監督:ポール=グリーングラス
出演:ジェイソン=ボーン(マット=デイモン)、ニッキー=パーソンズ(ジュリア=スタイルズ)、パメラ=ランディ(ジョアン=アレン)、ノア=ボーゼン(デビッド=ストラザーン)、エズラ=クレイマー(スコット=グレン)、アルバート=ハーシュ(アルバート=フィニー)、ほか
原作:ロバート=ラドラム
アメリカ、2007年
ジェイソン=ボーン・シリーズの3作目です。
デビッド=ストラザーンさんが出演してるので(大事なことなので強調)見てみました(その他の作は未見)。最近、この話の続編(4作目の「ボーン・レガシー」ではなく)が作られたので前作をテレビで公開してましたが、あまり、こういうアクションは見ないなぁ…。
最強の暗殺者ジェイソン=ボーンが生きていた。彼が関わったプロジェクト、トレッドストーン作戦を暴露しようとした英国ガーディアン紙の新聞記者サイモン=ロスに接触しようとしたボーンだったが、彼の目の前でロスは射殺されてしまう。CIAに再度、狙われたボーンはロスの残した手がかりからマドリードに飛ぶ。記憶を失ったボーンは、やがて自分を生み出したCIAの謎に近付いていくのだった…。
まぁ、「ゴルゴ」なんだよね、ボーンって。だから最強。絶対に負けない。なんでボーンにはあんまり興味がわかなかったわしは、悪役に徹したデビッド=ストラザーンさんを追っかけておりました。情を示すことなく、国家に危機をもたらすという理由で断固としてボーンを狙う局長は、なかなか格好良かったです。局長が出演なさってる「ボーン・レガシー」には興味が湧きましたがボーンとか彼に味方するニッキーとかパメラとか興味ナッシングでした。
あと吹き替えで見てしまったので局長のお声が大塚芳忠さん(「起動武闘伝Gガンダム」のチボデー=クロケットvv、「機動戦士Zガンダム」のヤザン=ゲーブル、「ブリガドーン まりんとメラン」のメラン=ブルーvvほか)というのは個人的には拾い物でしたv そう言えば、ずっと実家のBDの肥やしになってる「まりんとメラン」見てしまわねばなぁ…。メラン=ブルーが可愛くて格好良くて大好きですv
あとは言わぬが花というやつ。
たんぽこ通信 映画五十音リスト
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