前に「
もやしのナムル」という記事を書きました。同じタレでほうれん草のナムルもやってみました。豊崎の道の駅で買ったインゲン豆を茹でて和えてもみました。
しか〜し!!! わしは言いたい。声を大にして言いたい。
上記の野菜はどれも水っぽくなって美味しくなくなります。たぶん、よく売られているニンジンもなるでしょう。たいがいの野菜に水気はつきものだからです。キュウリなどもってのほかです。食べきれば美味いでしょうが。
そう、ナムルの前提は食べきることだと思います。
しかし、わしは作り置きにしたいのです。楽したいから。
しか〜し!!! わしはさらに声を大にして言いたい。
ナムルのタレで美味しいのは間違いなくオクラであると。
以下、その写真。
何が違うのか。オクラは水気が少ないのです。よってナムルが水っぽくなりません。だから作り置きのおかずにしておけば、最後まで美味しく食べられるのです。
写真の赤っぽい色は、上の記事のレシピにコチュジャンを小さじ1くらい加えたものです。生のオクラをざくざく切って、ナムルのタレと和えただけです。しかも調味料を順に混ぜるという大ざっぱさ。
オクラのネバネバがナムルのタレと合わさっていい感じに固まってます。
是非、お試しあれ。
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