忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

シュガーローフに行ってきた

シュガーローフこと安里五二高地に行ってきました。ゆいレール・おもろまち駅の近くにあることはわかっていたのですが、免税店の中に入ったら却って混乱して、最初から迂回すれば良かったことが判明しました…

下からの外観を撮り忘れたので、そのうちに追加しますが、現在は下のような貯水タンクがあり、安里配水池公園となってます。



公園と行っても、一周5分足らずだし、タンクがある敷地は進入禁止なのでとても狭いです。

またここに来るにはTギャラリア沖縄(免税店)の向かいにある道路から下の階段を昇ってくるか、この裏手にある住宅地からの階段を昇ってくるしかありません。



公園に碑文があり、それだけがかつてここが激戦地だったことをうかがわせる、まるで別世界でした。

5年前に沖縄に初めて来た時、わしはレンタカーをTギャラリア(当時はDFSギャラリアだったらしい)で返却することになって、この周囲をぐるぐる回ってまよったのですが、その時はシュガーローフのことなんか全然知りませんでした。

今も、ここは訪れる人もないまま、ひっそりと歴史に埋もれてしまいそうな気配です。「ハクソーリッジ」が公開された時はもうちょっと盛り上がったんでしょうかね?

拍手[0回]

PR

カテゴリ増やしました

せっかく沖縄に来たので、先日の沖縄旅行では行けなかったところ(主に戦跡)に行こうと思いまして、カテゴリを増やしました。そう思ったら、沖縄に限らず史跡にはあちこち行っているのでカテゴリを変えました。今までは「日記」扱いだったんですけど、多すぎますからね。

時間を見つけて、のんびり廻ろうと思ってるので、まあ、おいおいアップしていきます。

まずはお知らせまで。

拍手[0回]

侵華日軍第731部隊罪証陳列館

中国行きの大本命、侵華日軍第731部隊罪証陳列館です。「悪魔の飽食」の愛読者(という言い方もどうか)としては一度、行かねばならないところです。



哈爾浜駅前から338号線のバスに乗って30分くらいでしょうか。バス乗り場がわかりづらいので困ってしまいました(誰に聞いてもだいたいの方角しか指さないため)。駅前にある大きなホテルの裏が乗り場です。

泊まっていた北北大酒店のフロントのお姉さんに訊いたところ、新疆大街で下りろと言われたのですが、その手前の「侵華日軍第731部隊罪証陳列館の駐車場」って表示が見えたところで下りた方が早いです。たぶん。そのまま乗ってたら、もっと南の方をぐるぐる走ってたんで、いつ新疆大街に戻るのかわかりませんでしたし。

上の写真は出口です。入り口と出口が別なので、入り口で取り上げられたペットボトルは二度と帰ってきません…。はるばる入り口まで歩いていけば別ですが。

こちらが入り口。



後ろにいるのは大学生っぽいグループなんですが、このタイトルの前で陽気に記念撮影とは…。南京ではそういう光景は見なかっただけに違和感ばりばりです。

こちらが資料館。



どこかで見た形状だなぁと思いました。侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館の資料館もこんな風だったのです。入り口に彫刻がたくさんあって、水路に囲われていて。
あの衝撃を思い出しつつ、否が応でも期待が高まります。期待という言い方も何ですが、何しろここは731部隊が活躍した本場です。日本にいて、「悪魔の飽食」や「死の工場」を読んでいるだけでは足りない情報がきっとあるはず!と充ち満ちたわしの期待は、じきに大きく裏切られることになりました。まぁ、「裏切られる」という言い方も何ですが、それだけ期待が大きかったんですよわし。

中に入るとペットボトルを取り上げられてしまいました。おかげでホテルに戻るまで水なしで過ごす羽目になりました。この後のバスでのトラブルを思えば、面倒がらずに買っておけば良かったんですが…(後述)。

気を取り直して、侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館では係員がおしゃべりに興じていやがったんで貸してもらえなかった日本語の音声ガイドを借ります。有料でパスポートと引き換えです。そういや、ソウルの景福宮(キョンボッグン)でもパスポートと引き換えじゃったな…。まぁ、外国人が身分を証明できるのはパスポートしかないと思いますんで(長期滞在者は別でしょうが)、パスポートは常時、携帯しておくといいと思いますよ。ホテルに置きっぱなしにして盗まれても事ですからな。
ただ、南京では日本語の解説が必ずありまして、5時間もかかって見学してたんで、音声ガイドはなくても良かったと思いました。

ですが、ここ、侵華日軍第731部隊罪証陳列館では日本語の解説がありませんでした。ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! まじかよ… orz

しかも音声ガイドが場所に対応しているのでガイドが終わらないうちに隣のエリアに入ると勝手に次のガイドに切り替わってしまいます。音声ガイドは長いところだと数分あったので、また最初から聞き直すのは面倒でしたが、金払って借りた物ですし、日本語の解説もないので全部聞かないわけにもいきません。
それでも資料館の見学は1時間くらいで終わってしまいました。ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

しかも、わしが読んだ「悪魔の飽食」や「死の工場」以上の情報がありません。というか、こいつは初耳だったぜ!とか、こいつは知らなかったぜ!という情報がありません。特に写真は森村誠一氏や下里正樹氏の提供が多いらしく、どれもこれも見たことがあるようなものばかりです。

う、うーん… はるばる哈爾浜まで来たというのに、何だこの消化不良感は…

気を取り直して現存する施設の見学をしますが、平房の施設は隠蔽のために徹底して爆破され、資料も燃やされ、もちろんその時点では生きていた丸太たちも皆殺しにされ、その死体も焼却されたので、ろくに残っていません。

本館の復元建物もありましたが、どうせなら7号棟と8号棟を再現すりゃいいのに…

そのなかで、爆破にもめげず、現存するお化け煙突。

 

いいお天気のようですが、さすが東北地方。日陰を歩くと半袖でははっきり寒いです。夜になると10度くらいまで下がるので長袖を着ていてもうっかり出歩けません(そのため、晩ご飯は近所で済ませることに…)。

期待外れというのも失礼極まりない話ですが、お昼ご飯も食べずにとっとと哈爾浜の駅前に帰るバスに乗ってしまうわし。
この時、5元札以上しか持っていなかったため、たきがははバス代1元が払えず、かといって無賃乗車というわけにもいかないし、地元のおじさんがやっていた5元をとりあえず払って、お釣りは後から乗ってくる乗客から徴収するという手段も使えない上(中国語ができないから)、終点まで頑張るには道路事情が悪すぎた(乗ってるだけでジェットコースターな弾みっぷり)ので、めんどくさくなって5元払って座っちゃいました。哈爾浜の市内バスはどうしてお釣りが出るようになっていないのだくそったれ

さて、帰りがてら、わしは悶々と「期待外れ」に終わった侵華日軍第731部隊罪証陳列館について考えておりました。わしの結論はこうです。

1.最初に資料館を見学したのだが、展示がきれいすぎた。あと日本語解説の不在。
つまり、731部隊の罪業は人体実験にあります。しかし、人体実験に使われた丸太(中国人だけではなく、朝鮮人やロシア人、モンゴル人など多様な人種にわたります)たちは全員殺されてしまっていますし、実験の光景などもわずかに写真が残っていますが、基本、自分の想像によるしかありません。
ところが、展示がきれいということは、秩序だって書かれていたということでもありまして、想像力が働きにくかったのです。つまり、「悪魔の飽食」に登場した証言した元隊員たちの声がほとんどそこにはなく、厳然とした事実のみを書いていたのです。
隊員たちの証言はリアルです。これ以上のものがない一次資料です。本を読みながら、その光景を想像し、そのおぞましさに震え、怒りを抱いた感情は、ここでは奮起されませんでした。
淡々と積み上げられる事実。しかもそこに、わしがいちばん理解しやすい日本語の解説がありません。これは痛い。
もしかしたら、たとえ音声ガイドはなくても、日本語の解説があれば、まったく別の感想を抱いたかもしれません。いくら覚えている、見たことがあるとはいえ、人間の記憶力など曖昧なものです。平房という現地にあって、これらの事実を読み直したら、あるいは…とわしは思います。

2.となるといちばんのインパクトは何といっても現物に限る。そのなかでも「悪魔の飽食」の中で「お化け煙突」と紹介された巨大なボイラーと煙突は残存する施設のなかでもいちばん印象が強いのでは。その煙突が入り口からすぐのところにない。しかも入り口から見えない。これはとても残念でした。
まぁ、この侵華日軍第731部隊罪証陳列館に来るのは日本人ばかりではないでしょうし、むしろ中国の人の方が圧倒的に多いでしょう。実際、学生の見学もありましたし、軍人らしい人たちの見学もありました。そういう人たちは「悪魔の飽食」など読まないでも731部隊の犯した罪を知っており、あるいはその被害者の遺族だったり、被害者(731部隊が散布した細菌による)から話を聞いたことがあるかもしれません。そういう人たちにとっては、日本軍によって爆破された施設など、それほど重要ではないかもしれない。見学の助けにはなっても、それほどインパクトは受けないかもしれません。
でも、日本人であるわしには「悪魔の飽食」が731部隊の罪業を知らしめるのに果たした役割は大きかったと思うわけですし、平頂山や南京であったような森村誠一氏の功績を語るコーナーも欲しかったよなぁと思ったのです。
そして当然、その口絵に載ってたお化け煙突ももっと目立つところに欲しかったなぁと。

というわけで哈爾浜での目的が消化不良に終わったたきがはは、「中国は15日以内ならビザ不要」という情報があったので、そのまま北京に移動しようと思ったのですが、思わぬアクシデントが降りかかるのでした。以下次号。

拍手[1回]

撫順戦犯管理所旧址

ターミナルの近くで美味しい中華料理でも食べようと思ったんですが、よくわからず、適当に屋台で買ったカールみたいなお菓子でごまかしてしまうわし…。
このお菓子は食べきれなかったので翌日の朝ご飯になりました。哈爾浜行きの高速鉄道の中でも食ってましたが。歯に詰まったんで参りましたが、それよりも朝食に買った牛乳の甘さに死にそうになりました… orz 牛乳に砂糖入れるのはやめちくれ。

適当に腹がふくれたところでこんな乗り物に乗って撫順戦犯管理所旧址に向かいます。



前半がバイク、後半が2輪なので三輪車ですが、カバーがついて全天候型になってるのがすごい発想だと感心しました。タイで乗ったトクトクは周囲が空きっぱなしなので雨が降ると大変です。

で、こちらが撫順戦犯管理所旧址です。



ここでは荷物のレントゲン検査までありました。やたらに検査が多いのはテロを警戒してのことなんでしょうが、戦犯管理所でもテロなんてあるんですかねぇ…。

中は西大門(ソデムン)刑務所なんかを見た後だと、すごく明るくて古いながらもそれなりにきれいだと思ったんですが、まぁ、目的が違いますからね。あっちは殺すため、こっちは公正させるため。

中にあった和文タイプライター。



たきがは家で昔、おかんが使っていたのだよ。懐かしくなってメールに添付して送信しました。戦犯が実際に使っていたものだそうです。

あとは主要な戦犯の記録から、戦犯が残した記録とか、豊富な資料と実際の管理所が同時に見学できます。

元の建物は日本軍が抗日の人物を収容するために建てたそうです。再利用にはもってこいですな。元の目的がなんですが。
ただ、中華人民共和国が再利用のために修繕した当時、中国は建国仕立てで厳しい財政下にありましたが、毛沢東と周恩来の指示で、いろいろな施設(クラブとか体育館とか)を加えられたのでした。内戦直後の厳しい状況にあって、戦犯に配られた気遣いは中国の人民に対するものよりも手厚いものでした。

わしは「撫順の奇跡」を見ていて、中国による洗脳だという声も聞くのですが、真の戦犯であるヒロヒトを裁かなかった東京裁判のいかがわしさや、捕虜からの一方的な訴えと植民地であった韓国や台湾の人びとへの理解に欠けた東南アジアにおけるBC級裁判とかシベリア抑留とかと考えると、自らの罪を自覚させた中国による措置は寛大なものだったなぁと思えるわけでして、洗脳と片づけるのは冷戦の影響とか、中国蔑視とかじゃないのかと勘ぐってしまうのでした。

拍手[2回]

平頂山事件資料館

特に意図したわけではなかったのですが、事件があった1932年9月15〜16日の9月16日に行ってきました。

間違えて瀋陽で宿を取っちゃったので(後の移動のためには結果的に良かったんですが)、平頂山事件資料館に行くには
1.撫順まで移動
2.撫順から平頂山事件資料館へ
という二度手間がかかりました。まぁ、しょうがない。
あと平頂山市が河南省にありますが、事件があったのは遼寧省の方です。ややこしい。

瀋陽から撫順までは雷鋒号というバスで移動します。このバスの情報はネットで知ったんですが、撫順に行ったら雷鋒号ばっかりで驚きました。撫順でやたらに雷鋒さんの宣伝しとるなぁと思ったら、人民解放軍の模範兵士なんだそうですね。で撫順で殉死したそうで、そういう個人崇拝は共産党だなぁと思ったりしました(日中戦争とは関係ない)。撫順市には雷鋒記念館もあるそうですよ。行かなかったけど。

そう言えば、南京に行った時に地図を買いまして、すごく重宝してたんですが、日本に帰ってからも何回も広げていたら(単に眺めるため)折り目から破れちゃって、もったいないことをしたものだ…。
そして撫順でも売ってたんですが、買わないでしまいました。買えば良かったなぁ…(←地図好き)
この後で行った哈爾浜では買いましたが、正確な値段は不明…。中国は物価がやたらに安いので価値観が麻痺して高く(5元)買っちゃったかも…。まぁ、いいか。

2年半前の南京行きの記事を読んでいたら、人民元と円のレートがあんまり変わってません。このレートというのはドルに対してのものだそうなので、それでドルが上下すると全然関係なさそうな韓国のウォンやユーロなんかにも影響するのですが、中国とアメリカってこの2年でそんなに変わってないのだろうか…。まぁ、中国はまだ習近平だしね。

ところで銀行どころか町中に両替所もあって、すこぶる便利だった韓国に比べると、中国人民銀行でしか両替できない中国はすご〜く不便です。

雷鋒号で行くと11元(約165円!)で瀋陽から撫順まで行けます。瀋陽市周辺と撫順市周辺の渋滞が酷いので1時間くらいのところが1時間半〜2時間くらいかかります。特に帰りがひどいです。定員制で必ず座れるので、あんまりしんどくないですが。

でターミナルで下ろされますが、中国では市外バスについても荷物のレントゲン検査がありまして、驚きました。瀋陽ではターミナルがなかったので、そのままバスに乗りましたが。

ターミナルからはタクシーで移動しましたがバスの10倍かかりました。中国のバスは一律1元(約15円!)です。安ッ!!!

郊外へ走っていって、何か柵で覆われたところがあるなぁと思ったら、そこが平頂山事件資料館でした。ターミナルから15分くらいだったかしら。



この垂れ幕はおそらく前日に行われた慰霊祭のものではないかと思われます。献花もあったんで。

こちらが内部の資料館。左は受付の建物。

 

そういや、ここでも撫順戦犯管理所蹟でもパスポートの提示を求められたのですが、侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館ではそんなことはなかったのだが、いろいろと窮屈になったのぅ中国…

ちなみに平頂山事件とは撫順炭鉱を守備する日本軍が反日ゲリラによる襲撃事件の報復に近くにある平頂山という集落で住民3000人余を虐殺した上、死体を焼却し、近くの山を爆破して焼死体を埋め、隠蔽しようとした事件です。南京大虐殺の前哨戦とも言えますかね。「満州国演義」にも載ってましたし。南京大虐殺自体が日本軍による中国での三光作戦の集大成と言えますからね。

撫順炭鉱が開山され、日本によって収奪され、いかに事件に至ったかが詳しく描かれています。もちろん日本語訳つき。相変わらず、この手の歴史を書かせたら、中国は一級品ですな。

いちばん上の写真に写ってる茶色い記念碑のアップ。



資料館を見てから裏にある慰霊碑と虐殺の遺体を展示したところを見学します。

その途中でたくさん見かけた白い毛虫とカマキリさん。



白い毛虫はググってみたのですが、アメリカシロヒトリがいちばん近いようですが真相は不明。

上の写真でもわかるように、けっこういい天気で、朝の雷にびびって長袖を着ていったら、意外と暑い一日でした。中国の東北地方は寒暖の差が厳しいだけで、残暑はそれなりに暑いようです。

その炎天下を毛虫たちがせっせと歩き回っておりまして、わしも、子どもの頃は毛虫や蟻を踏みつぶすという残虐な行為に手(足?)を染めたものですが、今はそういう趣味はないので、あと毛虫に限らず、蝉でも何でも虫の死体を踏みつぶすということはしたくないので、特に夏なんか蝉の死体とか落っこちていたら、そっと脇にのけることぐらいはするようになったのですが(踏みつぶされてぺちゃんこになった蝉を見るのは忍びないので)、さすがにこれらの毛虫には手が出ません。あと基本、肌が弱いもんで、うっかり毛虫に触って荒れるとかトラブルに遭ったら大変です。言葉の通じない中国にいるわけですし。毛虫がいるのは、どうやら木の陰が多いようなので避けていきます。くっそ、毛虫のせいで日陰を歩けん…

カマキリさんは毛虫を捕ろうとしていたのか、単に卵を産み終えてやることやった感でいっぱいだったのか、観察はしていなかったので不明です。いや、わし、カマキリの造型が好きなんじゃよ…

遺体というか、焼かれてしまったし、80年以上も経っているので骨なんですが、こういうのを展示するのは、わし的には好き嫌いはともかく、大胆というか、直接的だよなぁと思います。ただ、侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館で見学した時はあんまり解説はなかったような気がしましたが、こちらは「子どもの遺体」とか「ガソリン缶」とかいろいろ詳しくて、それだけにいっそう胸が詰まります。

施設全体の見学自体は2時間くらいで終わりまして、瀋陽に帰ってしまうのも味気ないです。
それほど興味がなかったのですが、ターミナルに戻って撫順戦犯管理所旧址に行くことにしました。

拍手[1回]

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン