きつねのご機嫌が悪く、日本語入力ができません。面倒ですがエディタで書いて貼りつけてます。なぜだ。
寝ようとする時間(11時前後)になると、頭の後ろがガラス戸でクツワムシががちゃがちゃうるせーです。踏切の音にも救急車のサイレンにも道路を行き交う車にも電車の音にもまったく気にせず寝られたたきがはですが、虫の音は予想外でした。つーか、人が寝ようとする時に鳴くな、われ。場所変えてくれ。時間ずらしてくれ。頼むよ。
虫ついでに。
いま泊まってる建物は30年以上経ってる古い木造なんですが、蜘蛛が2匹同居しております。網戸にカマキリがとまってたり、バッタがいたり、なかなか自然に溢れた生活環境です。そういえば、ここら辺の蜘蛛は立派な巣を作ります。2重3重どころじゃなく、人間がど真ん中にでも突っ込まない限り壊れなさそうな立派な巣です。それもそこら中にできてます。電線と木のあいだとか。木と木のあいだとか。蜘蛛には理想的な環境なんでしょう。それにしてもあれだけの巣を作るのにいったい何日、何ヶ月、何年かかったのやら。たきがはは蜘蛛の巣張りを見てるのが好きです。
で、朝も6時を過ぎると鶏が時を告げるわけですが、コーケコッコー、と調子よくいきません。鳴くのも年期がいるのかも。しかも調子っ外れの鶏が2羽もいて、交互にとか、一度にとか、飽きもせずに時を告げるのです。いいかげんにさらせ。現在、7時に起きるようにしてますが、8時過ぎまで鳴いてることも。1回で終わるものだと思ってますた。
いまの住所は山の上で年に2〜3回雪が降るそうですが、1時間も下ると市街地で、海が見えます。
たきがはは、そういうところで暮らしております。
で、前に住んでたところでは見られなかった、櫨の木という木を携帯カメラに収めてみたのですが、忍者ブログでうまく記事に写真が入れられませぬ。葡萄の房みたいでおもしろかったんだけどなぁ。和ロウソクや関取の鬢付け油の材料になるそうです。真っ赤に熟れた瓜とか、おなかがオレンジ色の鳥とか。デジカメの接続コードと充電器を荷物に突っ込んでしまったために撮ってもアップできません。まぬけ。それにしてもこの前、紫尾山に登った時に撮った写真はどうやってアップできたのやら。忍者ツールは林檎だとうまく動かんことが多いのです。
おまけ。
最近来た、あほなタイトルのメール。
そろそろ夏ですね
見るだけでは何にも存することはない!
そろそろ師走だし。
「存」でなくて「損」だろうと。
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