第85話 3話かけて神闘士を倒すというパターンに飽きてきたところ、瞬と一輝のお約束、瞬のピンチに現れる一輝というパターンで、ミーメとの死闘を繰り広げます。ミーメの悲しい過去に、かつての自分を重ねる一輝。一輝が説教すると、なんかはまるわ〜 一応、わしも、一輝の過去とかは知ってますし。何より、声が兄さんだし。でも、一輝も苦戦するミーメ。強いです。
第86話 しかし、過去を暴かれたミーメは、すでに、その心の中では本当は父を殺したことを悔い、父を殺した自分をいちばん憎んでいると一輝に指摘されてしまいます。なぜか神闘衣を脱ぎ捨てて、撃ち合うミーメと一輝。2人は相打ちとなり、瞬がオーディンサファイアを持って先へ進みます。まぁ、一輝は毎度、死んだように見せかけて、不死鳥のように生き返るキャラなんで、今回も死んでないでしょう。ここで、ずいぶん長いこと倒れたまんまだった紫龍がやっと気づき、崖を登り始めます。なんて呑気な。
第87話 デルタ星メグレスのアルベリッヒ登場。ジークフリート、シドとは仲が悪いようです。ちゅうか、以前のヒルダに嫌われていたって本人、自覚してますんで、神闘士全員と仲悪そうです。でも、大言壮語を吐いただけあって、何しに出てきたんだな白銀聖闘士の魔鈴を紫水晶づけにしてしまいます。そこに現れた星矢。死闘は次回です。紫龍が老師の励ましもあって、崖を登りきり、先へ進みます。どーでもいいのですが、老師の肌が紫って… 人間に見えません。
第88話 アルベリッヒ対星矢。アルベリッヒ、ここに自身の野望を明らかにします。しかし、いくら最強のバルムンクの剣があっても、アルベリッヒ自身がそう強い神闘士ではないのだから、ジークフリートとかシドなんか従いそうにないような… 星矢、予告では「魔鈴さん、ごめんよ」とか言っておきながら、全然、自身の覚悟ができておらず、魔鈴を人質に取られて、いいところがありません。結局、星矢も紫水晶に閉じ込められてしまいます。
第89話 そこに駆けつけたのは氷河。瞬だけはこの森を回避して、ワルハラ宮殿に向かったようですが、神闘士を全員倒して、オーディンサファイアを奪わなければならないんだから、ワルハラ宮殿目指すより、神闘士を探すのが先な気がする… 逆に神闘士は日没を待っていれば、沙織は勝手に死ぬんだから、出てくる理由がないような… それだと話が進みませんけどね! 氷河は氷結技ばかりなものですから、ハーゲンに続いて、アルベリッヒの持つ炎の剣にたじたじです。結局、ずたぼろになったところを紫龍に庇われました。ところが、実は老師とアルベリッヒの祖先が戦ったことがあったと! そして、そのアルベリッヒ13世は老師に負けたのでした。どーでもいいのですが、星矢たちが本来、話せない状態の時に会話してるのって、小宇宙のせい? そんなに都合がいいものか、小宇宙? 会話が成立してるんで、いわゆる今川節(さも会話が成立しているような掛け合いだが、会話はしていない)とは根本的に異なるようですが、便利ですネ、小宇宙。
第90話 アルベリッヒ対紫龍。魔鈴、星矢を紫水晶づけにし、氷河も圧倒したアルベリッヒ、善戦しましたが、紫龍に倒されます。紫龍、ついに脱ぎまして、廬山昇竜覇を撃ちます。あれ、脱いでも昇竜覇どまりか。アルベリッヒが倒れたことで紫水晶が消え、魔鈴と星矢も解放されますが、明らかに足手まといの魔鈴に一緒に行こうって、星矢、甘すぎるにもほどがあります。声が古谷徹さんだから、余計に甘々… 魔鈴さんに叱咤され、でも未練がましげに振り返る星矢。うき〜 うざす。一方、神闘士も残り2人となってしまい、黒ヒルダはご立腹の様子。だから、神闘士を戦いに出さないで、日没まで隠れていろと… どーでもいいのですが、もしも沙織が倒れても、星矢たちってまだ戦うんでしょうか?
ミーメの義理のお父さんフォルケルの声が柴田秀勝さん(「
さよなら銀河鉄道999」で黒騎士役)で、むっちゃ渋かったですv(←ときめきの対象が間違っているという話はなしです)
神闘士もあと2人なんだけど、あ、そうか、バドがいるから、3人分か〜 さすがに1日で6話も見るのはしんどいです。でも、あと8話ぐらいで終わりそう。
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