たきがはは「Wizardry」というゲームが好きである。それもファミコン時代からやっているので、そこそこのオールド・ファンと言えるのではないかと思うが、最後にやったのがPSの「Crusader of the Dark Servant」だったので、実は最近の「Wizardry」は触ったこともなく、パソコンのみの「ワードナの逆襲」にいたっては未クリアなので、そんなに「Wizardry」好きや!と胸を張れない中途半端なファンである。
そんなたきがはの「Wizardry」での逸品といえば、まずMuramasaであるのだが、本日のタイトルロール、カシナートの剣にも大変お世話になった思い出深い品なのである。
これはファミコンの「Wizardry」や「リルガミン・サーガ」をプレイした人ならば今更言うまでもないような著名な武器であり、GoodやNeutralの戦士・ロードには最終兵器でもあったのは周知の事実である。
そう、たきがは家に、そのカシナートの剣がやってきたのだ! ばば〜ん
これちゃうと言っては、まだまだ「Wizardry」ファンとしては甘いぞ。これがそのカシナートの剣のモデルなのだ。つまり、戦士とロードはこんなフードプロセッサーを振るって戦っていたのだ!
∧___∧ / / / /
⊂( ・∀・) 、,Jし // パン んなわけあるかい!
(几と ノ ) て.
//'|ヽソ 彡 Y⌒Y `Д´)
/ノ / | \ 彡
ヽ/、/ヽ/ ヽ/ と「Wizardryの全て」だったか「Wizardry友の会」だったかに載っていたのだから間違いない。
実はネタ・アイテムで、「Wizardry」には、こういうジョークが多く、勇ましい剣を想像した人には、是非、実物を見てもらいたい。
ちなみにこれは、仙台のアウトレットパークで手に入れた。本当はテンピュールの枕が欲しかったのだが、テンピュールは出品していなくて(御殿場には出店しているらしい)、うろうろとしていたら、おもしろそうな雑貨の店を発見、中に入ったら、見つけたのだ。ちょうどフードプロセッサーを壊したところだったので、新しくミキサーとか欲しかったのだが、「Wizardry」ファンとしては、やはりカシナートの剣は外せないのであった。
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