こうの史代著。双葉社。
親同士のヨッパライの約束で結婚してしまった天然の道と、かいしょなしの荘介夫婦のちょっとおかしな日常の物語。
「夕凪の街桜の国」で涙をしぼられたもんですが、こういうほのぼのにこっそり混じるブラックっていうんですか、この独特の味わいも捨てがたい。
一緒に「この世界の片隅で(上)」も買ったんですが、まだ完結してないんで完結してからまとめて読み直そうと思います。
最近、そうでなくても漫画を買わないのですが、こうのさんは新刊で買ってもいいかな、と思いました。それぐらいおもしろかったです。「ジャイアントロボ」はもう決定。
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