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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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モーウィのスパイシーコンポート

レシピ見つけたのでメモ。モーウィは今が旬なので、そのうちに作ってみる予定です。そういや、去年は初めて食べて、冬瓜よりもキュウリに似た感じだったので酢醤油漬けにして、漬け物みたくして食った記憶がある…

材料
モーウィ 1/2本(種を取り除いた100g)
調味料
白ワイン 大1
水 100cc
グラニュー糖 大3〜4
ハイビスカスティー 5g
シナモンスティック 1本

作り方
1 モーウィは皮を剥き、種を取り除く
2 モーウィを薄くスライスする
3 調味料とモーウィを鍋に入れて加熱する。アクが出て来たら取り除き、落としぶたをして似る
4 中弱火で柔らかくなるまで煮たらできあがり

コンポートというと赤ワインで林檎やイチジク、洋なしを煮るのがおかんの流行りですが、色づけはハイビスカスティーで白ワインで煮るというのがちょっと新鮮。
ただ、たきがは家にはそのために白ワインを置く余裕はないので、これは勝手に泡盛に変えられ、グラニュー糖も県産黒糖に変えられる予定。シナモンスティックもたぶんパウダーになります。

作ってみたら、またそのうちに。

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グァバ・サワードリンクを作ったよ

道の駅・豊崎で売ってたグァバ(白)を1kg買いまして、サワードリンクを作ってみることにしました。暑い夏には酸味が必要なのさ。おかげでか、夏ばて知らずです。

それに昨年はパッションフルーツ、スナックパイン、スターフルーツでサワードリンクを作ってみたし、レモンのシロップとゆず茶も作ったので、今年は違うので作りたかったのです。1回作ると1ヶ月以上飲んでますので。シークワーサーの水割りも美味いんですけど、せっかく沖縄に住んでいるので、いろいろなフルーツで試してみたいのでした。ただ、マンゴーとライチは、ちょっともったいなくてなかなか作れそうにありませんが。まぁ、そのうちに。あと今年はドラゴンフルーツで作ってみようと思ってるんですけど、なかなか都合のいいのが手に入らないのでどうなりますか。試しに買ってみたジャムは、予想以上に淡泊な味で、見た目の派手さに完全に負けてました。ショッキングピンクに黒い種が入っているので、もっと派手な味を想像してたんですけど意外… (´・ω・`)

で、グァバです。

ネットで検索してみたら、まず皮を剥いて、1日ほど乾燥させるとありまして、皮を剥き始めたところ、皮を剥く前のも記録しておこうと思って撮ったのがこちら。残り3個はもう皮を剥かれてます。1個だけ完熟してる箇所がありましたが、わりとわし好みの香りだったので、きっと美味しいサワードリンクができるでしょう。



ちなみにグァバはフトモモ科の果実です。誰だそんな名前つけた奴。グァバというのは英名で、和名だとバンジロウ、もしくはバンザクロというそうです。その名のとおり、ザクロが又従姉妹ぐらい。沖縄ではバンシルー。

1晩乾燥させたら、2つは皺が寄ってましたが、熟れてた2個はだいぶメロメロになってまして、その感触が洋なしっぽい感じがしました。洋なしはバラ科だからグァバから言ったら、ほとんど赤の他人なんですけど。

んで、硝子瓶にそのまま入れるには買ってきたのが大きすぎたのでグァバを適当に切り、ここで氷砂糖も隙間に詰めてやれば1回で終わったものを面倒がって(手がグァバまみれだったため)後回しにしたら、氷砂糖が入る隙間がなかったので(グァバの形を崩してまで押し込むのも忍びなかったので (´・ω・`))酢だけ入れて、後は氷砂糖が融けるのを待って、順次投入することにしました。

それまでは先日、辺野古に行った時に、わんさか大浦パークで買ってきた赤ジソ・サワードリンクを飲むのですよ。

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魯肉飯(ルーローファン)(番外)

「山猫」見終わって、ぶらぶらと牧志公設市場へ繰り出します。父の日のプレゼントに活伊勢エビを買おうという魂胆があるからですが、そういえば、月に1回のサンライズマーケットも立つ日だったはずなので足を伸ばしました。

「山猫」が12時からだったもんでハラペコだったたきがはは、何にしようかと物色しつつ、野菜を買って、台湾料理の店頭で、何か話題になってるらしいルーローファンを見つけまして、物は試しに買ってみることにしたのでした。



んで膝の上に拡げた物。そぼろみたいなのが何だかわかりませんでしたが、甘辛な味つけはご飯によく合うので普通に美味かったです。ていうか豚バラ肉って最強だろ。
ただ、わしは八角は飽きやすいことが中国旅行で身にしみているので1回食ったらもういいかなって感じでした。

サンライズマーケットは、国際通りからアーケード街を東に行ったところにあるサンライズなはで月1で開催されてる出店型の市場で、県産の野菜がお買い得だったり、観光客目当てなんでしょうが、やけに高い料理(テイクアウトが基本)や雑貨を売ってたりしてます。前に書いたことがある手作りマヨネーズもここで買いました。日程が合ったら行ってみたらいいかもです。

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ナムルのいちばん美味しい食べ方

前に「もやしのナムル」という記事を書きました。同じタレでほうれん草のナムルもやってみました。豊崎の道の駅で買ったインゲン豆を茹でて和えてもみました。

しか〜し!!! わしは言いたい。声を大にして言いたい。上記の野菜はどれも水っぽくなって美味しくなくなります。たぶん、よく売られているニンジンもなるでしょう。たいがいの野菜に水気はつきものだからです。キュウリなどもってのほかです。食べきれば美味いでしょうが。

そう、ナムルの前提は食べきることだと思います。

しかし、わしは作り置きにしたいのです。楽したいから。

しか〜し!!! わしはさらに声を大にして言いたい。ナムルのタレで美味しいのは間違いなくオクラであると。

以下、その写真。



何が違うのか。オクラは水気が少ないのです。よってナムルが水っぽくなりません。だから作り置きのおかずにしておけば、最後まで美味しく食べられるのです。

写真の赤っぽい色は、上の記事のレシピにコチュジャンを小さじ1くらい加えたものです。生のオクラをざくざく切って、ナムルのタレと和えただけです。しかも調味料を順に混ぜるという大ざっぱさ。

オクラのネバネバがナムルのタレと合わさっていい感じに固まってます。

是非、お試しあれ。

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雪の華(番外)

前から気になってた琉球市場(元三越)とマックの間を西に抜けていくところにある沖縄ぜんざい屋です。

種類は沖縄ぜんざいとホットぜんざい、ずんだぜんざい、紫芋ぜんざいくらいでしたが、基本の沖縄ぜんざいを頼みました。暑かったから。



氷の感触が韓国で食べたピンス(記事はソウル歴史博物館ですが)そっくりで、美味かったです。きな粉と黒蜜と抹茶がかけ放題だそうで、元々かかっているので足りなくなったら足すといいと思います。
サイズが大中小とありましたが、暑かったので問答無用で大を頼みました。

金時豆の甘さと氷のふわっとした口溶け感がシンプルながら、なかなか美味かったです。氷で隠れてますが、白玉団子が色違いで三個ついてます。味はどれも変わりません。

梅雨が明ければ、いよいよ沖縄の夏がやってきます。ぜんざいの季節です。

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