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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第22話 戦士の絆! デビル包囲網を突破せよ

盛り上がってまいりましたよ〜、ギアナ高地決戦編。それはそれとして、ストーカーさんもよくしゃあしゃあと「ドモンとマスターの最後の戦い」とか言うものですネ。何回、最後やっとんじゃ〜!

前半の戦いに至るまでもいいのですが、やはり後半、「勝利者たちの挽歌」からの流れが最高。ナスターシャ格好いい、チボデー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴの示す友情がいい。ここでの熱い戦いがあっての後のシャッフル同盟の絆なんだな〜というくだりが好きですな。そしてシュバルツも、シュトルム・ウント・ドランクって、これが初登場でしょう。チボデーたちを信じて、自分は潜んで罠をかける。兄さんの熱いハートが垣間見えるところなんかがいいです。ドモンとレインも、日頃の痴話喧嘩はさすがにお休みで、ドモンがレインに気遣う構図が良い。レインも熱を押して頑張っちゃうところがいい。

と、ギアナ高地決戦編としてはまだ前半なんだけど、いちばん好きな話だったりします。

今回の名台詞はナスターシャ。馬鹿者! 自分たちだけが助かろうとは、貴様、ネオロシアに恥をかかせるつもりか?! 姐さんのこの気迫、最高にすっきや〜v

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第21話 決勝迫る! タイムリミット3日前

いよいよギアナ高地の決戦編です。前半のクライマックスと言ってもいい盛り上がりをこれから見せてくれますよッ!

そうは言っても前半はまだおとなしめ。新しく登場のゼウスガンダム、ネーデルガンダム、マタドールガンダム、バイキングガンダムがそれぞれのお国柄を表しているのが楽しいですが、まだ顔見せだし。
そして修行に詰まるドモンに、シュバルツが愛の鞭です。でも、本番は後半。なかなか始まりそうで始まらないのですな。

そして後半、前半の静かな立ち上がりとは打って変わった怒濤の展開が続きます。
シュバルツのスパルタでドモンが明鏡止水に目覚めそうになりますが、デスアーミーに邪魔されます。
また、シャイニングガンダムの中で眠るレインにもデスアーミーが襲いかかります。
すかさずチボデーたちが助けに入りますが、デスアーミーもフライングタイプ、ネイビータイプと新手を繰り出し、陸海空と隙がありません。
さらに、ようやくガンダムを呼ぶドモンの元にたどり着いたレインを待っていたのは久々に登場のマスター・アジアです。そこにすかさず割って入るアルゴ。わしはここでたとえ一時でもマスターを圧倒したアルゴの怪力はやっぱりすごいと思うんですよ。まぁ、すぐにマスターの反撃を喰らって、逆に腕をねじり上げられちゃうんだけどさ…
でもシャッフル同盟も負けてはいませんよ。ドモンが復活し、シャイニングガンダムに乗り込みます。そしてシュバルツが止めたにもかかわらず、シャイニングフィンガーでマスターを攻撃、マスターもこれをダークネスフィンガーで迎え撃ち、決着は次回〜とは、今川監督らしい引きだと思いましたよ。

今回の名台詞は師匠。お前を育て上げたこの修行の地でぇっ 今度は見事に葬ってくれるわぁぁぁっ 何度も書いておりますが、こういう敵対的な台詞って、第45話を見た後では全然印象が変わるんですよ。もうね、愛弟子ドモン、師匠がいちばんその手を借りたかったであろう愛弟子をあえて倒さねばならない師匠の決意を思うと、ついうるっとしてしまうのでした。

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第20話 ジョルジュよ、悪夢をうちくだけ!

ギアナ高地でのほのぼの修行編もジョルジュがトリです〜

チボデーやサイ・サイシー同様、デビルガンダムの悪夢に悩まされるジョルジュ。主人を救うため、レイモンドがあの手この手で大活躍ですよ。なんちゅうても、レイモンドの操るベンスンマムが、いまだにハンドルってギャップがナイス。しかも、この機体、終盤のデビルガンダム最終決戦でも復活してる上、なにげに宇宙仕様なんですよね〜。いかすぜ、レイモンド!

ミラボーは地球に逃げてくる際、マスター・アジアに会って、DG細胞を植えつけられていました。ドモンの反応がいまいち鈍いのは何でだろう? 聞いてないか? ジョルジュが大変でそれどころじゃないか? でも、レインに「あなたって意外と人格があるのね」とか言われて、全然自覚のないドモンですから、デビルガンダムとマスター・アジアに反応しても良さそうなものですが。

それにしても、ほのぼの修行編でまめに手を出すシュバルツ。本当はそんなマスクを脱ぎ捨てて、即座にドモンに助けを求めたいだろうに、そんなことをしても何の益にもならないとわかっているのでしょう。何でこんなにまめなの?ってだけの怪しいお兄さんと化しております。しかも、ミラボーと戦えないで逃げまくるジョルジュを助けようとしたドモンも止める非情ぶり。まったく、シャッフル同盟は、シュバルツがおらんかったら、ギアナ高地で全滅しててもおかしくなかったですネ。

今回の名台詞はレイモンド=ビショップさん。サンド家の執事を務めて45年、ジョルジュのおしめも替えた、剣も教えた、とパーフェクトな執事様v 討つべきはミラボーではありません! あなたの心に巣くう悪魔です!ジョルジュの甘えた声の「レイモンド」とどっちにしようかと思いましたが、この話はレイモンドが主役じゃ〜!というわけで、これを採用ですv

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第19話 激闘! ドラゴンガンダム対ボルトガンダム

ギアナ高地でのほのぼの修行編続く。

チボデーたちに続いて、ネオチャイナ、ネオロシアの面々までやってきました。ナスターシャとしては、デビルガンダムの一件を重要視しており、そのためにドモンをチェックする必要ありとしていますが、本国には「集団幻覚」とまで言われちゃって、怒り心頭です。アルゴもデビルガンダムについてはチボデーたちとは違った考えを持っていたようですので、そこら辺、大人なネオロシアチームが見えます。

でネオチャイナチームはどうかというと、危機感を抱いているのは恵雲・瑞山一緒なのですが、サイ・サイシーに自覚がありません。アルゴにもわかっているのに。ここら辺の脳天気さっていうの、根拠のない自信っていうの、チボデーならよくて、なぜサイ・サイシーだと悪いのだ、たきがは。たぶん、チボデーのは大した根拠はないんだけど、そういう性格なのが愛せるのに、サイ・サイシーの場合は話的に優遇されていて、そういう贔屓目が見えるのがわしは好きじゃないのかな〜なんて思いました。いや〜、サイ・サイシー嫌いなわけじゃないんですが。シャッフルのなかではいちばん下。

そして、今回はタイトルどおり、ドラゴンガンダムとボルトガンダムが戦うことになるのですが、この時、アルゴが見せた勝利への執念がアルゴらしくて、すごい好きです。まぁ、そのためのダメージも大きくて、いざデスアーミーが登場した時には2人とも立てなかったわけですが、それでも、アルゴがあのまま岩に縛りつけられたままでいたら、ドラゴンにも敗北していたのだと思うと、あれはあれでよし!って感じです。ああして、勝利への執念をむき出しにするところなんか、他のシャッフルの面々には見えないところでもありますから、ドモンにしてもけっこう参考になったんでないのとか。サイ・サイシーは「完全収録ガンダムファイト」のインタビューで、マーメイドガンダム戦で参考にしたって言ってるんで、かなり勉強になってると思います。

今回の名台詞はアルゴ。俺は戦いに喜びを感じたことなどない。海賊だった頃から一度もな。アルゴの孤独さを言い表している台詞だと思いました。そのがたいの良さで、喧嘩とは無縁でいられなかったアルゴは、宇宙海賊にまでなったけど、誰よりも静けさと平和を愛す男なんだよ!ってのは、たきがはの妄想です。でもアルゴの手には、シャッフルの誰よりも本が似合うと思う〜v

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第18話 必殺技を盗め! 美女軍団の大作戦

ギアナ高地ほのぼの修行編の始まり〜

今回の主役はチボデーと4人のギャルズたちです。チボデーがメインの話はピエロの時もそうでしたが、けっこうドモンが脇にまわってしまうと思います。それだけチボデーには他のシャッフルにはない存在感があるのかな、と思うのです。

デビルガンダム以来、どうもらしくないファイトを続けるチボデー。そんな彼を案ずるギャルズたちは1人の老人の助言でギアナ高地へ先んじます。この老人、シュバルツの変装なんだけど、声が味皇です。気をつけていると、けっこう老人役での出番多いよね、味皇。

この時、ギャルズたちにどれだけドモンを倒すつもりがあったか疑問なんですが、どうなんでしょうかね? たぶん、チボデーへの手紙とは裏腹に倒す気はなかったと思うんですよ。倒せるとも思ってなかったろうし。それより彼女たちにとって大事だったのは、愛しのチボデーがらしさを取り戻すこと、デビルガンダム戦以来、失っていた覇気、アメリカンドリームを体現しようという姿を取り戻すことではなかったかと思うんです。もちろん、そのためにシャイニングガンダムのデータを盗むことはいとわなかったでしょうが、それもこれも以前のチボデーに戻ってもらうためだったんだろうなと。

そう考えると、この話、ギャルズたちが愛しいわけです。けなげで一生懸命で、しかもいろんなタイプがいるでしょ。いや〜、チボデーっていい役所だよね。ただ、わし個人の好みでいきますと、チボデーには特定の誰かとくっついてほしくないんです。まぁ、4人のなかではシャリーがリーダー格なんですけど、だからといってシャリーだけじゃなく、バニーも目立つし、わしはビジュアル的にはキャスが好きで、ジャネットもいるじゃないですか。そのなかで誰か1人じゃなくて、いつまでもギャルズには4人でいてほしいな〜なんて思うのでした。だから、チボデーにもギャルズにも別のカップリングがあって、ガンダムファイトになると集まってくるというのがよいなぁと。5Pとか言いませんから(←待て)

今回の名台詞はチボデー。みんな、いい目をしてやがる。昔のままだぜ。そうして、ファイターとしても、クルーとしても、またギアナ高地で1から修行しなおそうという。そんな前向きなチボデーがわしは好きなのでした。チボデーのいいところっちゅうのは、その根拠のない自信です。いや〜、ほんまに。

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