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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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アポロ13

監督:ロン=ハワード
出演:ジム=ラヴェル(トム=ハンクス)、フレッド=ヘイズ(ビル=パクストン)、ケン=マッティングリー(ゲイリー=シニーズ)、ジャック=スワイガート(ケヴィン=ベーコン)、ジーン(エド=ハリス)、マリリン=ラヴェル(キャスリーン=クインラン)、ほか
アメリカ、1995年

見たことがなかったんで見てみました。

1970年の史上3度目の月面着陸を目指すアポロ13号の打ち上げと事故、その帰還までを描きます。

実話に基づいた話でした。そういや「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」という、やはりトム=ハンクス主演の映画を観た時に「トムの愛国心あふれる作」と感想を書きましたが、1995年の時点でこれだし、「プライベート・ライアン」とか、「バンド・オブ・ブラザーズ」とか、けっこうトム=ハンクスって右だよね? 「ハドソン川の奇跡」とか愛国心あふれる映画への出演多いよね?

ハリウッドなんで間違ってもアンハッピーエンドはあり得ません。なので、月の近くで事故っちゃって、必死こいて地球に帰ってきた3人の宇宙飛行士さんの話は、どっちかというと退屈なくらいでした。
先入観強すぎでしょ!と思わなくもありませんが、だいたい、あっちこっちに星条旗ついてるわ、宇宙開発って、即、軍事に結びついちゃう昨今、ラストなんか感動作に仕上げてますけど、それほどではなかったような…

ちなみに「バンド・オブ・ブラザーズ」は主要な登場人物が全員軍服姿なもんで、全然キャラの見分けがつかず、最終話だったか、その前のアウシュビッツの解放に行った話しか覚えてなかったりします。

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