキング・オブ・ハートだからわかるけど。でもレインは弓道をたしなんでいるので並みの婦女子より力があるのかもしれない。でも32kgは重い…16歳にしては軽いという突っ込みは「そんなことはどうでもいい!」でスルーだ。だってサイ・サイシーってそういうキャラなんだもん。16歳の男子が130cm代しかないのもそういう設定なんだ! 男子の育ち盛りはこれからだから、第14回ガンダムファイとではもっと大きくなったサイ・サイシーに会えるんだ!(妄想)
ドモン、今回は妙に知的。つーかいつものいのししが見られないのはサイ・サイシーがダハールにからまれてるからか? チコの時は悲劇の主人公面したチコが気に入らなくてファイトにこだわったのかも、という見方もできるかも。デビルガンダムと接触したかもって理由だけではなんか弱いし。後であんまり言ってないし。「おまえは知らなくてもいい!」なんて言って自己再生(で、蛇はサイ・サイシーと戦ってた時のダハールには見られなかったと思うので自己進化ではないかと思うのだが)したダハールに襲いかかっちゃうし、スーパーモード発動しちゃうし。「あいつを兄貴と呼ぶな!」とレインに怒鳴っておいて、ラストでは「でも、相手はあなたのお兄さんなのよ」で頷いちゃうし。この場合、このドモンとレインの会話はネオチャイナ陣には聞かれなかったんでしょーか? それともアイコンタクトだったり? ドモンにはあり得ないよーな気もする。拳でしか語れん武闘家だし。アイコンタクトならぬ拳コンタクトならおけ?
第6話で冷静に「過失を認めてください」とチコの死を国際ガンダム委員会に報告してたレインだけど、サイ・サイシーは不慮とはいえ、コックピットを攻撃し、ダハールが死んだ(と思った)ことに衝撃さえ受けてしまう。この時、恵雲・瑞山がどこにいたのか不明ですが、ああ、サイ・サイシーって真っ直ぐに育ってんだなー。いい子なんだなーと思った。第7話〜第10話の一連の新生シャッフル同盟再登場話で、サイ・サイシーだけデビルガンダムの片鱗に触れてしまったのが、後々尾を引いたりしたのかのぅ。対するアルゴがまた微塵も感じさせないところがまた好きだったりするんだけど。
どーでもいいんだが、どーしてネオエジプトのガンダムはあんな砂漠の真っ只中にあるんや? でも町中にあったら、冒頭のダハールに襲われるシーンでは死者累々…それもいやだなぁ。
いつも語り始めはクールなストーカーさん、今回はおどろおどろしくアップも見せてくれた。いいキャラだな〜

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第9話

ジョルジュ=ド・サンド再登場。ジェントル=チャップマン登場。

前回で爆弾発言を炸裂させたドモンだけど、レインとの仲はそれほど進展せず。チャップマン家で「無茶はコックピットの中だけにして」とレインに言われて、ちょっとうろたえてるぐらいか。で、早々に「絶交しちゃうから」登場では、もはや軽いパンチぐらいか、レイン?
でも、この回は久しぶりにドモンが格好いい。「男は負ける時のことは考えないものだろ?」なんて言ってチャップマンに喧嘩売ってるところもドモンらしくてナイス。しかし、チャップマン家のティーパーティーに招待されて、「罠だったら」と心配してたレインはお茶を堪能してるし、ドモンは敵意むき出しというのもつくづく策略とかに向かんやつだな〜 チャップマンを「卑怯者」と罵るあたりも、逆にドモンにそういう作戦が取れないとも言うわけで。レインが「あれは何かしら?」と言ってた霧の発生装置もスルーしてるし。ちょっとは気にしろ! でも、そういう裏表のないところがドモンのいいところなんだけどねっ
3連続優勝のチャップマン、第12回大会では休んだそうです。で、マスターとの対決はなかったんすね。残念。ところでチャップマンていくつや? 戦いすぎて身体ぼろぼろって、マスターもそのせいで病気になったの? マスターは49歳、チャップマンはもっと若いと思うんだが、「ドモンのような若造がファイターとはおもしろい時代になった」と言ってるあたり、第9回大会で優勝した時には明らかにいまのドモン(20歳)より年上だったのは間違いない。となると40代ぐらいか? その前にドモンが20歳に見られていない(=精神年齢が低い)という話は置いておこう! チボデー、ジョルジュも同い年だ!
しかしドモンに「上には上がいる」と言っても、それはマスターアジアという存在があるんだから身にしみて知ってるだろーなー。といっても、第6話での幻覚中のマスターがいなくなったことは事実であろうと思われるので、この時点ではマスターのことは思い出してないかもしれん。だから、第12話での再会でぼろ泣きするほど驚き、感動したんだろうし。マスターにしても最後の最後に「お前と新宿で会わなんだら」と言わせるぐらい、計算外だったんだろうし。そう考えるとウルベって悪役だよなー。しかし、カッシュ博士がデビルガンダムならぬアルティメットガンダム作らなければこんなことになってないだろうという話は「そんなことはどうでもいい!」(いいのか、ほんとに? いいんだ。そんなこと言ったら「Gガン」が成立しないのだ)でスルーだ! でも、諸悪の根源が実はカッシュ博士(とキョウジ)であることは間違いないのだろうな。それを悪用しようとしたウルベが悪いっちゃ悪いんだけど。
ジョルジュ、登場時はぼろぼろになってたけど、ドモンとチャップマンの戦いで援護するあたり、しっかりGファイターなんだなぁと思った。まぁ、新宿編で包帯だらけになったドモンもあっさり包帯外してマスターのところに向かってたし。レインの治療は過剰なんでしょーか? 設定上は優秀な医師のはずなんだけどなー。
で、今回は「戦士の宿命」はさんざん語ってるチャップマンだけど、そもそもドモンがなんでネオイングランドに来たのか不明。デビルガンダムと接触(第7話、第8話みたいに)、という情報でもあったのか? そういう言及もなく、いきなり「ファイトしろ」でいいのか、ドモン? しかし、チャップマンがデビルガンダムに関わったのはこの後だったわけで。デビルガンダムの情報源、いよいよ怪しい。それだけに第10話でサイ・サイシー放ってドモンがついに得られた手がかりに暴走するわけがわからんでもない。フラストレーションたまったんやろね。

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第8話

アルゴ=ガルスキー再登場、アンドリュー=グラハム登場。

ドモンの問題発言が炸裂する第8話。新生シャッフル同盟再登場の第7〜第10話は真面目、というか暗めの話ばかりである。で、しっとりとしたところでサブタイトルに唯一「!」のついていない第11話へいき、それが第12話ではっちゃけるんだから、当時の視聴者の驚きはいかばかりか。あ、でも、第8話はかなり好きだよ。何と言っても決勝大会まで引っ張るグラハムですからな! さりげなくアルゴを庇うナスターシャさんもいい。前回、優しさを見せ、大人になったはずのドモンが「何をするのかわからない男」と言われてネオロシアのゴルビーが下りたところで爆発させたり、アルゴとグラハムのGファイトにレインが乗ってるからと突っ込んでいのししっぷりを炸裂させるところもラブリーだ! そのくせ、冒頭ではレインと痴話喧嘩。ドモンから「絶交か?」と言ってるあたり、大したことないと受け止めているのか、ドモン? そのドモンがラスト、アルゴに「グラハムで足りなければシャイニングガンダムの首をやる!」と言ってレインの命乞いをするとは思いませんでしたね〜 前回、デビルガンダムに接触したかも(情報源不明。ウルベか?)と言い張ってチコとのGファイトにこだわったドモンが、レイン一人の方が重たいなんて、何て正直な奴なんだっ!
で、相変わらず地理にアバウトなGガン、「ロッキー山脈で待ってる」(byグラハム)って、あーた、ほぼ北アメリカ大陸を縦断してるロッキー山脈でいいのか? でも、ちゃんと探し当てられるあたり、Gファイターには全コロニー共通の発信器でもついてるのかもしれん。ネオロシアの収容所に送り込まれたファイターのは当然取り外して…ああ、でもそんなことしたら、風車になってサバイバルイレブンを過ごしたネオオランダの策は台無しになってしまうし。
ナスターシャさんは後のギアナ高地でもアルゴに厳しい言動をしてたりするんだけど、今回みたいに理解を示したり、庇うようなことも時々言ってる。きついようで、その下ににじませる優しさがいいねっ! 寡黙なアルゴ、今回も「俺の戦いの邪魔はさせん!」まで前半台詞なし。ドモンに倒されてうめいたぐらいか。その分、ナスターシャさんが話してくれるからいいか。

今回は前半、ナイアガラの滝が舞台なんであるが、ファイターのグラハムはともかく、レインも視力すごくいいです。最初に写ったサイズで「あれはドモン」って肉眼で捉えられる距離なんでしょーか? それとも最初の大きさが小さすぎるんでしょーか? グラハムもどっかから滝のそばにいるドモンを見張ってるし。

あと、前回、突っ込み忘れたんすけど、逃げてるチコが追っ手を殺すことをジーナに咎められて正当化するんだけど、それでいいんでしょーか? あの様子だと1人2人ではないと見たが。ドモンまで殺されそうになってたが。

でも「そんなことはどうでもいい!」でスルーしてDVDも3枚目。いよいよ、いよいよ、マスターアジアの登場だぁ!

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第7話

チボデー=クロケット再登場。

チボデーの扱いがさんざんだ、と前に書いたけど、そこまで悪くねぇか。チコを殺したように見せかけたドモンの意図もすぐに気づいたし。派手にチコを挑発するのはそういうキャラクターだしなぁ。それより、レイン、なぜ、ドモンの意図に気づかん? あと、常々疑問なんだけど、ガンダム同士の会話ってどうなってるんすかねー? 第44話でドモンとシュバルツの話をウォン首相が聞いてたり、でも、今回のドモンとチボデーの会話は外では聞いてないっぽい。聞いてたら、チコが死亡とは言わんだろうしなー?
で、第6話、第49話で登場してるんだけど、ネオジャパンのお墓に漢字刻んであるんだよね。つーことはカッシュ家もほんとは漢字にできるのか? 漢字なのか? どう書くのか気になるところだ。
ドモンが第5話までのいのししっぷりを抑えて、「自分だけが辛い目に遭ってると思ってるのか?」とチコを説教するあたり、第6話の後だけに、大人になったのだなぁと思った。自分を看病してくれたジーナに毛布をかけてあげたり、チコを殺したように見せかけてネオメキシコの追っ手をだましたり、いままでのドモンとちょっと違うぜ。しかし、第6話の幻覚、特にドモンはその場にいなかったのにキョウジがデビルガンダムを奪って逃げたシーンでのお母さんの死亡シーンをショックに受けてるあたり、どう認識してるんすかね。そもそもキョウジが奪ったってのもウルベとミカムラ博士のでっち上げなわけだし、ほんとはドモンが帰ってきた時にはもうお母さんは墓の中だったわけで。しかし、カッシュ博士が冷凍刑をくらってるのに誰がお墓に入れたのか? 親戚いるのか? ミカムラ博士かも。第44話でシュバルツの話す真相を素直に聞いてるところをみると、自分はその場にいなかった、という認識はあったのだろうか?
ふと思ったんだけど、チコの露天の向かいで皿売ってるおじいさん、その後もドモンたちを助けてくれるんだけど、まさか、シュバルツの変装じゃないだろうなぁ? 第18話でチボデーギャルズにヒントをくれた謎の老人もシュバルツだったけどなぁ? でも、シュバルツが登場するのはほんとは第16話からだから、ちょっとフライングか。考え過ぎかも。
監督直々に「色っぽく」と指示のあったドモンの尻(ファイティングスーツ装着時)。第6話ではいつの間にかシャイニングに乗ってたんで登場しなかったものの、第1話からずーっと登場中。いや、それだけ。
前はこの話、好きじゃなかったんだけど、見直してみると、チコとジーナにかなりスポットが当たってて、外伝ぽい雰囲気が好みじゃなかったのかもしれないが、これはこれでまとまってるなぁと思った。チボデーはちょっとピエロっぽいけどね。

今回も出ました。「絶交よ」ドモン、初めて言われて、けっこう表情変わってます。レイン、切り札はあんまり使わん方が。

しかし「そんなことはどうでもいい!」でスルーして続く(←いい加減、しつこい?)。

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