対ネロスガンダム戦。冒頭で対ガンダムゼブラ戦もついたお得な話。緊迫した展開始まる、決勝大会編後半。
シュバルツ復活〜めでたい! チボデーの影の中からとは相変わらずあやしい登場の仕方。しかし、シュバルツが出ると途端に締まる。ああ、何か大変なことが起ころうとしてるんだね、というのがよくわかるキャラクター。しかしまだまだテンションは抑えめ。さすがのシュバルツもまだデビルガンダムがネオ香港に運ばれてきたことは察してないのか。前にキョウジとつながってるんじゃないかと思っていたが、デビルガンダムの捜索をしていたのでそれはやはりないのかなー?
ドモンの台詞からカルロスと対戦済みで「全勝」だから勝ったことが判明。ついでにミケロのもとに集まった面子から見て、ジェスター・ガンダムにも勝ったようだ。いつの間に総当たりになったのか、決勝大会? それともドモンは試合が多めなのか? それにしても、いったいどこがすごい技だったのか、レッドフラッグカモン。しかしカルロスはいい人だったのでまぁ、いいか。だが宿舎がサグラダ・ファミリアってすごいよ! さすがGガン。この時代にサグラダ・ファミリアは完成してるのかなぁ? してても宇宙に行ってしまったんだろうなぁ。
今回、すごく登場キャラクターが多い。エンディングの「声の出演」を見ていたらみちみちであった。いや、それこそ、
「そんなことはどうでもいい!」んだけどさ。
いつも何かを食ってる、と言われるアレンビー。その金の出所は? 一応、ネオスウェーデン軍の少尉だから給料もらってるのか? しかし、彼女のアドバイス、ちょっと月並みでは? ドモンほどの武闘家なら気づくだろう。
ドモン、今回、明鏡止水、発動してないんだけど、してればもっと楽に勝てたのか? それと、ゴッドフィンガー、明鏡止水じゃなくても出してるけど、珍しくないか? まぁ、ガンダムヘブンズソードの攻撃が速かったので明鏡止水してる閑がなかったと言えば、それまでだが、そんなこと言ったら、こういう話って成り立たんし。
「そんなことはどうでもいい!」でスルーするか?
さらに、第42話でアルゴとサイ・サイシーの2人がかりで相打ちに持ち込んだガンダムヘブンズソード戦、なんで今回はドモン1人で勝てたのか? ミケロ、ここで倒されて、さらにDG細胞を植えつけられてパワーアップしたのか? でも、DG細胞って感染したら自己増殖、自己再生、自己進化するから、その必要はないはず。ということは、機体だけDG細胞に感染させて本人は無事? でも、マスターほどの達人ならばともかく、ミケロぐらいなら逆にDG細胞に感染したネロスガンダム(=ガンダムヘブンズソード)に取り込まれそうだが、そこらへん、どうなってるの? やはり、ここは
「そんなことはどうでもいい!」のか。
いいのかなぁ?次からいよいよBoxも3つめ、ジョルジュ対チャップマン戦。りりしいマリアルイゼが好きだね、この話。
[0回]
PR