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山本おさむ著。戸部良也原作。双葉社アクションコミックス刊。全10巻。

この巻では南星高校戦がクライマックス。

理事たちは5回で25点もの差がついた福里の弱さをあざ笑ってますが、なかには理解ある理事もいて号泣ポイントが多い巻です。特に「ワシたちのチームもぜひ… 福里のようなチームと戦ってみたい」と言っちゃう理事さんが次巻でも熱弁を振るってくれちゃって、すごくいいです。

公式戦でも大差がつくと5回コールドになっちゃうので、あと18点は取らないと試合は終わりだと宣告される福里ナイン。絶望する武明に、健が3塁コーチャーズボックスに立った光一を指し、「仕事をやろう=1点取ろう」と言います。こういう健ちゃんの周りをよく見た気配りが好きなところなんですが、この巻では健ちゃんと姉ちゃん(陽子さん)の辛い過去のエピソードもいくつか描かれてて、これがまた泣けるわけです。特に健が自分の耳が治らないことを知り、「姉ちゃん、耳くれ」というシーンの切なさが白眉。そのエピソードをバックに福里最初で最後のチャンスにタイムリーを打つ健を見守る姉ちゃんの心情とか、いちいちページをめくるたびに涙が止まりません。武明に「三振してノコノコ帰ってきたら…… ブン殴るぜ!!」と言えちゃう男気とか、健ちゃんいいよ健ちゃん。
一方、武明の子ども時代のエピソードもいくつか綴られまして、改めて、健と光一をここまで引っ張ってきた主人公の面目躍如です。

ようやく1点を取った福里は試合に負けてしまいますが、共感の輪が広がり、以下、続刊です。

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