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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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高台の風景が…

Episode1の高台でのシーン、自分も全エピソード中一番好きだったりします。あと北京基地内での戴宗と鉄牛のじゃれ合いとか銀鈴に叱られて縮こまってる鉄牛とか同酒亭で酒飲んでるシーンとか…たきがは様も仰有るとおり、この後の展開が段々と重いモノになっていくのが判っているので余計に(Episode1での)明るいシーンが心に残ってます(/_;)

オーディオコメンタリー面白いですよね!個人的には全話に付けて欲しかったなあと思います。特にEpisode6は十傑集の中の人達でやって欲しかった…!

Episode3以降も楽しみにしてますよ(^^)

ああいうの、あそこだけですもんね

そら様、コメントありがとうございます。

>Episode1の高台でのシーン、…明るいシーンが心に残ってます(/_;)

わし、滅多に見ないものですから、改めて、いいシーンだな〜と思いました。
この後、「上海に堕つ…」からどんどん深刻な方へ行きますからね〜 戴宗&鉄牛とか、鉄牛&銀鈴みたいな掛け合い、なくなっちゃうし。黄信&花栄はもうちょっと骨太そうなつき合いだし。

>オーディオコメンタリー面白いですよね!個人的には全話に付けて欲しかったなあと思います。特にEpisode6は十傑集の中の人達でやって欲しかった…!

ぐはっ! そんなもの聞いたら、鼻血出そうっす! ええ〜、十傑集といいますと、樊瑞と、カワラザキのじいさまと、幽鬼と、残月と、十常寺と、さらにサニーちゃんまで! いや〜、そりゃ、お宝ものですね、二度となさそうですよね、そのキャスティング!
あるいは梁山泊襲撃組でもいいか、と思ったら、声優さんは2人しかいないんでした。てへ

>Episode3以降も楽しみにしてますよ(^^)

いつもありがとうございます〜v

  • たきがは
  • 2009/01/27(Tue.)

Episode 1 & Episode 2

この美しい夜を!

のっけから興奮しております、たきがはです。
久々にEpisode 1 & Episode 2見ましたが、いや〜、やっぱりおもしろいや。鳥肌立てつつ、興奮しつつ、興奮冷めやらぬうちに「つづく」って、相変わらずかっちょいいです。いや、たまにしか見ないもんで、すごく新鮮でした。
で、勢いでオーディオコメンタリー(本編に関係者がコメントを入れる)まで聞きましたが、Episode 1しかついてないのがもったいないくらいでした。第1巻は大作&銀鈴で、山口勝平氏と島本須美さんなんですが、2人とも「かっこいい」を連発しつつ、出演者でもあるのに、ファンの視線で見ていたり、出演者ならではの裏話を聞かせてくれたり、これが楽しいのです。いや、この調子で、声優さんにずーっとコメンタリーしてほしかったっすよ。ほんとにおもしろいんだもん。

改めて、やはりEpisode 1とEpisode 2は、大作も鉄牛も子ども子どもしてる代わりに、戴宗とかアルベルトが格好いいな〜と感動。ですが、たきがは、やっぱり「ジャイアントロボ」は、最初のトレインチェイスですっかりはまった口なもんですから、あの時、ロボの登場シーンの印象深さがなんちゅうても、その後の全てのキャラを凌駕してしまったんですわ。だから、ロボ一番!というのが基本のようです(←どこらへんが緻密かと小一時間…)。
そう、あのシーンが何の変哲もない登場だったら、わし、こんなにこの話にはまってないかもしれない。アクションに次ぐアクション、荒唐無稽なアクションの最後にまさに主役としてロボ&大作を持ってき、その登場シーンのこり方が並みではない。あれこそ、このアニメについて、わしがいちばん印象深かったシーンなんです。だから、ロボ最高。多くは語るまい。ロボ最高、いえ〜!

効果的なのは、実はあのシーンの後、全エピソード中でもここだけ、という息抜きシーンが入るじゃないですか。大作、銀鈴、戴宗、鉄牛の丘の上のシーン。ここもいいよね。あんまり語らないけど、わし、このシーン、好きです。後の展開がシビアであればあるほど、このシーンは貴重だ。Last Episodeの後で戴宗と銀鈴はいないのです。大作、銀鈴とデートしなかったこと、ほんとに後悔してないかッ?!
で、この後にアルベルトの襲撃と戴宗の反撃とアクションが入るわけなんですが、この静と動の対比とでもいいますか。最初に動があって静が来て、また動で占めるEpisode 1は、やっぱり傑作であり、他のエピソードにも劣らないおもしろさなんですよね。

そして、Episode 2では語られるはバシュタールの惨劇。この時、シズマ博士は大作たちと行動をともにしとるわけですが、どうやら、国際警察機構の呉学人が、フォーグラー博士の第1助手だった呉学究だとシズマ博士、気づいてるんですな。だから、「助けてくれ」と繰り返したりするのはそういうわけでねーかと。でも、銀鈴がファルメールだとは気づいてないっぽいけど。
あと、Episode 1で、アルベルトが「バシュタールの惨劇」のような本を読んでましたが、表紙にAD2029とあったのは、西暦2029年にバシュタールの惨劇が起こったと解釈してよさそうな感じですね。で、シズマ博士たちがノーベル賞を受賞したのがAD2025年っぽい。そう考えると、意外と近未来なんですよ、この話。あと30年も経ったら、「ロボ」の2039年がやってくるんですよ!
この2点が今回の新たな発見でありました。

あと、これは他の方のサイトで見たんですが、Episode 1で大作がロボの左目を拭いているのは、草間博士の傷ついた方の目と対比してるとか、1つ1つのシーンになるほどな〜と伏線張りまくり、というのも楽しいです。このシーンがあのシーンを示唆していたのか!みたいな発見はおもしろいもんですからね。

ふと思いついたんですが、「ロボ」の構造って「ファイアーエムブレム」とか「オウガバトル」に似通ってます。死なない(=死ねない)主人公と、身を呈して戦う脇のキャラクターたち。かつて「エムブレム」のファンブックで「マルス(主人公)を守るため、文字どおり、命をかけるキャラクターたち。これがドラマでなくてなんであろうか」とありましたが、「ロボ」も一緒。史上最強のジャイアントロボというロボットの操縦者であるがゆえに、死なない、死ねない大作と、彼を守る国際警察機構とBF団との戦い。Episode 1でもアルベルトが「あの大作という少年を本気で」と言ってましたが、「ロボ」の基本軸にロボと大作がある。だからこそ、周りのキャラクターたちは命をかけ、まさにこれはドラマであると。
そういう意味では「ロボ」では全編そうなのですね。戴宗が、楊志が、銀鈴が、鉄牛が、一清が、村雨が、そしてLast Episodeでは大作をひっぱたいた黄信や花栄までが、大作のために、大作に道を開くために戦う。そのドラマがわしの胸を熱くし、涙させるのだと。
その大作に対する軸として、幻夜がいる。

この調子で残る3枚のDVDも見る所存。いつ見ても、何度見ても、おもしろいアニメだな〜

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高台の風景が…

Episode1の高台でのシーン、自分も全エピソード中一番好きだったりします。あと北京基地内での戴宗と鉄牛のじゃれ合いとか銀鈴に叱られて縮こまってる鉄牛とか同酒亭で酒飲んでるシーンとか…たきがは様も仰有るとおり、この後の展開が段々と重いモノになっていくのが判っているので余計に(Episode1での)明るいシーンが心に残ってます(/_;)

オーディオコメンタリー面白いですよね!個人的には全話に付けて欲しかったなあと思います。特にEpisode6は十傑集の中の人達でやって欲しかった…!

Episode3以降も楽しみにしてますよ(^^)

ああいうの、あそこだけですもんね

そら様、コメントありがとうございます。

>Episode1の高台でのシーン、…明るいシーンが心に残ってます(/_;)

わし、滅多に見ないものですから、改めて、いいシーンだな〜と思いました。
この後、「上海に堕つ…」からどんどん深刻な方へ行きますからね〜 戴宗&鉄牛とか、鉄牛&銀鈴みたいな掛け合い、なくなっちゃうし。黄信&花栄はもうちょっと骨太そうなつき合いだし。

>オーディオコメンタリー面白いですよね!個人的には全話に付けて欲しかったなあと思います。特にEpisode6は十傑集の中の人達でやって欲しかった…!

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