猫好き、動物好きの方、ぜひ、「プロムナード」という板東眞砂子の書いた記事を読んでほしい。「きっこのブログ」さんで紹介されていて、びっくりつーか、怒り心頭つーか、ひとまず原著にあたるのが最近の癖なんで、読んでみたけど、紹介するのも呆れるような自分勝手な内容である。
タヒチに住んでる板東眞砂子は、雌の猫を3匹飼っている。避妊していないので猫は発情すると当然子どもを作る。生まれた子猫を片っ端から投げ捨てて殺しているというのだ。
猫は「子どもを生みたい」だろうと言う。でも、生まれた子猫は飼えないから殺す。避妊することは考えたというが、避妊と子猫殺しは、根っこのところでは同じ、飼い主の都合で、避妊の方が「いちいち子猫を殺すという罪を犯さないだけまだ罪悪感にかられない」と言う。
本気でそんなことを思ってるんだろうか? 最初から妊娠しないようにする避妊と、子どもを作るのは勝手だけど生まれた猫は片っ端から殺す。それは同じ行為だろうか?
ぜひ読んで、知らない人に広めてほしい。こんな奴に猫を飼う資格なんかない。
まとめサイトがありますんで、日経新聞読めない方はどぞ。
http://news.80.kg/index.php?%B5%B4%C3%DC%BB%D2%C7%AD%BB%A6%A4%B7%BA%E4%C5%EC%E2%C3%BA%BD%BB%D2
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