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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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超級! 第1話

というわけで買って参りました、「ガンダムA」。ついてきたガンダムのポスターは例によってどうでもいいので、買うよ! 買い続けるよ!

感想は続きにしまっときます。

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まじですか〜ッ?!

『機動武道伝Gガンダム』がガンダムエースにて新連載

「ガンダムエース」で新連載だそうです! これは「ガンダムエース」も買うしかあるまい!!!

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第25話 ガンダムファイター大集合

舞台がネオ香港に移りました。看板とか見てると、パロディがたくさんあっておもしろいですが、この背景はそうとう大変だったのだろうな〜 町並みもギアナ高地と違って人間がいないことがないし、動きが多そうだし、でもこれから、ずーっとネオ香港が出てこないことがないじゃないですか。スタッフの苦労がしのばれます。

ただ、今回の内容は総集編ぽくて、各国のガンダムファイターの紹介にからめて、過去のシーンを組み合わせた感じです。新しい絵は半分くらいなんでしょうか、ただ、いかにも総集編てより、絵的には総集編ぽいけど、話的にはガンダムファイト決勝大会の開会式になってるので、一応進んでますから、最近のアニメにありがちな手抜き感はないですネ。

ここで決勝大会に登場したほとんどのガンダムが出てくるんですが、唯一、ノーベルガンダムだけいません。よほど影が薄かったのか… まぁ、演出的には第30話でのサプライズってことなんでしょうけど。ちゅうか、蛇ガンダム(コブラガンダム)、魚ガンダム(マーメイドガンダム)、鐘ガンダム(マンダラガンダム)、牛ガンダム(マタドールガンダム)とか見慣れちゃったドモンたちとか、クルーとか、観客の皆さんには、きっとセーラーガンダムなんて衝撃でも何でもないってことと思っておきましょう。きっとそうだよ! これだけ万国ビックリマンショーになったら、アレンビーなんか女の子って点以外に珍しいことないよ! しかし、ガンダムファイトの歴史を見ても、女性のガンダムファイターって例外中の例外な気もします。遠目には華奢な男の子に見えたとか… サイ・サイシーがなにしろ16歳で130cm代という反則的、いや別に低いことは反則でも何でもないんですが、16歳にしては低すぎるだろうと。でも四年経ったら、きっと大きくなったんだわと思いますが、まぁ、平均身長より低いのは明らかだと思われますので、男の子はこれからが伸び盛りとはいえ、アレンビーの身長は男性だと思われたら、あんまり目立たなかったということで… それにしては、誰も第30話で女性のガンダムファイターに驚いた気配がないのだが… あんまり珍しくないのだろうか、女性のガンダムファイター? ま、そんなことはどうでもいい!ってことで。

さて、今回の名台詞はやっぱり師匠。統計を取ってみたら、師匠とドモンがいちばん多かったのです。ジョルジュとサイ・サイシーが1つもないのはどうなのだ、俺。そのうちに出てきそうですけど。で、今回もドモンか師匠かで迷ったのですが、迷った時は師匠を取るね、わしは。というわけで、第45話で石破天驚拳を撃ち合った時の叱咤も彷彿してしまう台詞です。ドモンよ、わしが憎いか? 憎ければかかってこい! シャッフル同盟の1人としてかかってこい! ウォンと共闘してるくさいシーンもありますが、マスターの真意を思えば、これは「足を踏ん張り腰を入れんかっ そんなことでは悪党のワシ一人倒せんぞっ 何をしておるっ このバカ弟子がぁぁぁぁぁぁっ 自ら膝をつくなど勝負を捨てた者のっ することぞおおぉぉっ さあ、立てっ 立ってみせいいいいぃぃ」に通じる台詞なのだろうと思ったのでした。( ´Д⊂ヽ

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第24話 新たなる輝き! ゴッドガンダム誕生

熱い熱いギアナ高地編もいよいよ最後です。前回のラストでドモンが見つけたネオジャパンのカプセル。確かに第1話から登場しているシャイニングガンダムが入ったカプセルと同じなのですが、ドモンが見てすぐに「ネオジャパンのカプセル」と言うってことは、ここにもお国柄豊かな個性があるのだろうか?と思ってしまうのは、常々、個性的な各国のコロニーを見慣れたGガンファンのすれた感想です。でも、こういうカプセルって、大気圏突入とか、求められる機能は一緒だろうから、色以外ではあんまり形に大差つかないような気もするのですが… きっと色だよ色! ネオジャパンは赤が主体なんだよ!

そして、執念の鬼と化したマスターがドモンを決勝大会の会場ネオ香港に行かせまいと襲いかかってきます。ここら辺のマスター、なにしろ小物なもんですから、常々、Gガンファンのあいだでも「ギアナ高地のマスターは偽物」「いや、DG細胞によるアンドロイド」とか言われて、マスターがあんなにぼろぼろに打ちのめされたのに決勝大会の開催式に間に合った理由なんかにしちゃったりしてるんですが、今川監督のインタビューによりますと、このマスターも本物だそうですので、もはやこれは決定事項でありましょう。監督が言うんだから疑いの余地はないよねってことで。そして、監督が言うには、マスターは決して悟りきった御仁ではないので、ギアナ高地での小物さも見せるし、かと思うと第45話でドモンを鍛えるため、叱咤するところもあるし、と人物なんだそうです。ああ〜、そんなこと言われると余計に惚れちゃいますよ、マスターvvv

しかし、いつものようにこの時のマスターの心情を深読みしてみますと、これはもう、今までの「ドモンを味方にしたい」という気持ちは完全に吹っ飛んでると思います。それぐらい、今回のマスターは執念の鬼、ドモンを倒すぞ!って気持ちに凝り固まっていると思います。もう、前回までの理性は吹っ飛んだって感じ。自らに課した地球再生という悲願も、弟子に超されるかという現実の前では軽く吹っ飛んだと言いますか。マスターって、そういう意味では心底武闘家なんだなぁと。

今回の名台詞はいろいろと悩みました。なにしろマスターのだから、おまえはあほなのだぁ!も初登場です。しかし、ストーカーさんのガンダムファイト、決勝大会、レディーゴーッ!も、後半への引きとして重要です。個人的にはおまえと遊んでいる暇はない!とか言っちゃって、マスターを粉砕していくドモンもすげぇ格好いいと思うし、まぁ、これだけ上げれば、もういいかってことで。

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第23話 宿命の闘い! ドモン対デビルガンダム

ギアナ高地決戦編もいよいよクライマックスです。

そう言えば、師匠との決戦前にデビルガンダムとの決着をつけるのは、第44話、第45話の流れと同じなんですなぁ。あと、前々話で「師匠がドモンを倒す気満々」みたいなことを書きましたが、今回の台詞からまだドモンを仲間にするのを諦めていないことが判明。断腸の思いで愛弟子にその拳を振り下ろしつつも、まだドモンに自主的に味方になってほしいのですね、師匠? ( ´Д⊂ヽ その気持ちを察しさせず悪役に徹するところに惚れ直す! ドモンが師匠の気持ちもわからない馬鹿弟子だなんて言わないヨ!

一方、ドモンがまだギアナ高地にいると知って、ウルベとミカムラ博士はゴッドを送ろうと言い出します。ここら辺、どういう意図なんだろう? デビルガンダムは手に入れなくちゃいけないけど、そのためにはドモンに一度、倒させなければならないということでしょう、きっと。そのためにはシャイニングガンダムではパワー不足。よって決勝大会用のゴッドガンダムを出すんだそうです。
いろいろと難癖つけてるカラト委員長の方がずっと悪役顔ですが、この人がデビルガンダム最終決戦編でいい役になったのは予定どおりだったのだろうか?

ネオロシアの輸送船で気づいたレインは通信機を借りて、ネオジャパンコロニーと連絡。この時、ネオロシアの軍人っぽい兄ちゃんがナスターシャに「よろしいのですか?」と聞いているのはなんでなんだろう? 前回の名台詞といい、ネオロシアってかなり機密主義? あ、そうか、第5話まではネオロシアってのは自国にやってくる他国のガンダムファイターを捕まえる作戦だったのが、ドモンと引き分けたことで方針を転換したという裏があるので、やっぱり秘密主義なんですな。でも、通信機ぐらい使わせてくれてもいいじゃん。ナスターシャの「私が責任をとる」という言い方が、相変わらず格好いいです。あとふだんは完全に軍人口調で鉄の女ってイメージがぴったりのナスターシャですが、レイン相手にはもっと柔らかい口調なのもいいギャップです。

そして、ドモンとともにギアナ高地に残ったシュバルツ。これは、ドモンが残ったからシュバルツも残ったのか、最初から自分だけでも残るつもりだったのか、どっちなんだろう? シュバルツはキョウジなので、ここでデビルガンダムの禍根を断つ!って気迫で残ってる気もする。シュバルツがネオドイツのファイターとして優勝する意味はないわけだし… そうなるとドモンの優勝もないから、カッシュ博士も釈放されないわけだし… やっぱり、シュバルツは最初から残るつもりだったんだな。まぁ、マスターと一対一でも戦えてしまう剛の人ですから、最悪、デビルガンダムぐらい倒せたのかもしれません。シュバルツだし。そう考えると、DG細胞という底上げはあるにしても、シュバルツもといキョウジって天才だよな。父親と共同でアルティメットガンダム作っちゃうわ、武闘家としても強者だわ、ドモン、立場ないよね、きっと… でも、わしの中ではドモンというのは、そんな兄キがとっても自慢な弟だったと思うのですよ。そんな兄ちゃんが大好きだったんじゃないかと思うのです。その分、今はまだキョウジに裏切られたと思っているので、憎さ100倍くらいなのかな〜と。そんな弟だとわかっているから、シュバルツはよけい、ドモンに真相は打ち明けられないのかな〜と。

今回の名台詞は師匠。己を知らぬ無知ほど扱いにくいものはない! なんか、応用がいろいろと利きそうですよ。

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