豆を倍にしたら挽く手間も2倍2倍(というコマーシャルがあったが、何だったっけ)。
しかも粉も倍増したので紙フィルター1人分にたっぷり2倍2倍。
しかし、みっちゃんとセットのコーヒーフィルターは、コップも小さい。しかしお湯の量が少なくても薄いもんは薄い。決して豆の量に対して多すぎるお湯を注いだからとは思えないんですが。
それとも、えーっと、デミタスカップだっけ? 小さいコップで飲む用のコーヒーセットだったのか? 大昔にデミタスカップをもらったことがあるが、基本的に質より量がモットーのたきがは、マグカップでレギュラー飲んでもデミタスカップでなんか飲みやしない。だって気分的に物足りないし。ちゅうか、あれはどういう効能があるんでしょ? 朝一番の目覚めに飲むからちょっとでいい? そもそもちょっとで飲むコーヒー? ちゅうか、ちょっとって言い方やめれ、あれが正当な量なんだ!って感じ?
そんなことは置いておいて、コーヒーフィルターで簡単脱臭剤を作るべく(完全に乾かすこと)今日も紙フィルターをたきがは愛用のコップ(フェアトレードで買ったベトナム産の手作りカップなんですけど、取っ手がないという欠点以外はお茶を入れても紅茶を入れても牛乳入れてもミルメイクにしても何の違和感もない素晴らしいデザインだ)にセット。
お湯を注いで待つこと15分。
ああ、これがコーヒーってもんよ…
かくしてみっちゃん付属のスプーンはしまわれることになった。少ない豆で美味しいコーヒー飲めるんですかね? それともたきがは、気づいていないだけでかなり濃いコーヒーを飲んでるんでしょーか? コーヒーって奥が深いなぁ。
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