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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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LDでGガンダム13

DVDだと変則的に12枚目に5話入ってるんですが、LDだと第49話だけ1枚でやんす。ま、ガンダムファイトも13回大会なわけですから、ちょうどいいよね。

何度も書いてますが、やっぱりドモンの告白のシーンは外せません。いや、もう、ここ見てると、第1話から第48話までの物語がこの大告白に集約するのですよ。それは、第45話で師匠が「ようし、今こそ、おまえは本物のキング・オブ・ハート」と初めて弟子を褒めたところでドモンの中に師匠との思い出がフラッシュバックし、新宿で師匠相手に号泣したシーンで締めくくられたように、見ているわしも、そういうシーンは出ないながら、頭の中で第1話から第48話までのあれやこれや、主にドモンとレインを思い出し、フラッシュバックさせて、その思いを「お前が好きだぁぁぁ! おまえがほしぃぃぃ!!」とガンダム史上ちゅうか、歴代のアニメの中でもこれほど恥ずかしくも格好いい告白をした奴はいねぇだろう、なドモンに、しみじみと物語の終わりを感じ、まさにどこ出しても恥ずかしくない大団円に感動するからなんだろうなぁと思います。その前のアレンビーの「あきらめちゃ駄目!」って妖精さん登場から、ドモンの駄目駄目ぶりが、ここに来てもまだそんなんでいいのか、ちゅうのも、友とともに、レインとともに戦ってきたドモンらしくて、「Gガンダム」という物語が、監督の言うようにラブストーリーで、一人の男がいかに好きな女の子に告白できるようになるか、という帰結点に感動しちゃうんでした。

カッシュ博士、せっかく冷凍刑から解除してもらったわりには大して活躍してないよね。「亜空間コードを試してみよう」とか地味な活躍が多いけど、たきがははドモンの性格は師匠によるところ半分、父さんと母さんで4分の1でないかと思ったりしとりますが、残り4分の1はドモン生来のものですな。

いつも、パソコンの小さい画面で見てるもんで、まぁ、それほど大きいわけでもありませんが、LDだとちょっと大きい画面で見られるのが良いです。その分、キャプチャーはできませんが、見ることに集中できるので、せっかくですから、キャプチャーしたい時はDVD、見たい時はLDと使い分けてみるのも贅沢かも。

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