忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

チェブラーシカ、動物園へ行く

監督:中村誠
出演:ロシア語吹き替え版の情報がなく不明
日本、2015年

わしの大好きロシアの人形アニメ「チェブラーシカ」の最新作!!!かと思いきや、日本製のパチモンだったので併泳の「ちえりとチェリー」のひどさもあって、がっかり感半端なかった映画です。

わし、「チェブラーシカ」って、もの悲しさがキーワードだと思うんですよね。
一作目からして独りぼっちのチェブラーシカとゲーナが友だちを作ろうとする話だし、「チェブラーシカと怪盗おばあさん」にしても切符盗まれてチェブラーシカとゲーナがとぼとぼと線路を歩いて行くシーンとかすごく印象に深いわけですよ。「ピオネールに入りたい」はどっちかというとほのぼのユーモア路線なんですが、わし、ゲーナが好きなんで、ゲーナがラストで歌った「チェブラーシカと怪盗おばあさん」が特に好きなんで、この「動物園へ行く」はちょっとどころか、かなりつまらなかったです。

ゲーナが風邪を引いて、チェブラーシカが代わりに動物園へ行くことになるんだけど、ワニじゃないって疑問持つ人が少なさすぎだろう! 観客の一人が「新聞の後ろにいるわ」って、ゲーナのアイデンティティは新聞かよ!!!
シャパクリャクが看板取り替えて、みんなが混乱って展開も付け足した感でいまいちでした。

ロシア語で話してるし(他の日には日本語吹き替え版だった模様)、看板もキリル文字なんだけど、これ違う感半端ないです。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン