今日は、まいたんの十周忌です。早いものです。もう満9年も経ってしまいました。
まいたんが亡くなったのは6月ですから当然梅雨空だったのですが、スピッツの「コスモス」という曲を聴いてから、ずっと
あの日のままの秋の空 君が生きてたなら
かすかな真昼の月と西風に
揺れて咲くコスモス 二度と帰れない
という箇所が、まいたんを失ったおいらのことのように思えて、聴くたびにしんみりしてしまいます。
今年は朝から映画で、まいたんのことをしんみり忍ぶような日にもならないのですが、どうせ年がら年中、まいたんまいたんと言っているのですが、それでもやっぱり、この日は特別なのでした。
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