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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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とりとめもない話

カテゴリーは「ジャイアントロボ」ですが、まぁ、たまにはテーマもなくつらつらと。

先日、「ローグ・アサシン」見るためとほかの用事で熊本行ってきましたが、帰りは当然、午前様でした。なにしろ前の用事が20時半に終わって、そうでなくても車は多いわ、一方通行はあるわ、左折専用レーンにいつの間にかなってるわ、田舎もんには走りづらい熊本市内、地図を片手になんとか映画館までたどり着き、一回駐車場に入りそこねて、ぐるっと遠回りしたけど、なんとか予告のあいだに座席に滑り込んだもんで、晩ご飯も食ってませんでした。まぁ、これでおもしろくない映画だとまさに「金返せ、こんちくしょう」な気分になるもんですが、「ローグ・アサシン」おもしろかったんでそんなことはありませんでしたが、なにしろ終わったのが23時半、さて、これから水俣まで帰る前に、途中で晩飯を食わないとさすがのたきがはも引っ繰り返りますんで、最初に見つけたファミレスでもなんでもいいから入っちゃえ、な気持ちでした。
で、入って、あんまりおなか空いてなかった(すでに腹減り腹減り状態は通り過ぎて、一晩くらいなら絶食してもだいじょーぶなモードに移行)ので軽く食べて、まぁ、0時近くにしっかり食べると胃にもたれますから、軽く食べて、店を出たのがおよそ0時。来る時には16時に水俣を発って、18時半のイベント開始にぎりぎりという時間だった(なぜなら、そろそろ左端レーンにいないと左折しづらいと思って左折レーン(しかもその時間はバスと二輪専用で本来は入っちゃいけないレーン)に入った途端に左折専用レーンになりやがって、あちこちくるくる廻ってきたせいもある)もんで、0時に熊本というと、当然、逆算してうちに着くのは2時半という計算が成り立つわけであります。
しかし、夜中の車の少なさをなめてはいけなかった。うちに帰ったのは1時ちょっと過ぎ、予定より1時間以上も速いのはなぜ? どぼぢで? 何があったんだ、ぢぶん? と思ったけど、よくよく考えてみたら、高速は平均100km/h以上ですっ飛ばし(うちの車はメータが140km/hまでしかない。120km/hなんて怖くて出せない)、国道3号線も70km/h平均でぶっ飛ばし(制限速度は50km/h)、平均70km/h以上で走ってるんだから、約70kmのところから帰るのに1時間くらいで済むのは当然なわけでありんした。

いや、しかし、一回70km/hなんて速さで走ってると、40km/hって相対的に遅いよね。でも水俣、というか、たきがはの通勤路は30km/hなんて道路はざらにあるわけですよ。そこを気がつくと20km/hオーバーで走ってて「まだいけるな」なんて思ったら、すごくやばいわけですよ。そういう道路って、下手すると両側で2車線もなかったりするし。
まぁ、よく、高速を下りた時には時速に気をつけろと言われますが、たきがはの場合はその感覚がしばらく抜けなかったりするわけでした。でも、また来週、熊本行く予定なんだよね。今度は映画を見る予定がないので、もう少し余裕をもって帰りたいもんであります。

Last Episodeより、ロボのもとに向かうべく、決意した大作少年。男の子から、男になった瞬間、たきがはの中ではロボともども、「ジャイアントロボ」の並み居る親父キャラを追い抜いてNo.1燃えキャラの座に君臨した瞬間でもありました。くぅ〜ッ!



また見たのか、という意見は黙殺。いちばん好きなエピソードなもんで、何度見てもいいものはいい。特に終盤、大作を庇う梁山泊の面々の戦いと、そのラストをしめる鉄牛の復活、戴宗と楊志には熱い涙が溢れるのであった。しかし今回は村雨と銀鈴の別れのシーンも良かった。石破ラブラブ天驚拳見た後だからかなぁ。

そろそろ帰省の切符を考える時期になってまいりました。鹿児島にもSNAが便作ってくれたんで、なにしろ熊本の2/3という距離ですから、今年は鹿児島から帰ろうか算段中。ちゅうか、もう12月末の切符買えるのか。鹿児島のがちょっと高いんだけど、熊本だと絶対に高速使わないといけないので、トータル的にはあんまり変わらず、鹿児島は高速使わないと実は安いし、なにより近いのがいい。来年は6日が日曜日なんでそれまで休みだね、とか。そもそもコミケはどーすんだ、とか。

いきなり寒くなってこたつ布団を慌てて買ってきました。しかももうつけないと足下寒くて、最弱でつけてます。たきがは家では冬の暖房はこたつ一本なんであとは上に半纏でもセーターでも着て乗り切る所存。しかし、上の窓からすきま風がぴゅうぴゅう。ど、どないしょ。いや、しかし、そこは万能の羽布団さまですから、なんとかなるでしょう。いざという時には夏の薄い布団をかけるとか。

「オウガ」ファンたるもの、10月はカボチャの季節と決まっているわけでありますが(デネブの誕生日だし)、今日買ったカボチャプリンはあっさりめの味でちょっとがっかり。だいたいなんでプリンなんか買ってるんだ、という話は置いておいて、たきがは、モロゾフのカボチャプリンみたいな濃厚なプリン期待しとるんですが。もうこれでもか、なカラメル味が大好きなんだけどなぁ。食いたい。
それはそれとして、水俣では11月18日(日)にスウィーツの日と称して1000円で食い放題というイベントがあるそうです。行かねば。たきがははバイキングに行ったら、おやつ系は全品制覇しないと気が済まないほどスウィーツ好きです。和よりも洋のが好き。チョコよりもフルーツが好き。昼飯抜いて行く所存です。ちゅうか、それは常識の範囲でよろしう。あ、申し込まねば。先着200名って書いてあったけど、そんなにいるのか、参加者。いたら困るから申し込む。水俣のケーキはどれも小さいんで、きっと10個ぐらいたやすいはずじゃ。

とかなんとか。また明日

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Last Episode 大団円〜散りゆくは、美しき幻の夜

戴宗、楊志を続けて失い、フォーグラー博士の娘、銀鈴や、大作をも犠牲にしなければならないのか、梁山泊・九大天王が一人、静かなる中条は、長官という安全な地位にいることに耐えられず、とうとう自らの必殺技、命と引き換えに打たれるというビッグバンパンチを大怪球フォーグラーに放つ決意をし、聖アーバーエーの手前で待ちかまえていた。しかし、スリープから目覚めた銀鈴がそれを止め、梁山泊ごと聖アーバーエーにテレポートするという大技に出る。彼女は大作に己の決意を話すとフォーグラーの中へサンプルとともに飛んでいってしまった。そして大作は、銀鈴を救わず、フォーグラーを倒そうとする呉学人の作戦に強硬に反対していたが、黄信に頬面をはたかれる。銀鈴の大テレポートは、確実に彼女の命を大幅に縮めるだろう。皆はそのことを承知で銀鈴を諦め、ロボとともに最後の決戦に挑もうとしていた。なおも納得できない大作にいちばん心を痛めているのが、恋人の村雨であることを告げる黄信。その村雨もフォーグラーの中にテレポートアウトしており、あわやバリアに突っ込もうとした銀鈴を救うも、その目前で灰と化す。そして銀鈴の身体は大テレポートの後遺症で下半身から徐々に消えつつあった。それでも銀鈴を犠牲にしたような作戦に納得できない大作に、黄信は剣で線を引き、「この線から一歩でも下がるな」と命じると、ロボの力を当てにできない絶望的な戦いに、花栄、呉学人、一清道人らとともに挑む。大作の目の前を、高らかに笑いながら幻夜が通り過ぎる。バシュタール現象の前に、地球最後のシズマドライブである聖アーバーエーもなすすべなしかと思われたが、上海での簡易バシュタール現象にヒントを得た呉学人は、シズマドライブが放つ暴走するエネルギーを阮三兄弟の共鳴によって利用し、フォーグラーさえ一時的に足止めするバリアを生み出すが、アンチシズマドライブの威力を上げられるとなすすべもなかった。最後の中央炉心がフォーグラーに倒されんとしたその時、大怪球を止めたのはジャイアントロボであった。大作は銀鈴を助けに行けないことを謝り、亡き父に「幸せは犠牲なしに得ることはできないのか」の答えは見つけられないから、今はできることをする、答えを見つけられるまで見守ってほしいと言って、ロボに大怪球をやっつけるよう命じる。そしてシズマドライブの暴走が生み出すエネルギーは、ロボに送り込まれて、フォーグラーを一撃でその現れた地点まで吹っ飛ばした。だが、大怪球の攻撃についに倒れてしまうロボ。大作は「ロボが呼んでいる」と感じ、足下に転がっていた壊れていないシズマドライブを三輪車メッサーシュミットに突っ込むと猛発進してロボの元に向かう。それを邪魔するのは血風連だったが、大作のそれまでの戦いに「真実とは問いかけ続けることに価値があると気づかせてくれた」と黄信が礼を言い、花栄、阮兄弟、一清道人らとともに大作を守り、道を切り開いてくれる。そして、ヒマラヤ山中で倒されたと思っていた鉄牛が最後の土壇場で大作を救い、ついにロボのもとにたどり着く。だが、フォーグラーも上海油田を爆破した攻撃を行い、一度は大怪球の外郭を楯にしたロボだったが、それも溶かされ、絶体絶命のその時、衝撃のアルベルトがロボと大作を救うのだった。ロボの猛攻撃の前についに地に堕ちるフォーグラー。絶望にうちひしがれる幻夜の前にサンプルを持った銀鈴が現れるが、その下半身はなかった。そして、サンプルを壊そうとする銀鈴を幻夜は撃ち殺してしまい、フォーグラーの自爆装置をオンにして、最後のサンプルをセットする。一瞬、地球を覆う暗闇、バシュタール現象の再来かと思われたが、BF団、国際警察機構ともどもシズマドライブ復活の報が次々と入る。そして、現れたフォーグラー博士の映像から、幻夜は父の目的が復讐などではなく、シズマドライブの欠陥を修正することにあったのだと知らされる。銀鈴を救わんとロボと駆けつける大作の目の前でその姿は失われ、間一髪、幻夜はテレポート能力を使って、フォーグラーを宇宙に放り上げる。大作の手元には銀鈴のイヤリングが残された。これら一連の行動を見守っていた孔明と樊瑞、地球静止作戦のお粗末な結果を笑い、ビッグファイアが実はサニーだったことを見抜いた樊瑞に、孔明は「GR計画」の始まりを告げる。そして、どこともしれぬ場所で、本当のビッグファイアが目覚めていた。国際警察機構にとってもBF団にとっても、最後の戦いが人知れず始まっていたのだ。その新たな戦いの中にも、ロボとともに大作の姿はあるだろう。「たたけ、ジャイアントロボ!」

怒濤の最終回。粗筋がむちゃんこ長くてごめんちゃい。しかもネタばれしまくってるし。
しかし見ていて思った。やっぱり、わしはこのLast Episodeがいちばん好きだ。いままでのたくさんの伏線を見事に回収し、しかもこれでもか〜と詰め込まれたエピソードの数々。ただひとつ、幻夜の悲しさを除けば、だが。思ったんだけど、幻夜が語るフォーグラー博士の最後、いちばん復讐心にかられていたのは幻夜だったんじゃないかな。その色眼鏡で見た博士ってまったくないとは言い切れんよな。しかし「言ってくれればよかったのに」という幻夜の嘆きはごもっともであろう。だが、ここから、いままでの幻夜はどこへやら、どうも10年前からあんまり成長してないっぽい幻夜が見える。当人も言ってるが、いみじくも大作に対するアンチのような存在の幻夜、大作がこの1週間(全7話で1週間の話)で飛躍的な成長を遂げた(その証拠に最後の「たたけ、ジャイアントロボ」はかなり凛々しい)のに比して、「お父さん、なんで僕にこんな恐ろしいものを残したの」と言ってしまうあたり、父を信じ、その遺言を守るべく戦う大作に比べてしまうとどうにもかっこがつかない。まぁな、親父が世界の破壊者と罵られ、人知れず、その破壊の地にこもり、気違いのような親父と一緒ときては大作のように真っ直ぐ、というわけにはいかんかもしれない。さらに追い打ちのように銀鈴撃ち殺しちゃうし。しかし銀鈴、「お父さまを信じてる」んでなかったのか? なんでこの期に及んでサンプルを壊そうとするのか?
大作のエピソードについてはおなかいっぱい、腹一杯、わし、満足。いままで親父燃えしてた「ジャイアントロボ」であるが、Episode 5から大作が上位に食い込んできたのは間違いないと思われ。もう、黄信にはっ倒されるところから熱い暑い。男の子、お約束だね(でもアムロみたいに「ぶったね! 父さんにもぶたれたことないのに!」と言わないところはより好感が持てる。いや、ぶっちゃけ、ファーストのアムロって好きじゃないし)。そして梁山泊の面々がやけくそ半分で最後の戦いに向かうあいだ、大作は迷い、フォーグラーにロボが潰されそうになってるのさえみーてーるーだーけー♪なわけであるが、まさに土壇場、危機一髪、ついにロボを動かすあたりの展開は、もう男の子って顔をしていて素晴らしく良かったです。そうなんだよ、大作、それでも立ち上がらなければいけない時があるんだ。Episode 5で銀鈴を助けようと「ジャイアントロボ、来い!」と叫んで幻夜を突き飛ばして、という展開もいいけど、ここは燃えるねぇ。さらに単身、フォーグラーと戦い、地に堕ちたロボの元に駆けつける、その決断の早さ、少年はこうして男になっていくのだよ、ちゅう展開が熱い。しかも血風連が大作の行方に立ちはだかると、梁山泊の面々(呉学人・長官以外)が次々に駆けつける展開の燃えること燃えること。いいなぁ、格好いいなぁ。今回、十傑集はほとんど出番ないからねぇ。前回は派手派手しかったんだけど、今回は梁山泊のが絶対に目立ってる。しかも格好いいぞ! さらにさらに、やっとロボの元にたどり着いた、最後に立ちはだかる血風連(こいつら、いったい、何人おるんか? しかし、いくら怒鬼の私兵とはいえ、梁山泊の好漢にかなわんという雑魚っぷりは、いままでさんざん国際警察機構の雑魚を見せつけられただけに爽快なシーンでもある。特に戴宗に匹敵する力の持ち主と言われる黄信・花栄の強さは短いながらほれぼれする。しかもこの二人、九大天王を辞した時のエピソードが「部下とともに死地に赴くのをモットーとする」とは、改めて格好良く、そんな二人の代わりに九大天王に収まった戴宗の兄貴の覚悟がまた格好良く、しみじみ、「格好良さ」をよく知っているアニメだと思うのであった。長い)を鉄牛が倒し、「これからは俺が守ってやるって言ったろう」って、格好いいよ、鉄牛! も、ほんとにほれぼれするよ。しかし、もろ鉄牛とわかるキャラが、聖アーバーエーの避難中に後ろ姿だけでも登場するのは蛇足だと思う。やっぱりここでいきなり鉄牛ってサプライズのが良かったと思う。そして、最後の最後に大作を迎える草間博士、熱いなぁ。でもこの展開、すごく好きだなぁ。いや、ほんと。
そして、衝撃のアルベルト、復活〜! どんどんぱふぱふ、おめでとうございます! てなもんよ。言ってくれる言葉が熱いじゃないか、「十傑集をなめるな!」とは。いや〜、中盤までのダンディさもいいんだけど、やっぱりこのラスト、惚れなおすね。しかし、衝撃の、幻夜のことを「こんな若造」呼ばわりしてるけど、大作はもっと若造なんだが…これは、幻夜が私情でBF団を動かしたのがそれほど許し難かった(前の回でも樊瑞が「許さん!」とか言って、エマニュエルの写真、殴ってるし。よほど十傑集には「私情で動かすべからず」という鉄壁の掟があると思われる。Episode 5でも幻夜を責めてたしな。世界征服を企む親父たちは案外、潔癖なんである)んであって、大作はたとえ子どもでも国際警察機構の一員と認めてるってことだな、うん。しかし最後に「なぁ、戴宗」ってのは泣ける(´Д⊂ヽ 宿敵だったけど、よほど未練が残ってるんだろうなぁ。
今回は中条長官もよござんした。つーか、これがなかったら、あんまり好きなキャラじゃなかったかもしれない。それぐらい、いままでの長官は「静かなる中条」の名に恥じない動かなさっぷりだったわけであるが、「静かなる」って二つ名は、もっと早くに出しておいた方が良かったかもしれない。しかし、ここで長官に惚れなおすのもありか。

久しぶりにじっくり見て、特典も堪能した。いろいろ言われているPS2のゲーム、できはともかく「かざま(くさまが正しいのは言うまでもない)大作」って、ありか〜?! しかし、へたに立体化するよりセル画のがやっぱり格好いいと思うなぁ。なんか動きがたるかったのも購買意欲をそがれる。それ以外では「スパロボ64」が気になる。ううむ。しかし「スパロボ」はやり出すとやったら長いからなぁ。手を出したくないんだよなぁ。うちの64は「オウガ」と「エルテイル」のためだけにあるんだし。ただ、「スパロボ64」には「Gガン」も出てるからなぁ。東方不敗マスターアジア対アルベルトって、すごい豪華なんだけど、64は声がないから、秋元ぼいすが聞けない…orz だめじゃん。

またそのうちに見たら書く。何回見てもいいアニメだ。

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Episode 6 罪と罰〜全てはビッグファイアのために

世界中を襲うバシュタール現象のために各地のBF団基地も壊滅的な打撃を被っていた。ただのA級エージェント、幻夜が指揮を執るということで「地球静止作戦」への不信感を抱いていた十傑衆は、リーダーの樊瑞以下、アルベルトの行方不明という事態もあって、幻夜に真意を問い質そうとするが、BF団最高幹部の諸葛亮孔明は幻夜を庇い、作戦がビッグファイアの意志であると宣言する。しかし、幻夜は独断で大怪球フォーグラーを動かし、ついに動いた十傑衆だったが、ビッグファイアの登場により、もはや口を挟むことも許されなくなってしまう。そして聖アーバーエーと名を変えたバシュタールに現れたフォーグラーと幻夜の前に、聖アーバーエーに一足先に飛んでいた中条長官が現れる。何者もかわすことのできないと言われる中条長官の必殺技とは? 一方、梁山泊本部で目覚めた大作は、銀鈴のスリープとロボの封印という措置に衝撃を受ける。しかも2年前に死んだと思っていた村雨が現れ、銀鈴のスリープは、彼女のために必要だと告げる。彼女の心は実の兄の登場と、父の遺言によって大きく揺れ動いていたが、フォーグラーを倒す切り札も銀鈴なのだった。だが、梁山泊をマスク・ザ・レッドとビッグゴールド、素晴らしきヒィッツカラルド、直系の怒鬼と血風連が襲撃、そのどさくさに大作はロボの封印を解く。そして、銀鈴をスリープから解こうとするが、ヒィッツカラルドが現れ、大作を庇って村雨が倒れる。ヒィッツカラルドの指ぱっちんには全てのものを切り裂く力がある。大作が銀鈴を庇い、死を覚悟したその時、銀鈴が目覚める。彼女の中にもはや迷いはなかった。父を信じ、サンプルを持っていくと銀鈴は語るのだった。

豪華絢爛、十傑衆、勢揃いの回。某「リーン」みたいに枯れ木も花の賑わいでなくて、一人ひとりが超人であり、そんな連中の揃ってるBF団がいかに凄い組織か、そのBF団と戦う国際警察機構がまたいかに凄いところか、前回の銀鈴の「どんな任務にも堪えられる」という言葉の重みを改めて教えてくれるという意味でも十傑衆の存在感は単なる脇役では終わらない。しかもビッグファイアから、3つの護衛団から登場しちゃって、BF団の凄さをつくづく感じられる。こんなんと戦ってる国際警察機構って改めて凄いなと。そんな国際警察機構が好きだ。でも同じくらいBF団も好きだ。孔明は好きになれんけど。

しかし、私的には大作の「少年」というファクターが全開に溢れてるのもこの回であろう。ロボを封印され、銀鈴のスリープ、楊志の死を知り、うなだれる大作に村雨がちょっかいを出すシーン。も、ほんとにちょっかいだよ、これは。「優しい戴宗はいない」って、自分が優しくないと暗に言ってるわけだね。うん、確かに優しくない。前回の銀鈴の心の揺らぎを鋭く見抜き(さすがは恋人という設定があるだけのことはある。だからこそ、Episode 1でフォーグラー博士の出現に驚いたのは銀鈴の素性を知っていたからでもあろう)、大作に皮肉混じりに説教するも、真っ向から反論しようとする大作。「考えてもみろ。もしもおまえの父親が世界破壊のためにロボを使えと遺言したらどうだ?」「お父さんがそんなこと言うはずがありません!」凄いよ、大作。その信頼感。もう、君の中ではお父さんは絶対なんだね。「幸せは犠牲なしに得ることはできないのか」そう言ったお父さんの言葉の裏には「犠牲なしに得られる幸せをわたしに見せておくれ」とある、大作はそのことを探そうとしているのだなぁと思って、泣けた。(´Д⊂ヽ しかも終盤、ヒィッツカラルドの指ぱっちんから庇う村雨に「村雨さんは好きになれない」と言い、「犠牲を得ることで大人になるのなら、僕はずっと少年のままでいたい」って、なんて純粋な叫びなんだろうと(´Д⊂ヽ さらにその信頼を話にしか聞いたことのない、でも憧れのお姉さんである銀鈴の父親でもあるフォーグラー博士にも向けられるとは、まさに主人公、大作のこの信頼こそが迷う銀鈴を決心させたに違いないと(´Д⊂ヽ さらにだ。今回、いままでほとんど気違い同然に描かれてきたフォーグラー博士(前回で多少ポイントを回復したが)が、初めて語られる良き父親としての姿。そこで流れるは名曲「明日への希望」しかも、フォーグラー博士の語る言葉は意味としては草間博士の言葉と同じだ。いままで犠牲の上に成り立ってきた科学、その科学が犠牲を払わないで済む道を選択することはできないかとエマニュエルとファルメールに語りかける回想シーンの美しいこと美しいこと。傑作カットは数々あるこの「ジャイアントロボ」であるが、美しさでいったら、このシーンこそ白眉であろうと思う。しかもこのすぐ後に控えるはバシュタールの惨劇、全てを失った慟哭ときて、これが泣かずにおられようかッ!(´Д⊂ヽ この思い出を胸に秘め、10年間を過ごした銀鈴は、ある意味、幻夜よりも幸せだったと思う。彼女は全てを失って衰えてゆく父の姿を見ていない。だから、父の思い出は悲しくもあるが、優しいお父さまとして覚えていられた。だからこそ、彼女はフォーグラー博士を信じ、ついに今回のエンディングにつながったのだろうと。でも、それもやっぱり大作の寄せた信頼があったからで、前回の鉄牛同様、「銀鈴さんを犠牲にしなくちゃいけないなんておかしい」と主張できる大作の叫びは胸を打つのだった。

それにしても、「悪いけどロボは封印させてもらった」って呉先生、全然役に立ってませんが?! ほんとに封印する気なら、大作から操縦機を取り上げんと。大作の命令下、すぐに反応するのってどうなんすか。まぁ、話的にはそれで全然おっけーなんだけど、参謀としてそれでもいいのかと。しかし、前回からやたら「しまった」が多い呉先生、もはや当初の知性派のイメージはかけらもなかったり。それより、大作を踏みつぶそうとしたビッグゴールドを村雨と二人で一時的にでも止めたところを見ると、武闘派として出直された方がよかねーか。
一清道人、ちょっとだけの登場だけど、怪我してるのはしょうがないとしても、誰か、着替えをあげてくれよ(´Д⊂ヽ ぼろぼろなんて可哀想じゃん。せめて、同じ服を何着も持ってるとかしてやってくれよ。

次はいよいよ最終回。その前の回として盛り上がった今回だが、さらなる盛り上がりがあるのは「ジャイアントロボ」のいいところだ。

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Episode 5 真実のバシュタール! 過ぎ去りし少年のあの日々…

幻夜に人質にとられた大作は熱にうなされ、父の夢を見ていた。2年前、BF団の命令でGRシリーズ3体を造りながら、土壇場になって裏切り、そのために殺された父の夢を。「幸せは不幸なしには得られないのか。未来は犠牲なしにはつかめないのか」そう言って、最強のロボット、ジャイアントロボを大作に託し、息を引き取った父。大作を追う眩惑のセルバンテス、大作を庇う村雨健二、不慣れながらロボを操縦した大作は、セルバンテスの操るGR-2を楽々破壊しただけでなく、BF団の基地さえも破壊してしまったロボの破壊力を知る。父の問うた答えはまだ見つからない。けれど大作は父との約束を守るために今日もロボと戦場に赴く。大作とは別の地点に墜落した銀鈴と鉄牛は、サンプルを持ち、幻夜の指定したヒマラヤトンネルに現れる。戴宗と楊志を失い、鉄牛は気づく。なぜ、自分が大作を見ていていらだったのか、なぜ、みんなが命をかけて大作を守ろうとするのか。それは遠い記憶、BF団のエージェントだった父をその手であやめた自分、コエンシャクに刺され、幻夜に撃たれても前進を止めない鉄牛は「これからは俺が守ってやる」と深い後悔と決意を示すも、銀鈴の目の前でBF団のロボットに押しつぶされてしまう。そして、幻夜、エマニュエル=フォン=フォーグラーの口から語られる、バシュタールの惨劇の真実、それは銀鈴ことファルメール=フォン=フォーグラーと呉学人が心の中に秘めてきた悲しい話だった。世間ではフォーグラー博士が引き起こしたと信じられているバシュタールの惨劇は、実は功を焦ったシズマ博士らが先走ったことだったのだ。そして幻夜の話には銀鈴も知らない続きがあった。銀鈴同様、テレポートで生き延びたフォーグラー親子は、そのままバシュタールの地に隠れ住んだ。放心し、廃人同様の姿となった父を見つめるしかできなかったエマニュエルは、ある日、シズマドライブの成功を知り、持ち帰る。だが、それを見た博士は半狂乱となり、独りで実験室にこもってしまい、出てきた時には3本のサンプルを完成させて、息子に「シズマを止めろ」とだけ言い残して事切れてしまったと。兄の行動が父の遺志と知り、動揺する銀鈴、だが、大作は「銀鈴さんのお父さんがそんなことをするはずがない」と言って幻夜に襲いかかり、逃げ出した銀鈴を助けるべくロボを呼ぶ。圧倒的な力でBF団のロボットを粉砕するジャイアントロボ。その場から逃れた幻夜をアルベルトが「私怨でBF団を動かしたか」と詰め寄るが、鉄牛に倒されたはずのコエンシャクが甦り、幻夜はアルベルトに銃口を向ける。

アルベルト・ファン、絶叫の回。単に大物、十傑衆なだけじゃなく、銀鈴のテレポートに狼狽えたり、一清道人の幻術に引っかかったりする小物っぽさもアルベルトの魅力。格好いいだけの親父じゃない、しかも秋元ぼいすですよ、奥さん! 終盤の復活ぶりと言ったら、狂喜乱舞の悲鳴を上げても足りないぐらいでしたわ。しかし小物っぷりも格好いいのがアルベルトだ。
しかし、今回の一押しはやはりなんといっても鉄牛に尽きる。飯塚昭三さんのEpisode 4に勝る熱演が熱い。もう鉄牛乗り移ったとしか思えん、血を吐くような叫びが最高だ! 幻夜の足止めをして、大作を奪い返す、も失敗、コエンシャクにいきなりぐっさり、で倒れた、かと思ったら復活して、コエンシャク一撃、その刀を奪い、腹から血をしたたらせながら、大作に語りかける鉄牛。Episode 1で伏線はあったものの、なにしろ、行動が子どもっぽかった鉄牛が、大作を通して見ていたかつての自分、その悲しみ、「こんな大人にだけはなっちゃいけねぇ」(´Д⊂ヽ
しかし悲しいと言ったら、この回はそんなエピソードが満載。いまわの際に幼い我が子にロボを託す草間博士。村雨が止めるのだ。「我が子にそんな重荷を背負わせるのか」と言って。正論だ、村雨健二。あんたの言ってることは正しい。でも「時間がない」と息子に託す、最強のロボット。そして重い問いかけを残して絶命とは、デニム・パパも真っ青な重さだ(16歳ぐらいの息子に「礎になれ」と言い残して死んでいく「タクティクス・オウガ」でも名場面の1つ)! しかもここの音楽がいいのに、Amazonだと手に入らないんだよ、Episode 5とEpisode 7の音楽集は! フェニックスで通販できるので、早く買え、ぢぶん。
さらに幻夜ことエマニュエルの語る、バシュタールの惨劇を生き延びた父と過ごした最後の時間。ここの演出、すごいと思った。バシュタールの惨劇時に必ずかかるBGMが、今回は編曲で流れるわけであるが、シズマドライブを一目見て、半狂乱となり、実験室に閉じ籠もってしまった父の姿に「待つしかできなかった」エマニュエル。その孤独。彼はその時に世界に対する怨みを切々と育てていたに違いない。父を破壊者と罵る世界、本当ならば責められるべき人間が責められないどころか賞賛されている世界への深い、絶望的な怨みを育てる少年、その姿の痛々しさを盛り上げる音楽。しかもやっと父が現れた時には「このままにしてはいけない。シズマを止めろ」と言い残して死んでしまう。これではあまりにエマニュエルが気の毒だってもんだ。しかも、今回は大作を人質に取った幻夜だが、大作が熱にうなされ、幻夜を父と間違えると、そっとつかまれた手に手を添える優しさ。この二人の境遇は似ている。「世界の破壊者」フォーグラー博士を父に持つ幻夜と、ジャイアントロボを造り上げるも、直前になってBF団を裏切り、殺されてしまった父を持つ大作と。ところが二人の父に対する思いは最後で見事に逆転する。その皮肉。しかもここで大作は「銀鈴さんのお父さんがそんなことするわけないじゃないか」とフォーグラー博士にさえ信頼を寄せようとする。自らの憎しみで父の思いを塗りつぶした幻夜とは対照的に。その無垢な信頼。やっぱね〜、それがあったからこそ、銀鈴は父を信じようとしたんじゃないだろうか。この時には心が揺れ動き、村雨らにスリープさせられてしまったけど、「私もお父さまを信じているの」と言い切った銀鈴の澄みきった笑顔は、すぐ後に待っている悲劇のためにより痛々しくもあり。でも、銀鈴が最後の最後で信じたからこそ、本当の悲劇、フォーグラー博士以外の誰も気づかなかった悲劇を防ぎ得た。その伏線は、やはりこの回の大作が寄せた信頼にあったんじゃないかな〜と思った。
そうでなくてもネットでささやかれる「ジャイアントロボも大作もいらね説」にたきがは、異議を唱えるものである。ジャイアントロボがいて、ロボットがいるから、超人たちが引き立つんですよ! でもロボは最強のロボットなんだから、やっぱり最後の決めはロボがやるんですよ!
今回、ラスト、大作の呼び出しに応えて雪の中から現れるロボはやはり格好いい! 大作の信頼に応えるべく、飛び出すロボはいい!

全7話のエピソード中、どれが好きかと言われても甲乙つけがたいのであるが、やはり後から見た回は「こっちのいいかなぁ」とか思わされてしまって、要するにいま見てるのがいちばん好きだったりする。しかし、今回の鉄牛のシーンはいいなぁと思った。

次回、豪華絢爛に十傑衆が全員登場。なんて豪華なんだ。やたらに脇役がいればいいってもんじゃないんだぞ〜 この惜しみないアイディアの投入、今川監督ってだから好きさ。

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Episode 4 豪傑たちの黄昏〜勝利の鐘、未だ響かず

ジャイアントロボとともに墜落した大作を助けるべく、銀鈴、一清道人が走り、楊志と戴宗は電磁ネットワイヤー装置を修復し、フォーグラーを足止めする。しかし敵は衝撃のアルベルト、追い詰められた銀鈴は自身の命を縮めるテレポート能力を発動させ、九死に一生を得る。だが、地に堕ちたジャイアントロボが大作の命令に従わない。そのためもあって一人、上海に残った戴宗をアルベルトが襲う。戴宗を案じる大作たちを一喝する楊志。大作はロボに「一緒に戦おう」と語りかけ、間一髪、ロボはグレタ・ガルボに追い着くが、電磁ネットワイヤー装置を守った戴宗はアルベルトに敗れ、上海にその命を散らす。逃げたかと思ったのもつかの間、コエンシャクが襲撃、次々とエキスパートたちが倒れていく。コクピットで鉄牛と大作を守る銀鈴は、父、フォーグラー博士の出現に驚くが、その正体は幻夜、兄のエマニュエルだった。幻夜に奪われんとした第3のサンプルを、すんでのところで救ったのはロボだったが、その時、コクピットを切り離して一清道人は墜落、楊志もコエンシャクと相打ちになり、グレタ・ガルボは爆発する。大作の運命やいかに?

またしてもすげー引きで終わる今回。見所はなんちゅーても、戴宗の兄貴っぷりと楊志の姐さんに尽きると思うざんす。「ロボのためでなく」「世界のためでなく」一人、上海に残る戴宗、「あんた」と、形見分けをされて言葉もない楊志。楊志というキャラクターは女性なんですが、鉄牛にも匹敵する怪力の持ち主、と紹介されているように基本的に雄々しさが強調されがちなキャラ。声の小宮和枝さんもかなり低めのアルトだしな。でも、その楊志が「あんた」と言ったきり、絶句して戴宗を見つめる、一転して柔らかい表情は後の展開がわかってるだけに泣ける。いいよ、姉さん、いいよ。まさかすぐに旦那の後を追うとは思わなかったよ。(´Д⊂ヽそして、戴宗を残して、形見の赤い肩掛けを手首に巻いた楊志は、グレタ・ガルボの操縦席を占め、ジャイアントロボが立ち上がらないのは自分が命令違反をしたせいだ、ロボはもう自分の言うことなんか聞いてくれないんだと嘆く大作に一喝するわけ。「うちの亭主が何のためにあそこに残ってるのかわからないじゃないか」驚く鉄牛、銀鈴、一清道人、大作。その後、ロボは無事に飛び立ち、グレタ・ガルボに追い着くものの、今度は銀鈴がテレポートの後遺症で眩暈を起こして倒れ、エキスパートたち一人ひとりが負っている過去を一清道人が「表だって歩けない身」と解説、鉄牛の腹の底から絞り出すような嘆きが前半のクライマックス。「死んでも誰も悲しまない」という銀鈴の台詞を受けて、「戴宗の兄貴が死んで哀しくないはずがない」、でも「兄貴の死は自分のせい」と嘆く鉄牛、その慟哭とは対照的に皆には背を向けたままの楊志。泣いているのは鉄牛だけど、いちばん悲しいのは楊志のはずで、でもその悲しみを表に出さない。その女気に惚れたよ、姉さん。本当なら大作を、鉄牛を責めて、泣きたいのは楊志のはずなのに、その素振りさえ見せない。笑って死んでいった戴宗に似合いの奥さんだよ。しかも、戴宗の最後の台詞が「未練だぜ」(´Д⊂ヽうわぁぁん!
もちろん、アルベルトも納得していない。盟友、眩惑のセルバンテスを討たれ、自身の右目もつぶされた、宿敵・戴宗との戦いに求める美学、アルベルトの人気が高いわけだよ。も、ほんとに。しかし、十傑衆の格好良さは、国際警察機構のエキスパートたちが背負った過去に対し、悪の道(にしてはいい男が多いんであるが、まぁ、一応。ただ、そういう勧善懲悪だけで割り切れない部分もあるのが十傑衆の格好いいところだ。マスク・ザ・レッドみたいに悪逆非道の限りを尽くすキャラもいるけど)を貫くことに迷いがないところにあると思うわけ。うん、そう思った。だから悪役のはずなんだけど、アルベルトは戦いの美学を持ってるし、あんまり活躍しなかったけど、樊瑞の一本通ったダンディさは格好いい。ヒィッツカラルドだって、笑いながら指ぱっちんで人間を真っ二つ、というところに清々しささえ感じるわけ。激動のカワラザキとか渋好みにはたまらんし、命の鐘の十常寺に至っては声が大塚周夫さんて、もう!(「ガンバ」のノロイの人だ、たきがは的にはあくまで。ネズミ男はどっちでもいいや)だから、逆に言うと、国際警察機構の面々には、あくまでも影を背負っていていただきたい。Episode 7に登場する花栄とか黄信にはそういう描写がなかったけど、戴宗の兄貴にあるんだから、彼らも絶対に持ってるはず! それでこそのエキスパートだ!
で、戴宗の死という盛り上がりに加えて、さらにグレタ・ガルボの死闘が待っている、贅沢な今回。一清道人は、アルベルトをして「特に坊主、おまえは厄介だ」と言わしめてしまう実力者であるが、やはり見所は楊志の姉さんであろう。なにしろ、コエンシャクが反則に強い。もう、何でもありの強さなもんで、さすがの楊志にも歯が立たないし、十把一絡げなB級エキスパートにどうにかできる存在でさえない。でも、楊志は決して下がらない。命をかけて、コエンシャクと戦う。その前に銀鈴に「飛んだ先で命が尽きても大作を連れて逃げろ」と言ったり、大作に「短いあいだだったけど、あたしたちの子どもだった」と言ったり、らしさ炸裂、のっくあうつ。大作、きっと気づいてなかったろうなぁ。ずっと一人で戦ってる気持ちだったろうからなぁ。でも、戴宗が命をかけて伝えたメッセージを受け取り(テレパシーは設定として存在しないので、演出的にな)、楊志に「子どもだった」と言われて、やっと自分が独りじゃないってこと、ロボや、鉄牛、一清道人や中条長官らと一緒に戦ってるんだってことに気づいた。そのために命をかけた戴宗、格好良すぎ。それを受けるように出撃する楊志、いい女すぎ。
で、その反則に強いコエンシャク相手の絶望的な戦いと並行して、コクピットを襲うフォーグラー博士こと幻夜、ううむ、この時点で幻夜にサンプルが渡っていれば、銀鈴もアルベルトも死ななくてすんだのに、と思うと、複雑な展開。しかし、「大作を守るんだよ」と楊志に言われた鉄牛、以後は頼れる兄貴と化す。いいんだ、鉄牛、好きだし。前半のがきっぽさが、最も身近だった戴宗・楊志を失って、転進する、大作を守るために命をかけてくれちゃう鉄牛好きだ。飯塚昭三さんの声がはまり役だ。
で、梁山泊で「この実験ですべてがわかるはず」とか言ってる呉先生、役立たず〜(´Д⊂ヽ しかし、擬似体が起こした酸素欠乏症は、最終回に向けての重要な伏線だ。テストに出るので覚えておくように。でも、実験は失敗しちゃうわ、いいとこないな。
しかも中条長官、「このために大きな犠牲を払った」って、作戦の失敗は折り込みずみですか?! だからロボを出撃させなかったって?! 戴宗の兄貴の死っていったい…orz

一清道人に次いで、墜落するグレタ・ガルボのコクピット。次回は鉄牛に痺れろ。個人的には草間博士も要チェックだ! 2年前なのに、赤いほっぺたのぷりぷり可愛い大作も要チェックだ!

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