つい1週間ぐらい前から、たきがはのおつむの中でエンドレスリピートでかかってるB.G.M。合わせて「父の魂、そして運命の日」とかも流れてるくさい。どうやら、「ジャイアントロボ」(OVA版)でいちばん好きなキャラは、ロボ&大作というのは不動のコンビなのだが、次点に衝撃のアルベルトでなくて、鉄牛が浮上してきたな、というのが最近の自覚だ。それもあって、時々、無性にEpisode 5が見たくてたまらなくなる。たきがはのいちばん好きなエピソードはLast Episodeなのだが、どうやら次点はEpisode 5になってきたようだ。鉄牛のせいだろう。ほんとは鉄牛が大作を守る!という自覚を抱くのはEpisode 4のグレタガルボへのコ・エンシャク&幻夜の襲撃からなんだけど、鉄牛ファンとしては、どーしても鉄牛血の告白が白眉のEpisode 5と、「言っただろ、これからは俺が守ってやるって」のLast Episodeは外しちゃいかんのである。Episode 4の主人公は戴宗の兄貴と楊志の姐さんですしな。
で、基本的にEpisode 5を見たら、そのまま、フォーグラー博士の高潔な人柄の伺える名シーン、「明日への希望」とか、素晴らしきヒィッツカラルドの華々しい指ぱっちん&不死身の村雨健次と大作のエピソードとか、Episode 5のエンディングから「かっちょええ〜〜!!」と震わせてくれたビッグファイア様(サニーちゃんの偽装だったが)の登場とかのEpisode 6と、ロボ対大怪球フォーグラーの大決戦のLast Episodeへとなだれ込むのはわかりきっている上に、どーせ、たきがはのことなので、また最初から見直そうとか言い出して、Episode 1から見直して、鉄牛、可愛いよ、鉄牛とか言い出しかねないので、そうでなくてもただいま、「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 第4巻」と「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 第25話(第4巻が23話で終わってて、あいだに1話入ってるのにまだ直ったようすがないんだが)」のレビューをしとりません。買ってきました。相変わらず謎が謎呼ぶ展開で、コミックス全巻と、雑誌も全部揃えて復習がてらにレビューを書こうと思ってるので、まとまった時間が取れません。OVAを見て、今度は鉄牛のキャラ・レビューをしたいなと思ってるのですが、そんな時間はありません。
あ、せめて、これだけ書いておこう。
第25話でいちばんひっとした台詞。ギルバートに乗って梁山泊に現れたドラグネット博士曰く、迎え撃つ中条長官と韓信元帥に「
生きていたかね 病原体コンビよ」。
━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!これでわしんなかでドラグネット博士の株がむちゃんこ上がったのは言うまでもない。
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