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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第25回 黒部の危機

前回のラストをおさらいして、タイトルです。

雨の停車場に響く銃弾。倒れたのはクロロホルムです。
それを見ている敷島博士。笑いながら近づいてくるのは黒服の男です。
「もう後戻りはできない」と言う黒服の男。なぜクロロホルムを殺したのか、なぜ敷島博士がその現場にいたのか?

そういった疑問は後回しにして、クロロホルムのマスクを脱ぐ敷島博士。
それをものすごい形相で睨みつける大塚所長。
まだ敷島重工にいるのかと思ったら、いつの間にか鉄人の傍に移動してます。いつ動いた?
村雨と高見沢さんも合流してます。
官房長官もびっくりです。
「どうしてわかった?」と訊く村雨に正太郎は敷島博士が帰ってきた夜、クロロホルムと一緒だったことを指摘します。「それに」と言ったところで、大塚所長のグーパンチが飛びました。
駆け寄ろうとする高見沢さんを止める村雨。こういう世界には詳しそうだしな。
「すまない」と謝る敷島博士の襟首をつかみあげ、「許すもんか」と責める涙涙の大塚所長です。
まぁ、大塚所長と敷島博士は親友同士です。その親友が死んだふりをして、ニコポンスキーなどと名乗り、正体も明かせない状態にあったことは大塚所長にしてみれば、なぜ一言、相談してくれなかったと言いたくもなるでしょう。
でも、大塚所長に言ったら、何か秘密という秘密がだだ漏れになりそうな気もするのだが…
もちろん、その気持ちを察しない敷島博士でもありません。男泣きに泣く大塚所長に、言葉もありませんでした。

その頃、黒部では再び大量に量産されたブラックオックスにより、工事が続行されていました。
敷島博士を殺し損ねたことを知り、ベラネードはご立腹です。
ビッグファイア博士を訪ねますと、博士はブラックオックスの頭脳を解析中でした。
それは東京でベラネードを待ち伏せていたブラックオックスでしたが、捕まえられて黒部に送られたそうです。
わしはオリジナルのオックスかと思っていたんですが、量産されたオックスの1体だそうで、黒部からはるばる東京へ移動し、PX団を妨害した? 何のために?
でも、それがビッグファイア博士にもわかりません。
ブラックオックスには人工知能が積んでありますが、設計者の不乱拳博士も、まだ不完全なものでした(ロビーを作り出したのは、その弟子たちです)。しかもロビーのそれは巨大でオックスに仕込める大きさではないとビッグファイア博士は言います。
するとベラネードはオックスに問題がないのなら、戦争だと言い出します。
ベラネードがブラックオックスを量産させたのも、そもそも戦争のためでした。
でも強欲なベラネードはその中に太陽爆弾を積んだ鉄人を入れたいのです。だんだんベラネードの表情が気違い地味てきました。

一方、正太郎たちは今度こそ敷島博士の帰還を祝って、金田正太郎探偵事務所ですき焼きパーティです。博士、うちに帰らんでいいのか?
そこに響く大塚所長の泣き声。
肉をイヌのと疑う村雨に官房長官が「わしのおごりだ」と言います。この時代、肉って貴重だよね〜
「ベラネードを追い出すために精を付けてもらわねば」と官房長官は言いますが、そんな話は聞かないで勝手に食べ始めちゃう正太郎、村雨、高見沢さん。大塚所長と敷島博士はまだ互いの話に夢中ですか。
久しぶりに明るい笑い声が響く村雨んちですが、正太郎はつい涙が出ちゃいました。だって男の子だもんv
それをめざとく敷島博士に見つかります。そういう人なんだよな、博士は…
正太郎が「本当に博士が帰ってきてくれたんだな」と言うと、つい大塚所長も敷島博士もしょんぼりしちゃいます。なにしろ、この二人は実の家族より正太郎と鉄人が可愛かったりするもんですから、正太郎を辛い立場に置いたことには人一倍責任を感じてそうですしね。
正太郎が謝るのを「わたしの方こそ、すまなかった」と敷島博士は平謝りです。
敷島博士にも鉄人の査問会は予想外だったようで、「一人で何とかできると考えたのが馬鹿だった」と言います。
そして敷島博士は黒龍丸事件の夜のことから話し始めるのでした。

やってきたのは黒服の男です。某国のスパイってだけで、最後まで名無しでしたなぁ。
敷島博士は彼から綾子さんへの資金提供はバギュームが狙いだったと知らされます。それでバギューム…
もちろん妻子を捨てても綾子さんと一緒になろうとした敷島博士ですんで、綾子さんへの仕打ちが許せるはずはありません。彼に協力することで弱みでも探ろうとしたのでしょうか。
ところがクロロホルムの殺害を目撃したことで、敷島博士は逆に彼から逃げられなくなってしまったのでした。何で? クロロホルムがいないとやばいからか? 大塚所長じゃない署長も更迭された今、警視庁トップがいないのは困ると? これを口実に大塚署長を復職させれば良かったんじゃ? そういうところが、きっと「一人で何とかできると考えた」につながるんでしょう、たぶん。
黒服の男はクロロホルムになりすまし、バギュームの探索に乗り出します。まだら岩事件ですな。その前に金田博士の研究所で地下室を見つけたのは、敷島博士が教えたからだそうです。まったく、このおっさんは油断がならん…
ただ、こうすることでバギュームは政府の監視下にあることになるので、ベラネードみたいな悪人から守られることにはなったはずなんですが、ビッグファイア博士が持ち出しちゃったんで、あんまり意味がなかったですよね、あれも。
ただ、クロロホルムはまだら岩の地図を見つけられなかったので、ニコポンスキーの出番となったようです。その時、けっこう村雨なんか痛められたり、正太郎も熱を出したりとさんざんでしたが、「過ぎたことはもういいさ。な、正太郎?」「はい」で済ましちゃう2人。村雨がすっかりいい兄貴になってますよ。
まだら岩では黒服の仲間の力を借りて、バギュームを消滅させるという目的も果たした敷島博士でしたが、バギュームをこっそり拾い、精製させられたと言います。ベラネードが狙ってたあれです。
しかし、黒服の男はそれで満足せず、ベラネード財団の壊滅も図ります。どうせ、その後で某国がベラネード財団の代わりに日本に乗り込んでくるためでしょうが。
そこで2人は役割を替え、敷島博士はクロロホルムに、黒服の男はニコポンスキーになったわけです。
黒服の男はファイア2世の姿を暴こうとしたのですが、それもブラックオックスの量産を考えたのは彼の仕業だったからです。って言ってたな。
ただ、黒服の男の誤算はビッグファイア博士がすでにベラネードと手を組んでいたことでした。なるほど。
こうなるとビッグファイア博士の目的は1つだと言う村雨。
高見沢さんはニコポンスキーとクロロホルムが、いつ敷島博士だったのか黒服の男だったのか考えて混乱してますが、大塚所長に「もういいじゃないか」と笑い飛ばされてしまいます。
でも正太郎が黒服の男の正体を誰何しますと、官房長官が某国のスパイ、ベラネード財団と敵対する国のスパイだと言います。スパイってバレバレだったんだ…
彼は不乱拳博士や綾子さんの後押しをして、鉄人計画の再興を計っていたと言います。
敷島博士はこれだけは自分の手で止めたかったと言うのでした。それが綾子さんとロビーへの唯一の償いであり、自分の戦後を終わらせる唯一の方法だと言います。敷島博士にとってはまだ戦後なんだなぁ… というか、鉄人の登場がこの人を戦後に巻き戻したとも言えそうですが。
大塚所長は親友の胸中を知って涙酒です。
そこで村雨が「査問会で博士に証言してもらえば」と言うと、敷島博士はそれを待つようにと言います。
敷島博士は鉄人を廃棄させた方がいいのだと言いました。まぁ、胸に太陽爆弾抱えとるしのぅ… バギュームだって、また見つからないとも限りませんし。敷島博士はそれに鉄人がいる限り、本当の意味で戦争は終わらないと言います。あれだけ金田博士と鉄人を狂信してきた敷島博士とも思えない台詞ですが、それだけバギュームと太陽爆弾が大きかったのでしょうか。第7話で鉄人を自分の夢だと言っていたのに… 夢とともに戦後は終わりにしたいのでしょうか? だとしたら、それはやっぱり、悪夢という名の夢だったのかもしれません。夢ははかないものだったのかも…

その頃の黒部では無数のブラックオックスたちがダムの建設にせっせと働いていました。
ところがベラネードはダム建設など中止にしてオックスたちを戦争に駆り出そうとしています。
ビッグファイア博士に命じてオックスの急改造のようですが、どこまでうまくいくかわからないと無責任なことを言ってます。
でも、そのうちに「何とかなりそう」と言うので、戦争の号令を出すベラネード。

それを受けて「戦争は、またいつ起きても不思議じゃない」と言う敷島博士。その罪を誰かが償わなければならないとも言いますが、正太郎が「だからって鉄人に押しつけるなんて」と反発します。
村雨もクロロホルムの言動を捉まえて、「あんたも反対していただろう」と言いますが、敷島博士は頷くばかりです。
けれど敷島博士は、鉄人のせいで町がゴーストタウン化したことを指摘します。そう、それは第1回で鉄人が登場した時からわかっていたことです。歩くだけで町を破壊した「正太郎」の姿を忘れたとは言いますまい。
でも、東京タワーのある方を振り返ると、そこには煌々と灯りがともり、華やかなネオンさえ輝いています。
日本が戦争に負けた時、誰が、こんな繁栄を予想したでしょうか? そこに鉄人の姿はなかったのです。
村雨も空襲を受けた町を兄と一緒に見下ろしていたことを思い出します。あの時、彼は日本が輝くことなど二度とないと思ったのでした。それにしても、ここにも登場、村雨竜作…
すると官房長官まで占領時代の辛さを言い出します。この人は政府の高官だったんで、そんなに大変だったとも思えないんですが… 庶民に比べたら… 物質的には豊かでも精神的にはプライドずたずたとか… ぬるいわ ただ、そういう時代、屈辱を受けたからこそ、官房長官はいつも政権を守るために頑張っていたという裏もあるのだろうなぁと思うと、好きなんですけどね、この人もv
大人たちがここで懐古に入っちゃったもんで、それとこれとは関係ないと正太郎は言い出しますが、大塚所長に「関係はあるな」と断言されてしまいます。「良き明日を夢見る以上、わしらは過去の産物=鉄人に囚われるべきではないかもな」と過去の産物扱いされて、正太郎はショックなようです。
そして、とうとう敷島博士はビッグファイア博士の言を肯定します。バギュームがある限り、鉄人は兵器としての本質から逃れることはできない、というあれです。それほど太陽爆弾は凶悪な兵器なんですよね〜 爆発した後は60年も住めないとか… そんな物を鉄人に組み込んだ金田博士の真意が計りかねますが…
敷島博士は目の前のバギュームさえなくなれば、鉄人は無害になると考えたんだろうと正太郎に言いますが、狙う者の多い今、それは難しい問題です。60年も住めないどころか、この世界に人類が住めなくなるかもとまで言う敷島博士。第三黒龍丸事件とは、それだけの重みを持っていたのでした。でも、それを戦後生まれの正太郎に理解しろと言うのは、あんさん、無茶やで…
そして官房長官が、太陽爆弾を日本にとって最後の抑止力だったのだと言います。それはいつの時代の話でやんしょう? どうやら戦中のことのようです。なるほど… それでバギュームのことをそれほど隠したかったのか… 金田博士から聞いて、途方に暮れたわけですか…
と思ったら、官房長官が言っているのは鉄人が東京にやってきた日の夜のことのようです。官房長官にとっては、鉄人は戦争の亡霊そのものだったのです。それが復活したことで自分たちの罪を忘れまいとしているかのようだったと語る官房長官。金田博士を裏とすれば、この人は駒の表だったのでしょう。その知識と技術の上に作られ、使われようとしていた必勝の秘密兵器、太陽爆弾。「正太郎」はまさに、その罪、何もなかったかのように政府高官の椅子に安穏と座る自分の罪を許すまいとして現われた過去の亡霊そのものだったのに違いありません。
だからこそ、その責任が敷島博士に移った時に官房長官は安堵したのです。それが自分の手から離れたことに… おっさんも、いろいろと業の人じゃのぅ…
そして敷島博士が改めて自分たちの罪を知り、罰を受けなければならないかもしれないと締めくくります。まさに最終回のタイトルまんまです。
金田博士の言ったとおり、鉄人は葬られなければならないと言う敷島博士に「いや! 生き続けるべきだ!」と言った者がいました。そして照らされる金田少年探偵事務所。
いつの間にか彼らはPX団に取り囲まれていたのです。

その頃、黒部のブラックオックスたちの動きが一斉に止まりました。
そうとは気づかず、ベラネードは正太郎たちを討ったという報告に満面の笑みです。
ところがバギュームの行方を尋ねると、正太郎たちは逃げおおせたと言うのです。うーん、それ、討ってないって言うんじゃぞ、ふつう…
床下に逃げ道があったと言う部下。借家のくせに、いつの間に、そんなものを… きっと大家がいなくなってから、村雨健次が勝手に作ったんだな… いや、大塚所長かも… きっとさ、大塚所長と敷島博士は幼なじみなんですよ。で、子どもの頃はガキ大将だった大塚所長は、そういう秘密基地系を作るのが得意で、敷島博士が参謀だったとか… そういう妄想をしました。てへぺろ
部下はバイクでゴーストタウンを走り回り、正太郎たちの捜索にあたりますが、悲鳴をあげます。鉄人でも動かしたか?
と思ったら、それはブラックオックスでした。ニコポンスキー=敷島博士の持ってたオリジナルか? どうやらそのようです。
ベラネードはファイア3世を出すよう命じますが、あれはビッグファイア博士がこっちに持ってきてなかったのか…

対峙する2体のロボット。

ベラネードはオックスたちを東京へ急がせるよう命じますが、黒部から東京って、何kmあるんじゃ…
ところがビッグファイア博士がオックスたちがおかしくなったと言い出しました。
黒部を発ったはずのオックスたちが立ち止まり、一斉にベラネードたちの方に向き直ったのです。
ビッグファイア博士はオックスの操縦が効かないと言います。
そして黒部を照らす無数のオックスのライト。

その混乱は東京の別働隊にも伝わったようです。
おかげで正太郎たちにも反撃の機会が巡ってきました。
無線機を奪って、大塚所長が警察の無線にアクセスします。おお、優秀…

その頃、黒部の混乱がなぜか警視庁に伝わっており、関刑事が指揮を採っています。この人、けっこう地位が高いのか?
そこに入り込む大塚所長の声。
関刑事とつながって、まずは黒部の様子を訊ねる大塚所長。
ブラックオックスの叛乱が本格化しているようです。

ビッグファイア博士を締め上げるベラネードですが、原因がわからないまま使ってるんだから、駄目じゃろう…
ビッグファイア博士は、オックスを東京に向かわせようとしたら、突然、こうなったと言ってます。

しかし、正太郎たちも残るPX団に見つかってしまいます。
倒したのは本部(黒部)と連絡とってた一人だけだしね。
無線を使ったので逆探知されちゃったらしいです。
正太郎はブラックオックスを使おうとしますが、ファイア3世との戦いでオックスは不利で、腕をちぎられてしまいました。
敷島博士が言うにはオックスのエネルギーが切れかけているそうです。ちゃんと充電しときなさいよ…

とりあえず逃げるのが先決だと言う村雨に、官房長官が黒部を何とかしなければと言い出します。おっさん、それ遠すぎやろ…
ところが官房長官は黒部ダムが失われれば、工場に電力は供給できなくなり、家々から明かりが消え、せっかくここまで来た成長は止まり、また戦後の闇に逆戻り… とよほど、あれがトラウマになったようで、村雨も困っちゃいます。
そこで官房長官、「鉄人がいる!」と言い出しました。いや、どうして誰も突っ込まないのか、逆に不思議ですよ、わしは。
官房長官は鉄人を黒部にやろうとしますが、大塚所長に冷静に「いくら鉄人でもあのオックスたちが相手では」と止められます。確かに、第22回のラストは衝撃的でしたからなぁ…
すると敷島博士が「勝てるかもしれない」と言い出しました。
その中身は言わないまま、走り出す正太郎たち。

で、走りながら、会話の再現です。

敷島博士が言うオックスたちに勝てる方法とは、鉄人の心臓、太陽爆弾の起動装置にバギュームを入れることだったのです。
鉄人は本物の兵器になると言う村雨に、それだけじゃないと返す敷島博士。
ところが、その時、正太郎がいやだと言って止まってしまいました。
鉄人の太陽爆弾が起動すれば、いずれ爆発してしまうのです。でも、それを回避できる方法が1つだけあります。それは鉄人を溶鉱炉で溶かしてしまうことでした。正太郎が拒否しているのはここです。それは今度こそ、永遠の別れを意味するからです。正太郎にとり、二度と鉄人とともにいることはできないからです。守りたいと査問会で訴えた意味がなくなってしまうのです。
鉄人一人に罪をかぶせるなんて変だと言う正太郎に、村雨健次が「そんなことはどうでもいい!」と言ってのけました。あちこちの今川作品とのリンクが楽しすぎる…
「この期に及んで、まだそんなことを」と言って、村雨は自分が鉄人の操縦器を取りに行くと言い出します。
官房長官が言うには、それは金田邸の金庫にあるそうですが、あれ? 金田邸は壊されたんじゃなかったのけ? まだ金庫なんか残ってたのか…
敷島博士が「だが、それは」と言うと、正太郎の代わりに操縦者になると言い出す村雨。彼は大人なので、何が大事かという割り切りができるけど、正太郎はそうはいかんのだよ…
村雨は鉄人が兵器だろうと道具だろうと「今はそんなことはどうでもいい」と言います。ダムを守って、太陽爆弾も始末する。一石二鳥だと不敵な笑いを浮かべる村雨。久々に村雨一家の顔です。
そして村雨は言います。「正太郎、おまえがどう鉄人を使っていくのかを見たいと言ったな」と。けれど、正太郎がどちらも選ばないと言うのなら、好きにさせてもらうと言います。うっ… 兄貴分として、弟分にするべきことを教えようっていうのか、健ちゃん…
村雨は「鉄人のところで待っていてくれ」と言って、一人、危険のただ中に向かうのでした。
正太郎たちの前に現われたのはファイア3世です。

いよいよ、次回、最終回です。

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