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アーシュラ・K・ル=グウィン著。岩波現代文庫。

小説じゃなくてエッセイ集。内容がちょっと古いですが、物書きの端くれを自称するたきがはにはなかなかおもしろく、また感銘を受けた本でもありました。

「目標とする所はあって、そこへはひとりで到達しなければならないのです」

「魂が閉ざされていれば、たとえすばらしい冒険ができても、内乱に遭遇したり、月旅行をしたりすることができても、そのような“経験”にもかかわらずなにも表わすものがありません。ところが魂が開いていれば、そんな経験などなくても、すばらしいことができるのです」

「ユートピアにはミセス・ブラウンはいない」

帯に書いてあるような「創作の秘密」ではない。そんなものは「14 書くということ」について読めば一目瞭然。でも小説を書きたかったら書くしかない。書いて書いて、それが決して成功することはない。
そう。「これで完璧」と思った時に人は止まる。

肝に銘じて書いていきたいと思いますです。

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われら
ザミャーチン著。岩波文庫。 「夜の言葉」で紹介されてて、興味を覚えて図書館で借りてみた。毎日、昼ご飯時にちょっとずつ読んでたので2週間以上かかっちった。 反ソ宣伝の書として、1920年の作でありながら、ペレストロイカ後まで本国で刊行されなかったそうだ。 ソビエトのような政治体制が世界を統一した未来。単一国という国家の下、日々の生活を時間で決められたアンチ・ユートピア世界で、主人公の宇宙船製作担当官が、一人の奔放な女性に出逢い、反逆に携わることになる…。 繰り返される秩序の美しさ。...
URL 2006/08/18(Fri)20:28:13
日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。
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