「裸の大将放浪記」は芦屋雁之介で育った世代のたきがはです。
4月6日にありがとさん!
>農道をぶらぶら歩いてて、田んぼのすみっこに
>ちまちました花を見つけたよ。
>名も知らぬ花、出会うとほっと優しくなれるよね。
その精神が根底あるんすよ。そこから、花が咲いているのもわからないような雑草に目を向けた時に、名前は何ていうんだろう? どんな名前があるんだろう?と思うようになり、名前を知っていれば、それはもう雑草ではないだろうと思い、タイトルは「名もなき」としましたが(ごめん、ばくった)、名前がないはずがないという思いも込められております。
言うことはただだから言っちゃいますが、その大元には「
プロミス」という映画を見た時の思いをずっと引きずっています。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分がやらなければいけないのだと思うのだけど、でも動き出すこともできない自分への、戒めみたいなもんです。
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