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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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オプ子ちゃん、ドアが開かなくなる

やはり11万kmも走っていると車もいろいろとトラブルがつきもののようです。
今度はオプ子ちゃん、運転席側のドアが開かなくなりました。うっかり、いつもの癖で助手席側を最接近して停めようものなら、二度と乗れなくなるという、恐ろしい落ちつきです。

たきがは、ダイハツにお電話し、見てもらうことにしました。ついでに、運転席側の窓も上げ下げすると異音を発しています。この時期、高速道路を走らない限りは窓全開で走るのが原則のオプ子ちゃんです。窓に問題があるのはとても困るので見てもらうことにしました。

さて、ダイハツで待つこと30分、診断を聞くと、どうやら外側から開ける時に支えているプラスチックの部品が折れたらしい。しかも窓の異音もそいつが原因で、窓をこすっているらしい。下手すると、窓を開閉しているうちに窓硝子が割れちゃうらしい。

窓は開けられぬ、ドアも開けられぬとあっては、さすがのわしも「そのまんまでいいです」とは言えぬ。

ダイハツに修理をお願いすることにしました。

オプ子ちゃんも10年車なので、あちこちで部品が劣化しているようです。乗り続けるためには、まぁ、しょうがないね。

しかし、修理するまで、窓の開閉は禁止って… エアコン嫌いのわしには辛い話です。ええと、バイザーまでは開けてもいいそうですが、基本、どっちの窓も全開のシーズンには辛い話です。

ダイハツに行った時に、何かつぶれているように見えたタイヤは問題ないそうで、何にしても、どっかへ行った時に不具合はけ〜んとならなかったことを、わしは喜ばないとなりませんね。

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オプ子ちゃんの燃費

今まで高速道路は120km/hと、オプ子ちゃんの性能ぎりぎりで走ることをモットーにしてきたが、関越道の傾斜がきっつく、そうでなくても傾斜ではパワーダウンが著しいオプ子ちゃん、たちまち時速は80km/h以下に落ちた。下手すると60km/hを切ることも珍しくなく、登坂車線があったら、喜んでハンドル切っちゃうようぐらい、ちんたらと走っておったのだった。

さて帰り足。到着予想時間の遅さもあって、温泉にも入らず、ろくに遊ばずに高速へ。

最初のSAで先のガソリンスタンドの情報を収集すると残りのガソリンの少なさもあり、選択の余地なく、給油。高速だから、燃費がいいはずと思いきや、全然悪い。エアコンも使ってないのにと思ったが、原因に思い当たらぬまま帰り道。

その日の関越道は天気が悪かった。天気予報でも新潟は雨だと言われたが、ガタケット会場近辺では寒かったものの雨は降らず、司会の人が「気象庁ざまー」と言っていた。でも山間を走る関越道はその分も悪天候で、ワイパーおっつかない雨が行きも帰りも降ったのだった。その上、睡眠時間は3時間足らず、寒いし、腹は減る一方だしという良くない状況で、でもこれを最悪と言うには何年か前に夜中に車で帰宅中、眠気を吹き飛ばすために窓を開け(季節は真冬)、それでも足りずにアカペラで中島みゆきを熱唱しながら帰ったのが我が車ライフの中でも最悪の睡眠との戦いだったと思っているので、窓を開けなくてもいいから最悪とは言わないのだけど、いつものように120km/hで走るといくらなんでも無謀なので、無理をせずにのんびりこんびりと毎ペースで走っておった。まぁ、80km/hぐらいで。当然、後続車に次々に抜かれ、独り旅になったかと思ったら、また抜かれ、いつもならば、俺の前を走るんじゃねぇ!な気持ちで、速度はともかく気持ちだけはそれで走ってい
るのだが、今日はそんな気持ちは露ほどもわかず、ひたすら毎ペースで、出しても90km/hぐらい、下手すると50km/hぐらいの速さで走り続けて、無事に関越道を抜けたのだった。晩ご飯も食べて。

さて、環八を走って東名に向かう途中で念願のお風呂にも入れて、さて東名に乗った時に、たきがはは気づいたのである。

ガソリンの減りが遅いようだ。それもかなり。関越道のSAで給油してから、かれこれ300km近くは走っているのだが、ガソリンの減りが違うのである! もちろん眠気は増す一方なので相変わらず80km/h程度の安全運転を貫いている。時間は当然、120km/hよりかかっているが、ガソリンの消費、すなわち燃費はずっと良くなっていたのだ!

その後、うちに帰り、通勤のために毎日20kmほど走っているが、まだ給油の必要はなく、メータの3/4を切ったところである。たぶん、次に給油する時には500kmを超えているのではないかと思っているが、それはもう数日、先の話になるだろう。

オプ子ちゃんの燃費について、何かつかんだような気がしているのだけど、実は九州で走っておった時は高速を走る時にはまずフルアクセル踏み込んでからスピードに乗っておったけど、今回そういう走りはしなかったので、比較してみないと真相はわからないのだった。

待て次号。

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オプ子ちゃん、蜘蛛の巣を張られる

それはたきがはが会社の駐車場にいた時のことじゃった。

オプ子ちゃんの右隣にはでかいワゴン車が止まっていて、毎度駐車するのに気を遣うわけなのだが、その車はたいがいわしより帰るのが遅いのだった。で、朝来る時は五分五分くらいの確率で早かったり遅かったりするのだった。

で、止まっているワゴン車の脇を通り抜けてオプ子ちゃんのドアを開けようとした時! たきがはの首筋にぐぐぐい〜ッ!と引っかかったのは何ともご立派な蜘蛛の糸であった。

うがぁ〜!

たきがはは自宅に蜘蛛がいても全然気にしないし、蜘蛛が巣を張っているのを見るのが好きだし、ともかく蜘蛛は極力殺したくない主義の人であるが、オプ子ちゃんに蜘蛛の巣が張っているのはやっぱり勘弁願いたいのであった。蜘蛛の巣が張っていると急にびんぼくさく見えますし… やっぱりべたべたするのはいやですし… ちゅうか、動くもんに糸を張らないでくれよ!

と思ったのであるが、何しろ強靱な蜘蛛の糸だったので、五分くらい格闘していたのではなかったかと思う。手を振っても取れなかったので、容易に。

そしてそのまま、たきがはは蜘蛛の糸のことなどきれいさっぱり忘れて帰途についたのであった。

そして翌日、さて、いつものように出勤しようとオプ子ちゃんを発進させたたきがはは、右折しようとして一時停車して、助手席側を見て、信じられないものを見た!!

ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

そこには足の長さ10cmばかりのご立派な足長蜘蛛がご立派な巣を張っていたではないか!!!

え? どこから侵入したんだ、この蜘蛛?

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

  _, ._
(;゚ Д゚) …?!

(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

(  д )

(; Д ) !!


今の時期、たきがはは窓を開けて走る習慣がない。よって、昨日の晩、窓を開けっ放しで帰ったとは思えぬ。ましてや助手席側の窓など真夏でもなければ開けないが、入ったのが助手席側からとは限らぬ。

かといって、その前から蜘蛛が巣を張っていたにしては、さすがにわしも助手席を全く見ないわけではないので、やっぱり怪しいのは昨日のはずだ。しかし、どこから侵入したのだ、ちみは…???

   。 。
  / / ポーン!
( Д )


その時、わしは気づいた。昨晩、蜘蛛の糸と格闘したことを。そして、その糸の先には当の蜘蛛がいて、わしは蜘蛛の巣を払ったつもりが蜘蛛を車内に連れ込んでしまったのだ!!!

そうだ、そうに違いない。

たきがはは慌てて助手席側の窓を全開にして傘を振り回し、蜘蛛を追い出そうとしたが、さすがに走っている車内では至難の業である。というか、やめれ。

しょうがないので、信号で車が止まった時に、ようやく車外に蜘蛛を追い出すことに成功し、蜘蛛の巣も一応、払ったのであった。

蜘蛛にしてみれば、ええところに巣を張ろうとしていたのに、いきなり人間に巣をぶちこわされ、しかも知らない車内に拉致されて、気がついたら閉じ込められて、さぞいい迷惑だったろうと思う。でもね、わしも驚いたんだよ、ほんとに…
ていうか、虫に驚かされるのは、水俣にいた頃に、目が覚めたら、その視線の真っ正面に30cm超の百足がいた時以来かしら… あの時も殺せなくて(大きすぎて、死体を処理するのが嫌だったから)、幸い、窓が近かったので追い出したのでした。

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ぱたぱたオプ子ちゃん

たきがはがうちに帰ろうと車を発進した時じゃった。

この時季はそうでなくても暑いし、クーラーかけると燃費が悪くなるので窓は全開で走っているわけだが、走り出すと「ぱたぱた」という音が聞こえる。止まると聞こえない。走り出すと聞こえる。
どうやら音の発信源はオプ子ちゃんである。

しかし、走りながら窓からのぞいてみたが、それらしい物は見つからぬ。

しかし走っても音もやまぬ。

しょうがないので、たきがはは明るめのところで車を止めてみたのだが、どうもわからぬ。ううむ。オプ子ちゃんの周りをよく見たけど、光源のせいで全部はよく見えぬ。

しょうがない。目立って、ぶら下げている物もなさそうだし、先に進むとしよう。

しかし、一度気になりだすとなかなか気にかけないというわけにはいかないのが人情だ。

今度はコンビニの駐車場に停めて、もっかいよ〜く見てみたが、やっぱり犯人が見つからぬ。

むぅ… まさか、悪い兆候とかだったらどうしよう? オプ子ちゃんが走ってていきなり分解したどないしよう?

ところが、翌日はダイハツの営業所はお休みだ。それに、前のように気軽に行くというわけにもいかない。

たきがははとーとー閉店間際のオー○バックスに駆け込んだ。

「左の後輪にガムがついていました。ほかに怪しい箇所もなかったので、それが原因だと思われるのですが」

ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

ガムですと?!

いつの間に踏んだんだ、そんなもん…orz ちゅうか、よりによってなんていうピンポイント爆撃…orz

しかし、ガムを取られてから、オプ子ちゃんからぱたぱたという音はしなくなった。やっぱり原因はガムだったらしい。

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オプ子ちゃん、バッテリーを換える

それはたきがはが実家に行こうとしていた日のことじゃった。いつものようにアイドリングストップしてエンジンをかけようとしたら、1回でエンジンがかからぬ。

あれ〜? おかしーなー。

なにしろ信号待ちでわしの後ろには何台もの車がおったので内心、えらく焦った。ぶるるんぶるるん、かからぬエンジン。
やっと4度目にエンジンがかかり、ほっと一息。

しかしその後、何の危機感も覚えぬたきがはは、またしてもいつもの習慣でアイドリングストップをした。もう最近ではパブロフの犬よろしく、車が止まるとアイドリングストップしてエンジンを止めてしまうのだ。

案の定、またしてもエンジンがかからぬ。しかし、今度は2回目でかかったので、またしてもたきがははそのまま進んだ。

そんな事態をもう1回繰り返し、家人に相談したところ、バッテリーが弱ってるんだろうと言われた。さらに、5秒くらいでエンジンを止めるアイドリングストップは結果的にバッテリーに良くないとも言われてしまった。

むむむ〜

しかし、その翌日、またしても実家に向かっていたところ、今度はオプ子ちゃんはまったく問題なくエンジンがかかり、アイドリングストップもできたので、たきがははすっかり危機感なんてものは頭から抜け落ちたのだが、ガソリンスタンドに行ってみることにした。

どうやら、バッテリーというのは3年ぐらいで交換する物らしい。この前、交換したの、いつだったっけ??? むぅ… ライトを付けっぱなしでエンストしたことはあったのだが、オプ子ちゃんを買ってから、バッテリーなんか交換した記憶ないなぁ。そういえば。

その日はお高い高級バッテリーが値引きでお得だと言われたのだが、そうでなくてもいまだに林檎から請求書届かないのでMacBook Proの修理代がいくらかかるかわからないので戦々恐々なのだ。うっかり高級バッテリーなんか買って、カード払いの限度越えてもなぁ。
それに隣に「エコで燃費が良くなる」って謳ってる安いバッテリーあるじゃん〜

というわけで、オプ子ちゃんはバッテリーを交換しました。
しかし同時にたきがはは、5秒くらいのアイドリングストップはバッテリーのためには良くないので、今後、改めようと心に決めたのでした。

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