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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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再々くんぺん祭り(番外)

道の駅・豊崎で売ってたくんぺんパイです。



くんぺんの餡をパイ皮に包んだものとありまして、早速、那覇バスターミナルでの待ち時間のあいだに賞味してみました。

微妙… (´・ω・`)

パイ皮が濃すぎて餡が負けてます。ここは素直に隣のアップルパイを買っておくべきだったか… しかし林檎は青森産だったか長野産だったか、うっかりすると福島産だったりするので、さらにまずいです。

それはそれとして、前から試してみたかった、35コーヒーのハイビスカスティーバッグ+三ツ矢サイダーは、けっこう再現度の高いハイビスカスソーダになりました。やはり足りないのは甘味か…
しかし、たきがはは清涼飲料水はとんと飲まなくなってるので勢いに任せてハイビスカスティーバッグを買ったはいいけど、当分、手をつけなさそうです。

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青じそのキムチ

キムチのレシピ本を眺めていましたが、キムチはオキアミとかを使うことが多いことを知って自分で作ってみようとは思いませんでした。魚介類は極力避けており(しかし弁当についてくれば残さず食うし、実家に帰ると強制的に食わされる)、特にしらすのような小さい、内臓や骨も丸ごと食べるような海産物は放射能の特性上、絶対に避けたいところであります(そのため、しらすがめちゃくちゃ美味い水俣への移住という選択肢はなかった)。

ただ、キムチは好きなのでたまに食べる分には、まぁ、しょうがないかと半分諦めのような心境で食べたりしてますけど、自分で作るなら海産物は避けたいので、おもしろいレシピ本でしたが作る気はさらさらありませんでした。

そのなかで、たった1つだけ海産物を使わないレシピがあって、実際に作ってみたら、余りがちな大葉を有効に使えることがわかったし、何より美味かったので紹介します。

材料
青じそ(大葉) 20枚
ニンニクのすり下ろし 小1
粉唐辛子 大2
ごま 大1
砂糖 小2
醤油 大2
ごま油 大1

1 ごま油以外の調味料を混ぜる
2 青じそを1の調味料に絡ませる
3 ごま油を加えて全体を混ぜる

例によって勝手にレシピを変えたところ

粉唐辛子がないので鷹の爪2本を輪切りにして混ぜました。種も入れたので辛さ的には十分かも。買ってないのは単に唐辛子が2形態あってもなかなか使わないから。粉よりも鷹の爪のが美味しそうだから。
ごまは本当は白ごまでしたが、たきがは家には黒ごましかない(お昼の弁当でごま塩ご飯を作る際、白ごまだと冴えないから)ので差し替えましたが、見た目の問題で味は変わらないと思います。
砂糖は小2では多そうなので、入れないという選択肢もありでしたが、小1入れてみました。辛味が緩和されていい感じです。
ごま油がなかったので、米油にしたけど、ごま油のが当然、美味いと思います。たきがは家には油は2種類(1つは洋物にオリーブオイル、2つ目がそれ以外用)しかなく、例のマヨネーズ自作失敗事件以来、ごま油ではマヨネーズができないので米油に切り替えていましたが、マヨネーズは手作りのマヨネーズを見つけたので、結局、もう作らないかもしれません。1回作ると、けっこうな量ができるのでマヨネーズまみれの1週間はカロリー的に少々辛いものがありますし… 油も1回買うと、1ヶ月以上、なくならないし…

もやしやほうれんそうと違って大葉は水が出ないので調味料が水っぽくなりませんでした。もやしとほうれんそうはナムルの話ですが。今度は余っていたピーマンを輪切りにして混ぜてみましたが、悪くはないけど、大葉の方が圧倒的に美味しかったです。

2019/5/19追記

味がつかないかと思って諦めてたピーマンですが、日を追うごとに味が馴染んできて、だんだん美味しくなってきました。漬けたら1週間くらい放置しておいたらいいようです。

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続こんぺん祭り(番外)

たきがはお気に入りの沖縄銘菓こんぺん、再び4つ買って、こんぺん祭りの再開です。

まずは那覇を行く観光客の半数以上が買う紅芋タルトで有名な御菓子御殿。大小とあったんで買ってみましたが、同じ物でした。左が大で右が小。



材料は大小ともに白餡(インゲン豆、砂糖、還元水飴、寒天)、小麦粉、砂糖、鶏卵、ごま、加工黒糖、ピーナッツバター、ショートニング、ファットスプレッド、水飴、植物油脂/膨張剤、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.E)、香料、着色料(カロチン)。
エネルギーは大が244、小が92キロカロリー(推定値)。

次が松原屋製菓。大中小と3サイズあり、中を買いました。ぽーぽー(店によってはちんびん。ぽーぽーは肉味噌入りで、ちんびんが黒糖。たきがはが好きなのはちんびん)やバタークリームのケーキ、サーターアンダギーの他に伝統菓子である松風、のー饅頭、花ぼうるなども買えるお菓子の専門店です。特にサーターアンダギーは種類が多くて値段もお手頃で、いつも大勢のお客で賑わってます。ドンキホーテの脇から入り、牧志公設市場への途中なので立ち寄る人も多いはず。個人的にはここのサーターアンダギーは味が薄めなんで、ちょっと残念…。



材料は小麦粉、砂糖、卵、油脂、ピーナツ、ゴマ、膨張剤。
カロリーの記載はなし。

最後は外間製菓所。松原屋製菓の向かいの店で買いました。



材料は小麦粉、砂糖、水飴、卵、ゴマ、油脂、膨張剤。
カロリーの記載はこれもなし。

材料は御菓子御殿製が添加物が多く、前回のと比べてもいちばん多いです。松原屋製菓と外間製菓所は逆にシンプルで、選択肢的にはこれらに軍配が上がりそう。

味わいは、やはり添加物の多い御菓子御殿が、餡の周囲の小麦粉の部分が他のこんぺんに比べると柔らかく、だいぶ印象が異なります。餡を食べると間違いなくこんぺんですが、外だけ食べると(あんまりないですが)まるで別物。
他の2つはほとんど違いはなく、なぜか外間製菓所のはピーナッツの記載がありませんが、味はちゃんとピーナッツだし、売り場でもゴマ、ピーナッツと分かれていたので間違いはないはず。

そして、たきがはを虜にしたピーナッツ餡ですが、これは4つとも大差はなく、ほんとにこんぺん外さねぇな!って感じの安心感があります。

となりますと、結論は3=>=4>1と2って感じでしょうか。
やはり御菓子御殿は添加物が多すぎるのが痛い。あと、店舗がたきがはの生活圏から微妙にずれているので立ち寄るのも面倒です。
逆に松原屋と外間製菓所は、桜坂劇場で映画見て、むつみ橋、もしくは平和通りで買い物して、ドンキの2階で35コーヒーのハイビスカスソーダ、もしくは牧志公設市場でお気に入りのアイスコーヒー(入り口じゃなくて中にある方)を買って、おやつにするというのが定番のルートなもんで、そのまま決定で良さそうです。
外間製菓所のこんぺんは、最初の一口で餡にたどり着かなかったので松原屋製菓のを上にしました。

こんぺんは首里の方でもいろいろと店があるようなので、行く機会があったら、また食べてみようと思いますが、首里は完全に生活圏外なので、常食にするのは辛いかもしれません。

2019.5.5写真追加

たきがはが再三話題にしているちんびん/ぽーぽーは松原屋製菓のはこれです。



一本売りなのでおやつに良いのです。
他の店で買うとぽーぽーとセットで何本かのまとめ売りなもんで、ちょっと困る…。食べ比べてみたい感はありますが、材料はこんぺんよりもさらにシンプルそうなんで、あんまり差はないんじゃないかと思ってるんですが。

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おろし生姜だれ

作っておくといろいろ使い回しが利くおろし生姜だれのご紹介です。

材料は以下。
生姜すりおろし 100g
サラダ油・酢 大3
ごま油 大2
塩 大1/2
胡椒 少々

全部混ぜる。

お昼のスープランチに、しょうがスライスとかあったら、代わりにこれを入れたり、焼いた鶏肉につけて食べたりしてます。

元々はカオマンガイ風についてたレシピなんですけど、炊飯器であんまり脂ぎったものを作りたくないのでカオマンガイ風は作らず、生姜だれだけ残ったのでした。

たきがはは生姜の匂いを嗅ぐと元気になる生姜フェチなんで、かなり重宝してます。欠点は生姜を100グラムもすり下ろすのがけっこう大変なところ(だいたい1パック分)。

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こんぺん祭り(番外)

たきがはが沖縄に来て気に入ったお菓子がこんぺん(くんぺんとも)です。香ばしい茶色い皮の中にはピーナッツバター入りのゴマ餡がつまっており、和菓子っぽいんだけど、ちょっとハイカラな味が気に入った理由です。茶色い皮は大好物の茶饅頭(温泉饅頭とも)に通ずるものがあり、そこら辺のスーパーでも、週に1度は行ってる牧志公設市場周辺でも気軽に買えるので、そのリーズナブルさとお手軽さも気に入った理由。週末にはドンキ2階の35(さんご)コーヒーで、ハイビスカスソーダを飲みながらこんぺんを頬張るのがお気に入りのおやつタイムとなってます。

しかし、たきがはは気づきました。一口にこんぺんと言っても、いろいろなメーカーが出してるようです。たいがいは1個しか食べないので見かけたところで買いますが、A店のこんぺんとB店のこんぺんが微妙に違うようですよ。

こうなると、かつて東西どん兵衛食べ比べをやった血が騒ぎます。どのこんぺんがいちばん美味いのか、もとい、どのこんぺんがいちばんわしの好みなのか、比べなければなりますまい(義務)。

というわけで無計画に買ってきた4つのこんぺんを一気に食べました。せっかく連休(Not 10連休)があるんだから、そこら辺で計画的に食えば良かったものを、と思いもしましたが、こんぺんはピーナッツとゴマ餡なので、けっこう重いのです。一度に1つならばおやつですが、1度に4個食べたらカロリー的には立派なご飯(たぶん)、見つかったこんぺんを手当たり次第に買ったならば、一度に食い切れる保証はありません。よって、今回は4つのこんぺんで良しとします。

1〜3つめのこんぺんは近所のスーパーで買いました。4つめのこんぺんはリウボウの地下で買いました。


1つめ
株式会社ぐしけんが作ってます。
材料は小麦粉、糖類(砂糖、水飴、砂糖混合異性化液糖)、白あん、ピーナッツバター、卵、白ごま、黒ごま、ケーキクラム、膨張剤、トレハロース、乳化剤、香料
カロリーは295キロ。
これだけ名称がくんぺんです。


2つめ
レーベン・レブが作ってます。
材料は小麦粉、砂糖、黒ごまあん、白餡、鶏卵、マーガリン、植物性油脂、ピーナッツバター、ハチミツ、ゴマ、膨張剤
カロリーは書いてませんが、他の3つに比べると半分以下の大きさ。


3つめ
有限会社マルキヨ製菓が作ってます。
材料は小麦粉、白あん、砂糖、鶏卵、ごま、マーガリン、ショートニング、ピーナツバター、水飴、膨張剤、乳化剤、植物油脂
これもカロリーは記載無し。


4つめ
有限会社サワダが作ってます。
材料は卵、小麦粉、砂糖、白あん、ゴマ、ピーナツ、ピーナツバター、水飴、膨張剤、保存料(酒精)
これもカロリーは記載なし。

材料を見ると順番は入れ替わりますが、ほとんど差はありません。ただ2つめと3つめはたきがはが避けてるマーガリンやショートニングを使っているので継続的に食べるのは避けたいところです。
なんですが、4つめに食らいついたら、あんこが紫色で、味も紫芋に似てました。当然、ピーナッツ風味はまるでありません。あれぇ… 間違えたかと思って袋を見直しましたが、上に記載したとおり、紫芋のむの字も見当たりません。ここ、メーカがラベルを間違えたんでしょうか? 詳細が求められるところです。紫芋と思えば、それなりに食べられる味ですが(ピーナッツほど重くないし)、わしの期待はこんぺんなので論外です。

で、まず結論から書きますと、1=(ほぼ)3>2です。

2は小さいのはかまわないんですが、ピーナッツ風味がいささか劣るのと、外見が茶饅頭そっくりなのに食べるとそうじゃないのが他の2つに比べるといまいち。
個人的には1の皮が香ばしさが増しで、ピーナッツ風味の餡は1も3も変わらず美味かったです。よってちょっとだけ1がリードですが原材料的には1で決まりです。

次は牧志公設市場周辺で手に入るこんぺんを、1と食べ比べて今度は計画的に買ってきて食おうと思います。

2019/4/21追記
そういや、ぽーぽー(あるいはちんびん)も、新潟のぽっぽ焼きと似た味わいで好きなお菓子です。ただ、ぽっぽ焼きはニッキの風味でしたが、ぽーぽーは黒糖なので別物のようです。

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