忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

地球の燃え尽きる日2

ちゅうわけで2巻も買ってきた。3巻は3月に出るそうな。こうなったら最後までつき合いまっせ。

この巻ではやはり林冲に燃えました。いや、静かなる中条と韓信元帥のはりついた笑顔がいやらしくて、国際警察連合は大作を目の敵にしてるじゃないですか。その中でなんか一人、理性的だし、格好いいし(ここ重要)、強いし、良いですわ、林冲。竜作の濃さもいかしますが、やはりめんくい・たきがはとしては林冲でしばらくは美味しく、ご飯が食べられそうです。大丈夫です、アルベルトがいますから。ロボはいまのとこ、まだ微妙な感じ。
でも、十傑衆も出てきたですね。「じっけつしゅう」とルビを振っているのがいささか気になりますが。でも9人しか紹介されてなくて誰がおらんのじゃ〜ッと思ってよくよく考えたら、ヒィッツカラルドだったよ、ママン。ああ、あの指ぱっちんは漫画では見られませんのか? アルベルトの回転飛びは再現してるんだから、ヒィッツカラルドもぜひ。
アニメの残月ってなんかもうちっとスマートな印象だったんですが、やはり濃ゆいですね。しかもタイトルロールにまでなってるし。そういや、「鉄人28号 白昼の残月」とはどう関係すんですかね? 今川監督、残月お好きなんですか? 片腕ないとか盲目とか、設定違ってそうだなぁ。
そして、サリーちゃん登場!はいいんだが、まさか、あの巨大顔だけロボットまんまなんですかね〜?? サリーちゃんで復活してほしい。貴重な女性キャラだし。
そういや、楊志の姐御はどこ行かれたんですかいのぅ? しかし、戴宗と結ばれたドミノ作戦がセルバンテスの早い死亡で怪しくなってるから、楊志は「水滸伝」のまま、男性キャラになっちゃうんですかね〜? 姐御、復活してほしいです。

アニメでは敵対したGR2とGR3もロボと連帯とか、ますますスケールアップしてるのはよかですな。で、各キャラの回想シーンによって、草間博士のイメージが全然違うのは、後々重要な伏線になってたらいいなぁ。

それはそうと、林冲が「伝えなければならない情報」とかいって、いつまでも出さない件、裏表紙にしっかり「白昼の残月の謎を知る」とか書いてあるのは、どうなんですか、秋田書店さん。まぁ、そのうちにネタになるんでしょうが、こんなところでネタばれってありなんですかね。

拍手[0回]

PR

地球の燃え尽きる日1

チャンピオンREDコミックス。
横山光輝原作。今川泰宏脚本。戸田泰成作画。

連載終わっちゃうかも〜? というこちらの記事を読んで慌てて購入。いや、すんません。実は期待以上におもしろかったです。アニメよりも濃いアルベルトやセルバンテスに燃えました。いや、それ以上に濃かったのは草間博士でしたが、もう死んじゃってるしな〜。それを言ったら、セルバンテス(バンテスおじさんてセンスがいかす)も死んじゃいましたけどね〜。

個人的には少年誌だからでしょうが、お銀ちゃんのぱんちらがむやみに多いのが気になりましたが、相変わらず女性の少ない今川脚本だから、唯一のお色気担当でしょうがないのか。

アニメ以上に凶悪そうなロボもグッドですね〜。
九大天王がついに顔を揃えたのは嬉しいところですが、でも国際警察連合、アニメのイメージとずいぶん違うなぁ。中条長官のビッグバンパンチって、命と引き換えに打たれるんじゃなかったんですかね。いきなり炸裂してるよね。ぜんぜん「静か」じゃないしね。

名前だけ出てきた「フォーグラー」とは、かのフランケン=フォン=フォーグラー一家のことか? でも、ちょっと登場のカットはアニメと違ってそうだし、不乱拳博士って出てるから、銀鈴や幻夜の出番はなさそう?
大作も10歳だし、すっかりアニメとはパラレルワールドになってるんだなぁ。
第0話ではすでに「来るべき近未来、人類は未曾有の戦乱の時は迎えていた」ってことは、シズマドライブによって「かつてない繁栄の時を迎え」てないってことだし。

2巻のレビューはまた別に。

拍手[0回]

馬鹿気の至り

最近、Yahoo!オークションにはまっておりまして、いろいろゲットしたものを並べてみました。自己満足以外の何物でもありません。でもいいんだ。
多分、これ以上は増えないだろうと思っているジャイアントロボの数々。



Episode 1の絵コンテ集。実際のアニメと違いを比べるのも楽しいが、単に読んでいても楽しいです。で、途中に挟まれたスタッフのコメントもおもしろいんですが、やはりラスト、脚本も書いた今川節が最高にいい! 書いた脚本を絵コンテに起こしてみたら、150分の長さになりそうだったというEpisode 1を、大作危機のところで止めたのは、「長い」ちゅう理由があったんですねぇ。でも、監督の言うとおり、あそこで「つづく」はやはりいいですな。ちゅうか、あれで味をしめたか、「ジャイアントロボ」って全部、ああいうところで「つづく」ですもんな。

さらに、馬鹿気の至り、買ってんじゃねぇよ、レーザーディスク集だ! Episode 1からLast Episodeまで揃っているのはもちろん、GinReiシリーズ、さらに初回特典ピンナップ(ほぼ銀鈴ちゅうところに彼女の人気ぶりが伺えるわけであるが、個人的には1枚ぐらい十傑集揃い踏みとか、ジャイアントロボの特大ピンナップとか、欲しかったなぁと思いまふ。アルベルトとイワンはあるのにね)にライナーノートつきというこれ以上は望めないだろうなセットだ!!



たきがはの写真の腕前がへぼいもんで、見にくいですのぅ。
なもんで、さらにEpisode 1からLast Episodeまでのジャケットを撮ってみた。へぼいが。



リアルタイムで見たことがあるだけに、なぜあの時「見る?」と言われて「見ます」と言わなかったのか、当時の自分を一時間と言わず、一日でも問いつめたい、ちゅうか、時間を戻せるものならば、見たいと思うEpisode 1のジャケット。まったく。馬鹿気の至りとはこのことだっぺ。
各巻にライナーノートがついてるのだが、Episode 1のは特に山木プロデューサーと今川監督のコメントが掲載されて、「自分たちが送ろうとしているアニメ=『ジャイアントロボ』は、すごくおもしろいんだぞ!」という自負が伺えていい。その後の「今川監督がアンケートに答える」のもおもしろい。各キャラの助命嘆願は多かったろうなぁと。アルベルトとか、アルベルトとか、銀鈴とか、戴宗とか、楊志とか。生きてたのは鉄牛だけですもんな。



個人的には十傑集揃い踏みの上に大作と村雨の扱いも大きいEpisode 6と、グレタガルボから落ちてきて、両腕を伸ばして立ち上がるロボのアクションを抱負とさせるEpisode 3のジャケットが大好き。大作が凛々しいLast Episodeも良い。しかし、他のジャケットもみんな格好いい。
やはりこの迫力はDVDでは味わえませんからな!

で、おまけのピンナップで銀鈴がついていたのはGinReiに載ってたんで知ってたんですが、こっちはまったく知らなかったので不意打ち。



よりによってEpisode 4につけるか、こんちくしょう。な、お似合い戴宗&楊志。Episode 2にて初登場時から、ほとんど女傑扱いの楊志が、死に臨む戴宗と最後の別れを惜しむEpisode 4は短いながら秀逸なシーン。好きだ、姐御。しかも、そのままコ・エンシャクとの死闘を繰り広げて、Episode 5で死亡フラグ決定は、涙なしには見られない。そんなご夫婦がLast Episodeにて復活し、大作に贈る激励がとっても好きだ。



そして、来た来た来たー! ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! アルベルトとイワンのピンナップだ! イワンの登場は短いながら、アルベルトへの忠誠が伺えてぐっど。特に「鉄腕」見た後だと、惜しいキャラである。

かくなる上は、今のLDデッキを使えるだけ使い、壊れたら、LDつきのデッキを購入も決定事項。

あとは「Gガン」のLDだけなんですが、なかなか見つからん上に高いですのぅ…。
あ、「ジャイアントロボ」の漫画版も読んでみたいんですが、これまた高いんですのぅ…

拍手[0回]

鉄腕GinRei

「素足のGinRei」以後、レビューしとらんかったなぁと思って、まぁ、レビューするのもばかばかおかしい話ですが、相変わらず好きなようにおばかとーくをします。

飯田馬之介監督。

ジャイアントロボが封印されてしまった。そのショックで大作は国際警察機構を抜けるが、そこへ幻夜がスカウトにやってくる。ロボットを動かせるという甘いささやきに、大作はBF団、すなわちブルーフラワー団のエージェントとなって国際警察機構に牙をむく。もう1つのGRとは? エキスパートたちの弱点とは? そして、大作は国際警察機構に戻ってこれるのか?!

ええ、こういうパロディものが嫌いでなく、「ジャイアントロボ」本編を楽しんだ人ならば、腹を抱えて笑えること請け合いです。なんで、粗筋も手短にいってみよう。読むより、見た方が早いです。ぜひ、このばかばかしさを楽しんでください。

冒頭、封印されるジャイアントロボからして笑いました。Episode 6でもロボの封印はあったけど、こっちはお札貼ってんだよね。



しかし、どっちかというと、ロボの封印より、大作から操縦機取り上げた方がよほど実用的だと思うぞ、とEpisode 6のレビューの時に書いたら、こっちではちゃんと取り上げられてましたね。



日焼けの痕が残ってるのがらぶりー。大作って風呂はいる時以外は外してなさそうだ。Episode 6での冒頭でも寝間着姿だったけど、してたはずだし(DVDがないんで確認できんですが、ロボに鎖巻くより大作の操縦機取り上げるのが先だろうと突っ込んだ覚えがあるんで、してたはず)。

で、1回見ただけだとわかりにくいのが、GinReiロボとの戦いと交互に挟まれるこの宴会シーン。大作の「ぼく、ほんとは29歳なんです。子どもも一人いるんです」に引くエキスパートの面々。「静かなる中条」今回は全然静かじゃないっす。



たいがいどのキャラも本編以上にぶっとんでる本作(一見、本編と変わらなさそうな戴宗、鉄牛、楊志もチャイナ着てるし。一清道人は頭にでかいこぶ作ってるし。中条長官と呉先生はおほもだちってるし。アルベルトとイワンはハミングしちゃうし)だが、いちばんイメージが変わってるのが幻夜だと思う。やはり、本編の幻夜はラストがあるのでどうしても悲劇的なんだけど、本作の幻夜、いいっす。初登場から青い薔薇持ってるし、大作を勧誘する時なんか小指立てちゃう。可愛いよ、幻夜。



さらに、アルベルトの梅サワーをアンチ・シズマドライブと勘違いしてる幻夜。酔って勘違いか、一応、本編とつなげてみただけか? 投光器持ってるコ・エンシャクが笑える。

で、Episode 1のみ登場(たしか)のエキスパート用通信機、戴宗がひょうたんのキャップ、鉄牛が腕輪のとげ、銀鈴が指輪、さらに初登場の楊志が棒の先っぽまではいいと思うんだが、一清道人、数珠。



廻るよ、この光。どう考えても隠密行動に向いてない。しかし、Episode 2でこの数珠を通った楊志(ということはかなり大きいんだが、素材は何でできているのか? 光るから光ファイバーとか入ってんのか? かなり重そうだが、一清道人てエキスパートの中じゃ小柄なんだよな〜)をアルベルトの周りにいっぱい出したりした、呪術に使うアイテムらしいが、通信機も兼ねていたとはね〜。
しかし、もっと目立つのはけ〜ん。



中条長官、目が悪くなりそう。しかも両眼光る。サングラスの意味がないじゃないか。「早く止めてくれ」と呉先生に言ってたのもそこらへんもあるか。

崩されるのは十傑集の皆さんも同じ。ちゅうか、コーンかぶったまま、乾杯はなかろ。



しかし、この中身を想像してみるのは楽しい。えんがちょされてるのは独断と偏見で素晴らしきヒィッツカラルド。十傑集でいちばん下っ端らしいし、あの猟奇的な指ぱっちんは、人徳なさそうだ。
問題は残りの4人。ヒィッツカラルドを殺したマスク・ザ・レッドは決定。
レッドと仲良さそうな怒鬼はキャラクター的にやりそうにないのだが、入れておいてもいいかも。
激動のカワラザキはやりそうにないのでパス。
同じく混世魔王樊瑞もやらなかろうもん。
アルベルトも顔が出てるんで、だめ。
で、この時点で眩惑のセルバンテスはいないはずなのでパス。キャラクター的にはやりそうなんだけど。しかし、10人揃ってるんだが、最後の一人は誰がかぶってんの? ビッグファイアは寝てるし、イワンと幻夜も顔出てるし…。B級エージェントのQちゃんか? サニーちゃん、ではないよなぁ。未成年だし。
で残りは命の鐘の十常寺、白昼の残月、暮れなずむ幽鬼、のうち2人。
幽鬼は人間不信でカワラザキのじいさまと一緒なんで、やってないかも。でも1人がじいさまならありか。
となると、十常寺と残月…。

で、大作が隣でやってるBF団の宴会に乱入したのが(おそらく)きっかけで、お約束、飲み比べを始める戴宗とコ・エンシャク。
戴宗を応援してるアルベルトがいいですね〜。やはりEpisode 4とLast Episodeの「未練だぜ」「なぁ、戴宗」を彷彿とさせます。



で、宴会シーンから切り替わって盗まれたGinReiロボのワンマンショー、ならぬ攻撃が始まろうとするその時、GinReiロボの識別は戦闘チャイナだっちゅうんで、これだよ。



こんなシーンをキャプチャーするとはほんとに大作ファンかと言われそうですが、なんか「素足のGinRei」の偽銀鈴ばりの表情と、ヒロインさえぱんちらしてないのにぱんちらしてるのと、なぜか靴下は大作のまんまなのが笑える。しかも銀鈴と同じ手袋に、小指立ってんだよーッ!

しかしこんなところで笑い死ぬにはまだ早い。誰が発案者だ「全員チャイナ惑乱作戦(と言った時の戴宗のCVの若本さんがすごく楽しそうに聞こえたのは耳が腐ってるんでしょーか)」



鉄牛、可愛いよ、鉄牛。楊志の姐さんも顔を赤くしてるのは、ふだん、こういうかっこうしないからでしょう。実は誰よりも呉先生が似合ってるので、発案者は呉先生か、戴宗だろーな。しかし、みんな、ぱんちらはしない(いや、しなくていい)。と思ったら、吹っ飛ばされるシーンで戴宗と一清道人、ぱんちら。しかも二人ともハイヒールまではいてる。根性入ってるなぁ。
でも、このシーン見た時に、このDVD買ってよかったなぁとしみじみ思いました(しみじみするシーンじゃないけど)。

で、本作では小川真司(幻夜)さんを初めとして、声優さんがわりとはしゃいでいる印象なんですが、家弓家正(中条長官)さんはあんまり本編と変わらない感じなんす。でも、長官も見たかったんだね、ちゅう1シーン。



国際警察機構、女性入れた方がいいと思われ。今回は銀鈴だけじゃなく楊志もいるけど、飲み屋のばあちゃんも貴重な女性キャラだもんなぁ。

で、本編以上に重傷を負ったエキスパートの皆さん。



戴宗や鉄牛なんて、どー考えてもアルベルトやコ・エンシャクのが強敵だと思うのだが、やはりエキスパートは銀鈴にかなわんちゅうことか。

で、今度は鉄人ならぬじんてつに乗って出撃した大作。チェックのジャケットは金田正太郎のもの、「鉄人28号 白昼の残月」でもちゃんと着てました。
じんてつのパワーアップぼたん。



こういうわかりやすいギャグは好きだ。3段階にパワーアップできるということか? でもいきなり赤ということは、変身したGinReiロボを強敵だと認めたか、草間大作。そういう問題か、たきがは。

で、ロボット同士の対戦は置いておいて(じんてつの顔が鉄人ぽいとか、デザインが石川賢だとか、また突っ込みどころはいろいろあるけど、ロボットよりもキャラクターのばかばかしさに勝るものじゃないもんで。ロボ封印されてるし)、最後はお約束。可愛いよ、鉄牛。



いやぁ、ほんとにこういうところ好き。もうね、鉄牛って北京支部じゃ随一の体格の良さを誇ってるじゃないですか。仲間のために身体張ってるんだろうなぁって。「俺は馬鹿だから、こんなことしかできねぇ」とか言って(本編にもそういう台詞はありませんが、鉄牛はどっちかと言うと頭脳派じゃないわけですし)、戴宗や楊志(楊志は鉄牛ばりの体格の持ち主ではあるが)や一清道人や銀鈴や、それに大作を庇ってくれてるんだろうなぁって、そういう鉄牛好きですねぇ。
もちろん、たきがはは素直に泣いて「ごめんなさい」と謝れる大作も好きなわけです。

で、個人的に本作でいちばん格好いいのはイワンだと思うんすよね。ピアノ弾いたり、バーテンだったり、ハーモニカまで吹いちゃう。しかも「さ、アルベルトさま」ときたもんだ。いいよね、イワン。すごくおしゃれだよね。



「うむ」って何が始まるのかと思いました。このハミング、うちにあるCDに入ってない。入ってるサントラがあったら、それだけで金払う価値はあると思うんだがな〜。

拍手[0回]

布教

「Gガン」が好きだという甥に「ジャイアントロボ」を貸してあげました。先日、「鉄人28号 白昼の残月」はたいしておもしろくなさそうでしたが、「ジャイアントロボ」は100%エンターテイメントなので、受けること間違いないと自負しております。燃えのポイントが、主役のロボ&大作より、スーパーいかれたナイスな親父たちにいきがちなのは、今川マジックの故、しょうがないでしょう。それもまた真なりちゅうことで。ついでにそこから横山漫画にはまると、同級生と話が合わなくなるかもしれませんが、世代を超えてもおもろいものはおもろいので、せいぜい楽しんでもらいたいものです。個人的には国際警察機構の九大天王に入っているディック牧のオリジナル漫画が読みたいところですが、ここはネットで探してみますかね。「三国志」は昔、大学の後輩に借りて読んだんですが、もともと「三国志」よりも「水滸伝」のが好きなもんで、あんまり楽しくありませんでした。しかし、「青い瞳のGinrei」のフェダインが超雲子龍だったとは全然気づきませんでした。きれいに忘れてしまったようですネ。鉄牛はまんま李逵で、すごくうれしかったなぁ。しかもその鉄牛が兄貴分、戴宗を失っての血の告白Episode 5にはほんとに泣けますネ。飯塚昭三さんて声もつぼ。
宅急便で送ったので、しばらく「ロボ」が見られそうにありません。布教のためとはいえ、心残りがないようにもう一度頭から見ておけばよかったなぁと思っても後の祭りです。

しかし、内容が内容ですんで、「鉄腕GinRei」は貸し出さないでおきました。これは君が大人になってからのお楽しみにしておいてあげよう。
しかし、彼も今年は18歳。月日の経つのははえぇもんだといまさらながらに思います。

しかし、実家ではケーブルテレビに入ってるので、アニマックスとかキッズステーションとか、「ロボ」はわしよりもずっと楽に見られそうですが、1月の番組表は目を皿(わしが)のようにしてチェックして、「ロボ」も「Gガン」もかからないことを確認したので、早いということはありますまい。

ほんとはDVDコピーしようと思ったけど、プロテクトがかかってたのであっさり諦めたのはここだけの話です。

拍手[0回]

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン