日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。
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韓信の悪あがきも終わり、次号どうなるかと言ったトコロだけれど、大作くんがサリーの婿になるのは良いとして、もしも梁山泊の頭領になっちゃったら、敵同士のままだから、BF団のアルベルト的にどうなのかなぁと思ったりもするのですが、今回は、やっぱ締めを飾った韓信もまた父の為に成し遂げたかった事があったと言う事ですね・・・。 うーん、そう聞くと一概に全部悪いとは言い切れない。まぁ親子なんだから、晁蓋だけじゃなくに韓信の方からも『何故、私が“頭領”ではないのでしょうか?』と聞いても良かったとも思うんですよね。
晁蓋だけが知り得る事実があって、大作を頭領に選ばなければならない理由があったとは思うのだけれど、これまでの韓信を見ていると『頭領になるには色々と足りないトコロが一杯あったのではないのだろうか?』と思えてならないのですよ~。 たきがはさんの感想にも何度か出た言葉なんですが、韓信は兎に角『小物過ぎる』し。良くも悪くも『小物なりに頑張ってしまう為』、父としても叱り付ける事が難しく、子供としても納得できないと言う小規模で見れば「そんな親子関係良くある事じゃないか」で片づけられるけど『 世界の命運 』と言う大局で見た時、果たしてそのままで良かったのか?と問われれば、結果的に『NO』となってしまい12年モノ長い間“世界が燃え尽きた”と言う大罪を、草間博士になすり付けたと言うのは皮肉な話だなと思いましたね・・・。
責任で言えば、親である晁蓋のが重いのだろうけど、韓信も子供では無いのだから、聞くべく事はちゃんと問いただすまで聞くべきだったのでは?と思えてなりません。
うーん、次回どうなるか・・・。
罪は余りにも重い事を考えると、気になりますね・・!
REO様のコメント読んで、韓信がすっかりOVAの幻夜になってるなぁと思いました。
ええと、わたくし、OVAで描かれていないことですから推測というか、幻夜にとっては名誉毀損も甚だしいことではないかと思うのですが、Episode 5を見ていた時に「幻夜がフォーグラー博士の遺言を聞いていなかったとは言い切れない」よな〜と思ったりします。確かにEpisode 5での回想シーンではフォーグラー博士はどうともとれる「シズマを止めろ」という台詞を残しただけで、ほかにちゃんとした遺言書書いたでもなく、息を引き取ったように見えますが、あれはあくまでも幻夜の記憶というか、語りなんで、あの時の彼はシズマ博士たちへの復讐心と、シズマドライブを見てから、フォーグラー博士が気が違ったように閉じ籠もってしまったことへの凄まじい不安でいっぱいだったと思うのです。やっと現われたフォーグラー博士は「シズマを止めろ」という思わせぶりな遺言のみで死んでしまうし、特にB.G.Mが、幻夜の狂気を煽り、また狂気を語っているような気がしてなりません。
もっとも、フォーグラー博士が幻夜に直接遺言を残したりしてたんじゃね〜?というのは、あくまでもフォーグラー博士贔屓の私の妄想ですんで、説得力は皆無です。
ただ、ちゃんと説明しないから悲劇、というのは今川監督お得意のパターンですから、今回の韓信も幻夜と同じポジションになったなぁという感じです。
しかし、アルベルトが認めてくれたのはいいのですが、梁山泊の頭領(という言い方をしてるんですが、これって国際警察連合の頭領と=という保証はないんですよね〜)になったら、BF団と敵対しちゃうからどうするんだろうかと気になりますね〜ッ! 大作は全然、その気はなさそうですけど。
> 晁蓋だけが知り得る事実があって、大作を頭領に選ばなければならない理由があったとは思うのだけれど、これまでの韓信を見ていると『頭領になるには色々と足りないトコロが一杯あったのではないのだろうか?』と思えてならないのですよ~。 たきがはさんの感想にも何度か出た言葉なんですが、韓信は兎に角『小物過ぎる』し。良くも悪くも『小物なりに頑張ってしまう為』、父としても叱り付ける事が難しく、子供としても納得できないと言う小規模で見れば「そんな親子関係良くある事じゃないか」で片づけられるけど『 世界の命運 』と言う大局で見た時、果たしてそのままで良かったのか?と問われれば、結果的に『NO』となってしまい12年モノ長い間“世界が燃え尽きた”と言う大罪を、草間博士になすり付けたと言うのは皮肉な話だなと思いましたね・・・。
そうですねぇ。しかし、いつの間に12年になったんだろうという話はさておき、晁蓋がちゃんと韓信を叱っていれば、こんな事態にはならなかったような気もするわけですが、そこは次号以降、どうまとめてくれるのか気になるところですねーっ
> 責任で言えば、親である晁蓋のが重いのだろうけど、韓信も子供では無いのだから、聞くべく事はちゃんと問いただすまで聞くべきだったのでは?と思えてなりません。
そこはほら、今川監督ですし…というのも何ですが、自分の過ちを直せないところが韓信の小物臭さといいますか。下手に甘言などという強大な力を持った小物というのが、やっぱり大怪球フォーグラーを持った幻夜と似てるなぁと。幻夜の場合は多大に同情の余地はあるんですけど、彼のなした復讐譚で、どれだけの人が犠牲になったかと思うと、弁解の余地はない部分もあるでしょうし。気の毒な人なだけではないわけですが、彼の場合はそこら辺は確信犯でもあったろうし。そもそも地球を燃え尽きさせる覚悟もなかったろう韓信は、やっぱり小物感が漂っちゃいますねぇ。どうしても。
> うーん、次回どうなるか・・・。
> 罪は余りにも重い事を考えると、気になりますね・・!
一時は「ジャイアントロボ」も「DB」化かッ?!と戦々恐々としましたが、このまま大作が頭領になって収まっちゃいそうな展開ですよね、これ。
韓信の悪あがきも終わり、次号どうなるかと言ったトコロだけれど、大作くんがサリーの婿になるのは良いとして、もしも梁山泊の頭領になっちゃったら、敵同士のままだから、BF団のアルベルト的にどうなのかなぁと思ったりもするのですが、今回は、やっぱ締めを飾った韓信もまた父の為に成し遂げたかった事があったと言う事ですね・・・。 うーん、そう聞くと一概に全部悪いとは言い切れない。まぁ親子なんだから、晁蓋だけじゃなくに韓信の方からも『何故、私が“頭領”ではないのでしょうか?』と聞いても良かったとも思うんですよね。
晁蓋だけが知り得る事実があって、大作を頭領に選ばなければならない理由があったとは思うのだけれど、これまでの韓信を見ていると『頭領になるには色々と足りないトコロが一杯あったのではないのだろうか?』と思えてならないのですよ~。 たきがはさんの感想にも何度か出た言葉なんですが、韓信は兎に角『小物過ぎる』し。良くも悪くも『小物なりに頑張ってしまう為』、父としても叱り付ける事が難しく、子供としても納得できないと言う小規模で見れば「そんな親子関係良くある事じゃないか」で片づけられるけど『 世界の命運 』と言う大局で見た時、果たしてそのままで良かったのか?と問われれば、結果的に『NO』となってしまい12年モノ長い間“世界が燃え尽きた”と言う大罪を、草間博士になすり付けたと言うのは皮肉な話だなと思いましたね・・・。
責任で言えば、親である晁蓋のが重いのだろうけど、韓信も子供では無いのだから、聞くべく事はちゃんと問いただすまで聞くべきだったのでは?と思えてなりません。
うーん、次回どうなるか・・・。
罪は余りにも重い事を考えると、気になりますね・・!
REO様のコメント読んで、韓信がすっかりOVAの幻夜になってるなぁと思いました。
ええと、わたくし、OVAで描かれていないことですから推測というか、幻夜にとっては名誉毀損も甚だしいことではないかと思うのですが、Episode 5を見ていた時に「幻夜がフォーグラー博士の遺言を聞いていなかったとは言い切れない」よな〜と思ったりします。確かにEpisode 5での回想シーンではフォーグラー博士はどうともとれる「シズマを止めろ」という台詞を残しただけで、ほかにちゃんとした遺言書書いたでもなく、息を引き取ったように見えますが、あれはあくまでも幻夜の記憶というか、語りなんで、あの時の彼はシズマ博士たちへの復讐心と、シズマドライブを見てから、フォーグラー博士が気が違ったように閉じ籠もってしまったことへの凄まじい不安でいっぱいだったと思うのです。やっと現われたフォーグラー博士は「シズマを止めろ」という思わせぶりな遺言のみで死んでしまうし、特にB.G.Mが、幻夜の狂気を煽り、また狂気を語っているような気がしてなりません。
もっとも、フォーグラー博士が幻夜に直接遺言を残したりしてたんじゃね〜?というのは、あくまでもフォーグラー博士贔屓の私の妄想ですんで、説得力は皆無です。
ただ、ちゃんと説明しないから悲劇、というのは今川監督お得意のパターンですから、今回の韓信も幻夜と同じポジションになったなぁという感じです。
しかし、アルベルトが認めてくれたのはいいのですが、梁山泊の頭領(という言い方をしてるんですが、これって国際警察連合の頭領と=という保証はないんですよね〜)になったら、BF団と敵対しちゃうからどうするんだろうかと気になりますね〜ッ! 大作は全然、その気はなさそうですけど。
> 晁蓋だけが知り得る事実があって、大作を頭領に選ばなければならない理由があったとは思うのだけれど、これまでの韓信を見ていると『頭領になるには色々と足りないトコロが一杯あったのではないのだろうか?』と思えてならないのですよ~。 たきがはさんの感想にも何度か出た言葉なんですが、韓信は兎に角『小物過ぎる』し。良くも悪くも『小物なりに頑張ってしまう為』、父としても叱り付ける事が難しく、子供としても納得できないと言う小規模で見れば「そんな親子関係良くある事じゃないか」で片づけられるけど『 世界の命運 』と言う大局で見た時、果たしてそのままで良かったのか?と問われれば、結果的に『NO』となってしまい12年モノ長い間“世界が燃え尽きた”と言う大罪を、草間博士になすり付けたと言うのは皮肉な話だなと思いましたね・・・。
そうですねぇ。しかし、いつの間に12年になったんだろうという話はさておき、晁蓋がちゃんと韓信を叱っていれば、こんな事態にはならなかったような気もするわけですが、そこは次号以降、どうまとめてくれるのか気になるところですねーっ
> 責任で言えば、親である晁蓋のが重いのだろうけど、韓信も子供では無いのだから、聞くべく事はちゃんと問いただすまで聞くべきだったのでは?と思えてなりません。
そこはほら、今川監督ですし…というのも何ですが、自分の過ちを直せないところが韓信の小物臭さといいますか。下手に甘言などという強大な力を持った小物というのが、やっぱり大怪球フォーグラーを持った幻夜と似てるなぁと。幻夜の場合は多大に同情の余地はあるんですけど、彼のなした復讐譚で、どれだけの人が犠牲になったかと思うと、弁解の余地はない部分もあるでしょうし。気の毒な人なだけではないわけですが、彼の場合はそこら辺は確信犯でもあったろうし。そもそも地球を燃え尽きさせる覚悟もなかったろう韓信は、やっぱり小物感が漂っちゃいますねぇ。どうしても。
> うーん、次回どうなるか・・・。
> 罪は余りにも重い事を考えると、気になりますね・・!
一時は「ジャイアントロボ」も「DB」化かッ?!と戦々恐々としましたが、このまま大作が頭領になって収まっちゃいそうな展開ですよね、これ。
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