久々に復活です。ちゅうか、シーズン3、1枚見ただけで止まってましたよ。で、確かに止まったという記憶はありますが、何で止まったのかきれいに忘れていたので確認したら、そう言えば、試験とかあって、DVD見るどころじゃなくなって、そのうちにうやむやになっていたんでした。
んで、「トリトン」も見終わったし、続きを見ようかなっと。おきまりの話なんだけど、やっぱり「Aチーム」和むわ〜
森林伐採で働くローレンス兄妹。しかし、同業者を牛耳ろうとマキーワンに反対したために材木を運び出すトラックを破壊されてAチームを雇うことに。早速乗り込んだAチームは、マキーワン一味の妨害を受けるも反撃、製材所に材木を持ち込むことに成功するが、そこの主人もマキーワン一味だった。このピンチ、どう乗り越える?
フェイスの「ブラジャーからミサイルまで」毎回、いかに調達してくるかはこのシリーズの見所のひとつだと思うんですが、今回は依頼人の妹も一緒になって口八丁手八丁、いつもの1人より、信憑性が高そうか? しかし、ツツガムシってこんなに大きかったっけ? それより、フェイス、とうとう材木の害虫まで知識を披露、さすがにAチームの調達人は博識じゃないとやってられないようです。
演じてる羽佐間さんがのりのりなんで、もう出てきた瞬間に、どんな変装しててもハンニバルだってわかるわけなんすけど、今回は新聞売り。しかし、「下から2つめ」ってどういう指定の仕方だ。しかも開いた新聞に「Aチーム、ここに見参」って、間違って買われてたら、大変だよ、その新聞。
コングへの子どものなつき方は、もはや天性ちゅうか。子どもが出てきたら即コング、何か「子どもになつかれやすいオーラ」とか放ってるのか、コング?
モンキーは久々に精神病院から。しかしソビエト戦のことを口走っているようで、けっこうでたらめに単語を言ってるような気も(そっちだ)。ここらへんはアドリブなんでしょーか、台本なんでしょーか? で、モンキーといったら富山さんなわけだが、やっぱり何度聞いてもモンキーはモンキーで、トチローやミヤウダーと同一人物とは思えないのだった。
今回はフォークリフトを大砲(材木を発射する大砲だ)に大改造。ピンチの後にチャンスあり、っちゅうか、ピンチの場を改造タイムに変えるのがAチーム。
中盤、マキーワンのところに反撃(コングにチェーンソーって、気違いに刃物だよ! げふんげふん)に行ったシーンで、お金を取り立てたフェイスが、「これ、お小遣い」ってマキーワンのポケットに札を突っ込んでましたが、いや〜、これ、なんてやなやつなんだろう!と思った。いけめんフェイスがこういうことをすると、なんか他の面子よりも嫌味。ハンニバルって、ほんとに「適材適所」ってわきまえてるな〜
さらにラスト、ビッグフットにこだわるモンキーに、「時間だよ」と諭すハンニバル。しかし、その時、罠に何かがかかり、飛んでいく皆の衆。
罠にかかったのはコングだったのだが、「してやったり」のモンキーは、ビッグフットならぬコングを捕えたかったのかしらんと思ったり。でも、後の反撃が恐ろしいと思うのだが。
Aチームのお約束は見ていて和みます。このまま、シーズン3を見てしまおうと思います。
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