サブタイトルは「のっぺらぼう」です。
いよいよ本格的に入れ墨の囚人たちを追うことになった杉元とアシリパさん。この回は作中で悪役と位置づけられている陸軍第七師団や、逃亡した囚人たちのリーダー、元新撰組の副長・土方歳三、さらに囚人たちに入れ墨を入れた死刑囚のっぺらぼう、さらに第三の主役、脱獄王・白石由竹らが情報・実像ともに登場、話が広がりを見せます。
前回の感想で連載中の漫画、どう決着をつけるのかと書いたんですが、エンディングを見ているとアシリパさんのお父さんの友人、キロランケも登場していたのでけっこう突っ込んでくれるのだろうか。
前頭葉が吹っ飛ばされ、時々、体液を漏らす作中でも屈指の変態・鶴見中尉が大塚芳忠(「機動武闘伝Gガンダム」のチボデー=クロケット、「まりんとメラン」のメラン=ブルー、「ガンダム」のヤザン=ゲーブル、「エルガイム」のミラウー=キャオなど)さんでラストで一言だけしゃべってきゃっはーでしたが、好きなキャラは王道で杉元と白石、あと土方さんです。
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