今日は村長からの依頼で水没林にドスフロギィを退治に行った。採取しながらドスフロギィを探していたが、なかなかおらず、そのうちにバックパックがいっぱいになってしまったので、いったんベースキャンプに戻り、今度は前に通らなかったエリアを通って、結局、最奥部にドスフロギィはいた。
奴の攻撃では毒の息が厄介だが、私は基本、モンスターの正面から攻撃することはあまりなく、たいがいは後ろか、斜め後ろから攻撃を行うことにしている。それはたいていのモンスターにとって、牙というのは最大の武器の1つであろうし、ドスフロギィのように毒の息を吐くものや、ドスファンゴのように突進するのも基本は正面な上、頭や腹はどんな生物でも弱点の1つだと思うのだが、ことモンスターに至っては、たいがいは強固に守られていて、私の攻撃が弾かれることが、今まで多かったという理由もある。
だから、ドスフロギィの毒の息は、実はそれほど怖くなかったりするのだ。
それに、クルペッコの風圧にさんざん悩まされたのもあって、いまさら、ドスフロギィも怖くなくなったような気がする。そうは言っても、まったく薬を飲むことなしに倒せるわけではないが、そういう油断も最近はさすがに減ってきたようだ。
これで防具のフロギィ・シリーズはだいぶ揃ってきたが、あと1つ作るためにはドスフロギィをさらに狩らなければならないようだ。
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