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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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大アマゾンの秘宝

いつもより倍の長さでお届けのスペシャル編。見ている途中で、なんか見たことあるよーな気になりましたが、スペシャルだったら見たのかも。

幻の古代都市を探しにアマゾン川に発った大新聞社のオーナーにして、ターニャの婚約者レフコートが行方不明になった。ターニャとともに救出に発ったAチームは、レフコートをさらったのが自称「棺桶」の川賊だと知り、成り行きから船頭のボビーという女性の船をかっぱらうものの、ボビーの裏切りにより、棺桶氏に捕まってしまう。棺桶氏に命令していたのはドイルという男だったが、その上ではさらに恐るべき陰謀が動いていたのだった…。

久々に登場のターニャ、いきなり玉の輿に乗っております。彼女が登場しなくてもAチームはけっこう情報をもらってたことがあったので、今後、どーなるのか疑問。
スペシャル版なので、モンキーの病院脱走も久々。フェイスは医師か神父に化けることが多いな。しかし、モンキーは最初から全開モード。終始、映画監督になりきって、胸に下げたレンズがカメラの代わり、いつもはモンキーにつきあうフェイスも、今回は「こんな映画、嫌いだ」と言わせてしまうので、相当なものだったよう。フェイスとしては単に自分が被害に遭うのが嫌なだけか?
コングは例によってミルクに睡眠薬を仕込まれ、武器をしまった棺桶に入れられて空輸。それはコングじゃなくても怒るよ。しかし、毎回、「俺は絶対、乗らねぇぞ」と言いつつ、なんとか乗せられてしまうあたり、ハンニバルのが一枚上手っちゅうか、そんなことわかりきってるので最初っから仕掛けてるっちゅうか。しかも、棺桶で目覚めて怒り心頭のコングに、「軍曹! 武器の見張りという大役、ご苦労だった!」とか言って煙に巻いちゃうハンニバル、もう役者が上なんですな。ま、こういうリーダーだから、他のメンバーもついていくっていうか。その割に、毎回のように、トラブルに巻き込まれて嬉しそうなハンニバルに嫌な顔するのは、みんな、いいのか、ほんとに、とか思ったり。
ボビーはちょっと珍しい戦う女。Aチームを罠に陥れたり、颯爽と助けに来たり、カミソリのような鋭さが魅力的。しかし、彼女の父親が実は棺桶氏だと気づいたあたりで、「そういや、これ、見たことあるな〜」と思いました。フェイス、口説くの?
で、基本的に活動中は手袋を外さないハンニバルも、今回はさすがにタンクトップ。フェイスも短パン、モンキーも薄着。その中で、唯一、つなぎを着て、皆が汗だくになっている中、汗のしみさえ見えないコング、どういう身体をしているのやら? どー考えてもアマゾン川流域は暑いと思うのですが? コング以外はみんなして汗だくになってるのに、どーしてコングだけ涼しい顔?などと妙なところが気になっちゃいました。
ラスト、この時代の敵はお約束、ナチス。これさえ出しておけば、人類は皆兄弟っちゅうか、川賊の棺桶氏も味方になる素晴らしさ。しかも、最後は原子炉まで出しちゃって、ちゃんと壊せたんだろーか?

スペシャル版ってことで、舞台も大がかりなら、敵も2段構え、でも報酬が手に入るのは5年後か7年後かってところはいつものAチーム。

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