ついに見始めた「宇宙空母ギャラクティカ」。けっこうおもしろいっすね、これ。「宇宙からのメッセージ〜銀河大戦」とかにわくわくした世代としては、こういうCGIじゃない特撮のどんぱちって好き。
しかしスターバック中尉のキャラが、どうもフェイスとかぶってるのはどうよ。
・女たらし
・でもやる時はやる
・けっこう器用
・2枚目半
ダーク=ベネディクトさんてほかのキャラ知らんのですが、そういうイメージで固定してるのか?
けっこう長かったですが、話は2つぐらいに分かれておりました。
タイトルどおり、人類が機械人間サイロンに滅ぼされそうになった時、唯一残っていた宇宙空母ギャラクティカが残りの人類を率いて伝説の星、地球に向かう。
船団内の危機。食糧や水の不足。その補給のために昆虫人間の支配するキャリロンに寄ったギャラクティカだったが、それはサイロンのしかけた罠だった。
ちゅう話の二本立て。
スターバック中尉はギャラクティカ所属の戦闘機のパイロットで、直属の上司がどうやら主役のアポロ大尉らしい。その父親がギャラクティカの司令官アダマ、妹のアセナがスターバックといい仲。同僚にブーマー。社交婦と訳しているが娼婦であろうカシオペア、評議員の1人ユリ卿、アポロと仲のいい難民の女性とその息子ボクシー、アダマの副官っぽい大佐。それに人類を裏切ってサイロンを手引きした評議員バルダーなどとか多彩なキャラが登場。
伝説の星、地球を目指して、ギャラクティカの旅は続く。
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