されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意！　諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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内職お疲れ様ですー。

　毎回単行本と本誌との違いチェックオツです。
　私が気付いたのはページの追加と「あっけないっ！！」が「その程度か！！」になったのを気付いた位なだけに、改めて見るとこんなにもあったのか！っと天童戦の力の入れっぷりに感激するばかりですねぇ・・・っ！　ＲＥＤ本誌はミカるんＸ今回は寮長が死んでしまったけれど、前回のみわたんが死んだのは哀しかったですね。暗黒物質が万能って訳じゃないだろうから、無理だと思ってたら、治ったみせかけて実はちょっとだけだったの時間だったと言う、反動が大きかったと言うか・・・。話も佳境。纏めに入っているだけに今後も展開が楽しみです。
　マジンガーは永井豪のキャラがわんさか出るのだけで楽しいし、アニメも大好きだけれど、マンガは兜甲児が終始活躍するトコが楽しいですね。光子力バリア（パリンって割れたのが一番始めのマジンガーを意識してて嬉しい♪）が破壊されるとは思って無かっただけに、今後どうなるか興味深いですね。物量で攻撃されたらお終いだから、どう凌ぐのが楽しみです。

　ジャイアントロボは・・・。たきがはさんが感想書き終えてから書こうかな？いやぁ、馬だったんですね、韓信元帥ｗｗｗ

コメント編集
2010/12/28(Tue.)
ＲＥＯ

いつもありがとございます〜ｖ

>　毎回単行本と本誌との違いチェックオツです。

だんだん「わしがやらねば誰がやる」な心境になってますが、こうして比べてみると、雑誌掲載時よりもテンポが良くなっているので、おもしろいもんですねぇ。

>　私が気付いたのはページの追加と「あっけないっ！！」が「その程度か！！」になったのを気付いた位なだけに、改めて見るとこんなにもあったのか！っと天童戦の力の入れっぷりに感激するばかりですねぇ・・・っ！

うひゃあ。わしはコミックスを読んだだけでは気づきませんでしたよ。確かに天童戦が圧倒的に多かったですよね、修正は。今川監督も天童くん好きなんだろうなぁと思いました。いまだに「学生王」で、いったいいくつなんやッ？！と突っ込みを入れたくなりますが、原作もちゃんと読んでみたいですねぇ。
どうも横山御大は、歴史物とか大作（たいさく）は文庫に入れてもらえるのですけど、「天童」みたいな学園物は文庫出てたかしら…　チャンピオンコミックスで集めるのはほぼ不可能だと思うので、プレミアムついてそうですし、文庫とか、いっそ手塚先生みたいに全集とか出してくれたら読みやすいんだがなぁ。

ＲＥＤ本誌はミカるんＸ今回は寮長が死んでしまったけれど、前回のみわたんが死んだのは哀しかったですね。暗黒物質が万能って訳じゃないだろうから、無理だと思ってたら、治ったみせかけて実はちょっとだけだったの時間だったと言う、反動が大きかったと言うか・・・。話も佳境。纏めに入っているだけに今後も展開が楽しみです。

第２部が始まった時は「ええ〜ッ？！」と思ったものでしたが、うまいこと風呂敷を広げて、たたみに来たなぁと最近は感じます。前回のみわたんの死とペソマルク星人の絶望感は、今後、ミカさんたちの足を引っ張ったりする伏線なんだろうか、それともより強力な味方なんだろうかとそっちのが気になっちゃいましたねぇ。
しかし、今号の最終形態って、巨人じゃないのかしら？　ミカさんたちとジュダン星人が同じくらいの大きさに描かれていたもんで…

>　マジンガーは永井豪のキャラがわんさか出るのだけで楽しいし、アニメも大好きだけれど、マンガは兜甲児が終始活躍するトコが楽しいですね。光子力バリア（パリンって割れたのが一番始めのマジンガーを意識してて嬉しい♪）が破壊されるとは思って無かっただけに、今後どうなるか興味深いですね。物量で攻撃されたらお終いだから、どう凌ぐのが楽しみです。

そうですねぇ。兜甲児がこんなに格好いいキャラだったとはわしはまったく思いませんでしたからね！（たきがはは「マジンガーZ」をリアルで見てる年寄りですｗ）どうしても石丸さんの声が脳裏にちらつき、「スパロボ」でも間違っても二枚目のポジションではなかったですから。純粋に格好いいのがおもしろいですね。
でもむきむきのドクター・ヘルのが好きだったり…

>　ジャイアントロボは・・・。たきがはさんが感想書き終えてから書こうかな？いやぁ、馬だったんですね、韓信元帥ｗｗｗ

うひぃ。最初はげらげら笑っていたんですけど、ちゃんと読んだら、なんか、凄い展開で目がしゅぽぽぽ〜ん！って感じでした。
わしは馬に化けてるのかと思っていたんで、まさか、ほんとに馬だったとは…

前々号の別の世界の九大天王なみの驚きでしたわｗ

たきがは
2010/12/28(Tue.)

地球の燃え尽きる日　第８巻

やっと内職が終わったので通常に戻ります。そのあいだに「RED」も出ちゃうし、「ダムA」も出ちゃうし…

「RED」で先号、わしが心配していた「ミカるんX」の絵の乱れは今号は収まってました。寮長さんが壮絶な最期を遂げて、いよいよ最終回も近いのかって雰囲気です。
「マジンガー」はあしゅら男爵が先号で死んじゃったのですが、バリアが破られたんで、まだまだ続きそうな気配。
楽しみにしてる漫画はこれぐらいで、あとはそのまま読んでいたり、ページも飛ばしていたり。

順番に宿題を片づけましょうかね。あとうちのなかのこともね…

以下、最新刊につき、続きはしまっておくぜ。まずは恒例の変更箇所比べからまいります。

４、５ページ
追加
その前の回にあったかな〜と思ったのですが、ありませんでした。梁山泊新頭領決定戦の第１試合ですから、改めて両者を紹介、って感じです。そして、雑誌掲載版の大作の「この竜巻は…！？」に続く展開。

７ページ２コマ目
「これが『赤影」と忍界を２分する『影丸』と…世界の学生王！！　『あばれ天童』の力！！！」が「ぶつかり　せめぎ合う…この巨大な力を！！」

８ページ２コマ目
「そうだ　よく目に刻み付けておくのだ…！！」が「そうだ　そして…」

９ページ３コマ目
「あれこそは」が「あれこそ」

１０ページ１コマ目
「一撃と見える間（あいだ）に実は第二撃をも放っている…」が「一撃と見える間（ま）に二撃を放っている…」
「この世に斬れぬもの無し…！！」が「この世に斬れぬものは無し…！！」

同２コマ目
「そして全学生を傘下にした…！！」が「そしてその強さで全学生を傘下にした…！！」

同３コマ目
「戦いっぷりはあっぱれ」が「その戦いぶりはあっぱれ」

１３ページ２コマ目
「いや見たことがある…」が「お前は…！」
「あの男は」が削除

１４ページ５コマ目
「短縮してやろうと思ってな」が「時間を短縮してやろうと思ってな」

同６コマ目
「待て　影丸どの…　奴は力に自信がある様子…」が「待て　影丸どの…　奴は刀に自信がある様子…」
「僕がお相手しよう…」が「なら僕がお相手しよう…」

１６ページ２コマ目
「かわせるかっ！！」が「この太刀筋　かわせるかっ！！」

同３コマ目
「ヌッ…！！？」が「ヌッ…！！？　なんの…！！！」

１７ページ３コマ目
「うおおわあああっ！！！」が「しまった！！」

同４コマ目
「あっけないっ！！」が「その程度か！！」

１９ページ１コマ目
「君の太刀筋は確かに速いが」が「君の剣は確かに速いが」

同２コマ目
「この巨石ならどうかな？」が「この巨石避けられるかな？」

２７ページ１コマ目
「そうだ　この刀が僕の…！！」が「そうだ　この刀が僕の青春！！」
「ひたすらBF団を倒すため鍛錬を−！！」が「ひたすらBF団を倒すため鍛錬を積んだ！！」

３１ページ１コマ目
「なにっ…！？」が「ううっ…！？」

同２コマ目
「この太刀筋はまさしく…！！」が「これはまさしく˝霞の小太刀˝…！！」

３８ページ１コマ目
「待て　影丸！！」が「待てい！！　影丸！！」

４４ページ１コマ目
「やはりあの˝四人衆˝の…あの男の『仲間』か！！」が「やはりあの˝四人衆˝の『仲間』か…！！」

同２コマ目
「戦えばわかることよ…」が「フフ…戦えばわかることよ…」

４５ページ４コマ目
「ああっ！！」が削除

５３ページ２コマ目
「あの影丸がっ…！！？」が「影丸がっ…！！？」

１４２ページ５コマ目
「沢水に〜」が「両人対酌山花開〜（りょうじんたいしゃくしてさんかひらく）」に。

１４３ページ１コマ目
「空なる星の映るかと　見ゆるは夜半の螢なりけり…と」が「一杯一杯復一杯（いっぱいっぱいまたいっぱい）　我酔眠欲（われよいてねむらんとほっす）　卿且去（きみしばらくさる）」に。

トーンに追加はたくさんありますが、台詞、これだけ？　すごいなぁ。きっと今川監督にとってもやっとたどり着いた「草間の乱」真相への道のりです。意気込みの強さがうかがえますね。

コミックスに恒例の新しいキャラのデザイン画は今回はなくて、キャラのカットが「天童、影丸、赤影、ディック、女の子大作＆妖精サリー」であります。鼻歌を唄う天童くんが可愛い。

赤影はせっかく表紙に登場しているのに、存在が空気になってて、あんまりぱっとしません。影丸に負けた、という設定のせいでしょうか。でもラストでは四人衆に戦いを挑んで戴宗を呼び出しちゃったり、何らかの目的はあって動いているような…
そして裏表紙は今巻の主役ともいえる九大天王３人です。しかし、この３人、アルベルトの回想（サリーちゃんがどうしてカナーリの牢獄に囚われたのか）でも一緒だったし、あんまり仲良さそうじゃない九大天王のなかでもよく一緒に行動してそうですネ。実際、影丸が天童を庇ったように、仲がいいのかも。

無駄なお色気は女体化した大作が二度ほどすっぽんぽんを披露。いや、それは要らないってば…　掲載誌が無駄にエロい「チャンピオンRED」だから、どうでもいいちらりが多い。

しかし、わしがもたもたしているあいだに連載の方はもっとすごい展開になってます。そういう意味では８巻の展開はそこへ至るまでの布石というか、完結したら、けっこうあっさり扱われそうなエピソードですかな。

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