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横山光輝著。講談社漫画文庫刊。

やっと読んだよ、ディック・牧の。カナーリの牢獄とかも出てきて興味深かったです。

話としてはわりとオーソドックスな感じもある超能力者もの。ただポイントなのは、この物語には超能力者がわんさと出てくるのだが、ディックとその親友ブレランド以外の能力者たちは、1つの超能力しか持てない。で、火星への移住者に超能力者がわんさといるので、地球に降伏しろと言うのだが、当然、地球ではこれを呑まず、ディック(地球ナンバーというのは作中のディックの登録ナンバーのことをいうのだろう)に戦わせるという話。
しかし、1つの超能力しか持てない世界で、なぜディックやブレランド、ディックの姉(というだけで無名のまんま)だけが複数の超能力を持てるのか謎のまんま。そういうアバウトさが横山光輝だな〜

最後、ディックたち超能力者は、ふつうの人びととの共存を諦め、新天地へ発つ。超能力者とふつうの人間との共存を描いた作はとても少ないと思うのだが、この作でもまた、ディックたちは去ってしまう。作中では超能力者を新しい生命体として描いており、そういうところもオーソドックスだな〜と思ったり。
あと、コンピュータにデータをぶち込んで、得られた結果をもとに行動するというシーンがいくつかあったけど、昔はそんなSFもあったな〜と思った。

ところで、ディックって歳、いくつなんすかね? 冒頭の飛行機事故では少年、本作はその11年後。で、ブレランドに会ったのは5年前。それにしてはブレランドが老けすぎな気もするのだが…

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