いい加減にLDをしまおうと思いまして、その前にジャケットを撮る決心。しかし、デジカメの調子が悪い。そろそろ次の機種を考えないとだめか〜?
第6話のイメージですな。
ドモンとレインでダブルシャイニングフィンガー(という名称は使ってない)。
ちくしょう、鼻水が出ちゃうぜ。お姫様だっこされるシャイニング。こうしてみるとシャイニングってゴッドより線が細かったのかぁと思いますが、重量的にはそんなに違いなかったはずなんですが。0.7t、ゴッドのが重いだけ。加速重量は線の細さには関係ないと思うので。このカットは「完全収録ガンダムファイト」にもちゃんと収録されてるんだが、他のカットがないのはなぜなんだ〜?!
アルゴとサイ・サイシー。やはりこの2人にはこういうポーズか。どうしても動のサイ・サイシー、静のアルゴって印象になっちゃうんだけど、この2人の場合、逆でも全然おっけーだと思う。で、バックがゴッドとヘブンズソードというのは、いかにもこの2人がゴッドのピンチに駆けつけたって感じでナイス。
チボデーとジョルジュ。シャッフル同盟機で唯一、ジャケットに載ったガンダムローズ。2人ともいい表情してます。この2人、もっとコンビを組んでほしかったなぁ。そういや、新宿編のラストの方で地下に落っこちた時も一緒だったけど、どっちかというと、バトルしてほしかったんだよなぁ。あ、でも、ギアナ高地の防衛戦の時に組んでましたな。共闘より、VSのが見たかったんだけどな。
唯一のボックス仕様、6&7。これは7が1話しか入れられなかったからじゃないかと思うが、ジャケット絵を見る限り、「ドモンとレインのラストは外せないだろう!」「だからってアレンビーとレインが外せるか!」という論争が製作スタッフのあいだであったりなんかしちゃったりなんかしちゃったりしたら楽しい。
レイン対アレンビー、女の戦い。といっても、2度目のライジングアローで決着ついたっぽいシーン。
Vol.7のジャケット。やはり外せない、白馬に乗った王子様ドモンとお姫様だっこされるレインに風雲再起。
とここまで並べてみて、師匠もシュバルツも登場してないことに気づく。がび〜〜ん
Vol.1〜Vol.6まではジャケットが2つ折りになってて、中は今川監督のロングインタビューと古い設定画(初期のマスターガンダムとかシャイニングガンダムとか)。
Vol.7だけライナーノートが別仕様で、同じくインタビューの最終回に、書き下ろしのカットなどがてんこもり、そこにようやく師匠とシュバルツが見える。
さらに、おそらく切って遊ぶファンはおるまいが、キャラクター(脇まで)や機体を1カットずつ載せたカードタイプのシートが1枚ずつついてくる。
LDは特典がこれだけてんこもり(Vol.6とVol.7には旧&新のオープニング&エンディングのノンテロップヴァージョンも収録)だというのに、DVDの特典はかなり物足りないと思うのだが、いかがなものか。
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