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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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松田の桜を見に行った

3月6日のことなんで、もう2週間も前だなぁ。

いろいろあって、上げそこねていたんですが、今日の記事に上げてしまいます。

河津桜なんで、わしのいちばん好きなソメイヨシノよりも色が濃いです。





全体像はこんな感じ。満開だっていうんで、それっ!と行ってきました。何回も書いていますが、たきがはは重度の桜キチです。



これは桜じゃなくて、向かいの山で散っている杉花粉らしいです。



桜1本1本は満開で良かったのですが、残念なことに木が少ない。敷地が狭い。本場の河津に行くのは日帰りではちと厳しかろうというので松田で妥協しちゃいましたが、来年は河津に行くべきか… 来年があればな!(←冗談になってない)



菜の花も満開だったよ。



場所は東名・松田ICの近くなんで、見下ろすと東名が見えます。ええと、東名のバス停からすぐです。



あれに見えるは松田市街地。市じゃないから市街地という言い方は正しくないかもしれませんが。



桃みたいに濃いですネ。



よくわかりませんが、富士山に一日中かかってた傘雲。

今年はどこの桜を見に行こうかな〜 福島が復興してきたら、花見山に行きたいと思ってるんだけど。

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小室山に行ってきた

今度は家族とですので、オプ子ちゃんでは出かけません。目的地は小室山でツツジを見よう!(最初は大室山と勘違いしていたばかりか、家族の3人までが小室山と大室山の位置を勘違いしていたことが判明) そして、和むら(リンク先はサイト)で30cmの海老フライを食べること! 大事なことなので2回言います。

30cmの特大海老フライを食べること!

というわけで、れっつ小室山。

さすがにゴールデンウィークも終盤、たきがは家からそこそこ近い伊豆半島への道路はそれほど混んでおらず、でも適当に渋滞もして、3時間ばかりで目的地の小室山に到着。
小室山では5月5日までツツジ祭りを開催中。

ちょっと散りかけの木もあったし、まだつぼみの木もあったけど、おおむね満開で満足するたきがは家の面々。



遠目に見るとこんな感じで、もうこれでもかとツツジの木が植えられています。



たきがははなんちゅうても桜ふぇちでありますが、基本、お花の固まりは大好きなので、ツツジなんかも好きです。



花の色がきれいに撮れない〜と嘆いていたら、露出をしぼるとか何とかかんとかと読んだので、露出をマイナスにして撮ってみた。ただ、ここのツツジは同じようなピンクのが多いので、もっといろいろとバリエーションがあると楽しいですね。



ツツジのトンネル。ここも同じような色だし。



とか言ってたら、別の色に会えました。



この色が好きだったり。



ツツジを見たら、リフトに乗って、小室山の頂上へ。たきがはは基本、高いところが好きです。リフトとかロープウェーとかわくわくすっだ! 大室山と勘違いしていたのは、リフトだったらしいと判明…。



昇ってる途中で撮った。落ち着きがないです、ええ。

   

山頂で撮った写真を4連発。



あれに見えるは大室山じゃないか〜♪



山頂でスイカを食べたりして満喫したので、下におります。歩いて降りることもできますが、往復券を買ってあります。



あーッ! あれは日本タンポポじゃあるまいかッ?!



園内はこんな感じ。ちなみに入場料はただです。



さて、おやつも食べましたが、適当に腹も空いてきました。和むらへごー! 小室山からは約8kmです。

途中、さらに腹を空かすべく、あと、お土産を物色すべく、ついでに足湯にもつかるべく、伊豆高原旅の駅で一休み。ちなみに伊東の旅の駅には温泉がありますv びば伊豆。ぶらぼー温泉天国v

そして、ついに海老フライとご対面だ〜!!



特大海老フライとカニクリームコロッケ定食。ご飯がおかわりし放題で、渡り蟹のお味噌汁と、おしんこ、茶碗蒸し、ポテトサラダが付け合わせについて、しめて2900円なり。

満腹したっす。堪能したっす。

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日大藤沢へ桜を見に行こう

の桜がすごいというので、昨年の鎌倉見物にリベンジすべく、行ってきましたよ! たきがはは何度も書いておりますが、重度の桜ふぇちなもんですから、遠くの桜だけでは物足りず、近場の名所も行くのが好きなのです。
なんてことを言っていたら、夕方のニュースで秦野の桜もすごいことを発見〜 来年は秦野じゃ〜ッ!!

ま、今年は小田急線の六会日大前という駅で降りまして、日大の農獣医学部へ桜見物です。



おおーッ! これは期待できそうな桜並木ではありませんかッ!

            

少しは写真を吟味しろよ、俺。しかし、桜というのはなぜこんなに楽しいのでしょうなぁ? それは、わしが桜が好きで、桜をこよなく愛していて、桜がたくさんある日本という国が好きで、桜の咲く春という季節が大好きだからなんでしょうなぁ。

  

それでも足りなくて、4月18日頃に満開だと予想されている三春の滝桜まで行こうってんですぜ、このあま。万歳、桜。

おまけ。日大藤沢で飼われているダチョウ。



とクインビーナスという馬。



でも最後に犬舎があって、犬のヒステリックな吠え声が聞こえていたのが、実験用かと思って気になりました。実験用の動物って本当に必要なのかな? 動物を実験して売られる品を、おいらは使いたくないと思うんですけど…

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咲いた咲いた桜も咲いた

たきがは家の近所。



今日もあったかいし、週末もいい天気みたいだし、一気に満開までいくと見ましたよ。

と思っていたら、夜になったら雨は降るわ、えらい寒いわで、どうなるのだ、桜?!

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桜が俺を呼んでるぜ(岩手・秋田桜紀行 後編)

たきがはは夢を見ていました。角館に行ったら、雨が奇跡的に止んでいるのです! 「我ながらすごい執念だね」と家族と話したところで目が覚めました。
雨はざあざあ降っていました…

昨日にもまして寒い岩手から秋田県へ。うう寒い。この時、もう一枚、余計に着込んで、タオルをマフラー代わりに巻いておかなかったことを、たきがはは後々後悔することに。

バスは盛岡市内へ。そう言えば、いまだにわんこそばを食べたことがありません。わんこそばは一口サイズなので、10杯ぐらいで通常の1杯分だとか。何杯くらい食べられるかな〜と思っていたら、バスガイドのお姉さんは100杯食べたそうです。すげぇ。俺も負けてられねぇぜ!

盛岡の裁判所にある石割桜。



桜の時期だけ、敷地内に立ち入れるそうです。大阪の造幣局と似てますな。あいにく、桜は終わりかけ。
名前の由来はこれ。



種が石のあいだに落ち、そこから伸びた根が石を割ったんだそう。よくそんなところで種が芽を出せたなとか、よくそんなところに残っていたなとか思うのですが、年々広げてるっていうから、木の力ってすごい。

バスは一路、小岩井農場へ。
わし、小岩井って、小岩井さんって人の名前だと思ってたんだけど(妹さんは地名だと思ってた)、小林さんと岩なんとかさんと井上さんで合体して小岩井だそうな。
しかし、こう雨が降っていては農場は楽しめぬ。しかも昼飯も食わねばならぬ。

とか言いつつ、羊を見て和む。




顔が黒いのはサフォーク種というんだそうだ。

小岩井農場は盛岡辺りより標高が500mぐらい高いそうで、桜はまだまだだそうだ。しかも木蓮咲いてるしー! それ、1月の花だしー! 完璧に服装、間違ってます。冬だよ、冬。



で、小岩井の一本桜も当然咲いておらず、バスは一路、角館へ。

盛岡から秋田新幹線になるわけなんだけど、在来線の線路を使ってるもので、速さがあんまり出ないそうだ。しかも、トンネルも通るけど、奥羽山脈を横切るわけなんで、けっこう高いところも走るから、余計でないようだ。
で、5度なんていう冗談のような気温を眺めつつ、雨が降りしきるなか、角館へ。

角館が駄目なら、俺は来年、自力で来直す。と宣言した角館だ。



キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!

街中をさらっと歩いて、桧木内川へ。ここが本日のめーんいべんとーッ!!



桧木内川沿いの桜は約2kmに及ぶ。北上展勝地と同じ規模ですな。で、途中の橋から北側を望んだところ。
ここに来て、風が大変冷たい。しかも土手は舗装されてないもので、足下はぐちょぐちょ。
だが桜は。いいや桜は。



キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!

これが興奮せずにおられようか。ここさえ見られれば、他の桜は駄目でもいいと願った角館だ。角館の桜なのだ〜!!

ちなみに、角館の桜は街中が枝垂れ桜、桧木内川沿いはソメイヨシノがメインだそうだ。だから、咲くタイミングが微妙にずれているはずなのだが、後で聞いたら、1週間前に満開になったそうで、これまで持っていてくれたようである。

ありがとう、桜。ありがとう、角館。わしが行くまで持っていてくれて。これで今年の桜も見納めだ。もう悔いはない。もう今年は心残りはない。でも来年になると、またむくむくと桜見たいが湧き上がるのが桜きちの由縁である。
ああ、わしはここで桜を堪能する。角館の桜を堪能する。たとえ寒さに震えていようと、このまま熱出してぶっ倒れようと、この桜が見られたのだ。悔いなどあるものか。倒れなかったので、よほど丈夫らしいですよ、たきがはさんは。



上を見ても桜。横を見ても桜。桜桜桜〜♪



桜は続くよ〜 どこまでも〜♪



しかし、ここに来て、家族がこれ以上、桧木内川沿いは歩きたくないと言い出す。まぁ、冷静に考えれば、足下は泥だし、風は冷たいし、雨は依然降り続いているし、桜を見るには最悪の環境なのだ、冷静に考えれば。
だが、たきがはのおつむに、この期に及んで「冷静」などという単語はなかった。この桜を前に、やっと満足できるだけの桜を前になぜ冷静になどなれようか、いや、ない。なるわけがない、桜きちだし。

そこで、荷物を引き取り、街中に戻り、別行動を取ることに。

たきがはの目的地はひたすら桧木内川沿いを歩くこと。角館の町は1回歩いているので、また歩かなくてもいいし、見たところ、枝垂れ桜はいまいちのようだし、ここは桧木内川を堪能したいのだ。



こうなったら歩け歩け。しばらく、桧木内川沿いの桜を堪能してくだされ。






桧木内川遠景。




実は川の近くに降りると、舗装されていたりする。雨と風が止むわけではないが。






桜の枝が自重で土手より下がってるところを撮ろうと思ったのだが、なかなかいいアングルにならぬ。

濁流になってる桧木内川。普段はもっと穏やかな川の流れなのだと思う。見たことがないから間違ってるかもしれない。



で、写真には写ってないのだが、燕のような尾を持った鳥がたくさん飛び回っていた。もう燕が来たのかなぁ? うちの方だって、まだ数えるほどなのだが。
突然、鷺が飛び立ったり、水鳥が飛んでいったり、鳥がたくさんいた。雨だっていうのに。



鏡富士ならぬ鏡桜。意図しなかったんだけど、水たまりが写ったのね。





こんな穴ぼこなんかあったりして。たぶん、もぐらなんだろう。





かなり下ったところで、己の来た道を振り返ってみたり。



先を眺めてみたり。ここから桧木内川の土手が大きく西にせり出す。
近づいてみると、どうも木が若いようで、細い。

実は寒さも限界。そろそろ待ち合わせの駅に向かおうと考える。




さらば、桧木内川。さらば、今年の桜。たっぷり堪能させてもらった。本当にありがとう。わしが行くまで待っていてくれて、本当にありがとう。
若い桜にはまた何年か先、行くことがあるまで、元気に育ってほしい。そして、またわしを魅せてほしい。

さらば、桧木内川。



駅に向かう途中で見かけた枝垂れ桜。



色が若干濃いので、山桜とかかも。



これまた立派な枝垂れ桜。ああ、角館ってすごいなぁ。桧木内川をあんなに堪能してきたのに、まだこんなに立派な桜が見られるなんて。



さらば、角館。さらば、今年の桜。さらば、さらばと鐘が鳴る。

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