カテゴリ増やしても、まだタイトルで韻を踏むことは忘れちゃいないんだぜシリーズ。そろそろどうでもいいかも。映画のタイトルで韻踏んでないし。
先日、めでたく走行距離10万kmを越えた、我が愛車オプ子ちゃん。しかし、10万kmも走ったのはたきがはの手柄ではなく(最後の2万kmぐらい)、オプ子ちゃんの偉大な功績であると褒め称えてさしあげたい。
しかし、10万kmといったら、わしも見たの初めてだし、なかなかいないのではなかろうかと思っているのだが、そんなオプ子ちゃんも15年選手。もはやダイハツでも製造中止になったモデルで、でもダイハツの営業所に持っていくとちゃんと診てもらえて、部品も交換してもらえるのはありがたい話である。
そんな優等生のオプ子ちゃんが、また先日、異変を起こした。今度は運転席側のドアの鍵がかかりにくいのだ。鍵をひっくり返してみるとスムーズにかかる時もあるが、どうも日に日に、乗るたびにかかりが悪くなっていくような…
そんな事態を1、2週間ほど放置して、いよいよ我慢のきかなくなったたきがはは、やっとダイハツに電話した。診てみないとわからないという話だが、鍵がかかりにくいからといって、すぐに走らないとか、というほどの重症ではないらしい。このような緊急性を要しない事態の場合、たきがはの性格上、切羽詰まった事態になるまで放っておくのが常なのだが、幸い、身体は空いているので、いい加減に鍵がかかりませ〜んな事態になる前に診てもらうことにして、ダイハツにオプ子ちゃんを飛ばす。
30分ほど診断してもらった結果、単に部品の劣化で、運転席側のキーシリンダーだけバネが駄目になってきているそうだ。うーむ、なぜ運転席側だけ? 使う頻度でいったら、確かに助手席側とトランク側が少ないのはわかるが、エンジンをかける部分だって同じくらい使っていそうなものだが…
で、修理時間を聞いてみると、
・1ヶ所だけなら1時間くらい。ただし、運転席側を開ける鍵と、それ以外の鍵が別になる。
・全部やったら2時間くらい。鍵はそう取っ替えになる。
というわけで、価格にして3倍くらいの開きがある。しかも、運転席側以外のキーシリンダーは元気だそうなので、元気な部品を取り替えるのももったいないといえば、もったいない話。
たきがはは、予算との兼ね合いもあって、運転席側のキーシリンダーだけを交換してもらうことにしたのだった。
で、これから、運転席側を開けるための鍵と、今までのエンジンをかける鍵を持たねばならなくなったわけであった。目印をつけるとか、考えないといけませんな。
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