久しぶりに温泉入ってきた。水俣・湯の鶴温泉の中ほどにある、喜久屋旅館である。
入浴料:200円
風呂の種類:大浴場、露天風呂、岩風呂、家族湯(要予約)。
効能:見なかった
アクセス:肥薩おれんじ鉄道・水俣駅から湯の鶴温泉行きのバス。公民館前下車
初めて行ったので内部の構造がちとわからんかったのだが、それぞれの風呂は独立してるので、大浴場にも行って、露天風呂にも入って、ということはできない。岩風呂は日によって男性用だったり女性用だったり。べーしっくな大浴場に入ってきやした。
効能は書いてなかったんだけど、気がついたら、この冬になって悩まされどおしの腰のかゆみ(手で触っても発疹もないので、たぶん、乾燥肌)がまったくなかったので、それなりによさげ。湯温がなかなか高かったけど、なにしろたきがはは先端冷え性なもんだから、手足には熱すぎても身体にかけて我慢できれば入れるもの。この湯温はあさひ荘と同じぐらいではあるまいか。
200円と安いのが良いが、風呂がどれか1つ(もともと湯治用なんだろうから、宿泊客には苦にならんと思う)しか入れないのがちと残念。
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