日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。
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ハリウッド系列(?)に出るようになってからのジェット・リー出演作品って、勿体ない使われ方のが多い気がいたします。西洋的感覚から見た冷徹な中国の殺し屋役、やらせたい気持ちもわかりますが。
たきがはさんに同じく、90年代に作られた『天地~』シリーズこのシリーズを観て李連杰ファンになった者としては、人情味あるチョト天然入ってでも強ェエ!な脚本が彼には一番合ってると勝手に断言。
…とか書いてるうちに久々に観たくなって来ました『天地~』シリーズ。近所のレンタル屋に置いてるだろうか。
>ハリウッド系列(?)に出るようになってからのジェット・リー出演作品って、勿体ない使われ方のが多い気がいたします。西洋的感覚から見た冷徹な中国の殺し屋役、やらせたい気持ちもわかりますが。
それも1本か2本までなんですよね〜 ファンの許容範囲としては。「リーサル・ウェポン4」はおもしろかったけど、「ロミオ・マスト・ダイ」とか「キス・オブ・ザ・ドラゴン」になるとワンパターンでつまらんと。
>たきがはさんに同じく、90年代に作られた『天地~』シリーズこのシリーズを観て李連杰ファンになった者としては、人情味あるチョト天然入ってでも強ェエ!な脚本が彼には一番合ってると勝手に断言。
まったく同感ですぅぅ! 「ドラゴン・キングダム」はそういう意味ではかなりお薦めできます。久々に溜飲の下がる思いでした。ジャッキーとの共演も最高でした。
逆に中国映画の「HERO」はハリウッド・パターンの方だったかな、と。今日、WOWWOWでかかるんですが。
>…とか書いてるうちに久々に観たくなって来ました『天地~』シリーズ。近所のレンタル屋に置いてるだろうか。
けっこうシリーズありますね〜 見てないのばっかりで。うちにある「天地大乱」のパンフは「ワンス・アポン・ア・タイム」なのにたいがいのシリーズは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」なのは、どっちが正しいんだろうとか…
を当時なんの予備知識もなく観て、あれ?これリー・リンチェじゃん?いつの間にハリウッドに??!と間抜けな反応かました駆除系ですこんばんは(←もちろんすごく儲かった気分にもなった)。
>「ドラゴン・キングダム」はそういう意味ではかなりお薦め
ありがとうございます!
実はこちらの映画の記事を読んで、たきがはさんにお薦めリー・リンチェ映画を伺いたいなぁなどと思っておったところだったのですよ。
「ドラゴン・キングダム」って、ジャッキーと共演って事でトンカツとステーキが両方並んだ食卓のように、よくあるキャスト豪華すぎて共倒れ現象を起こしてるんじゃないかと勝手にビビッて観てない作品でしたがこれは楽しみです。
>『天地~』シリーズ
>けっこうシリーズありますね~
一時期香港カンフー映画にハマって、近所のレンタルで手当たり次第に借りたので、さてどれがどの話だったかウロ覚えだったりもするのですが、鋼のように強いくせに、情に脆くつけ込まれやすい主人公が何とも魅力的だったと。
何より個人的に、CG無し、ワイヤーアクションも極力無いカンフーアクションが最高だと。あの頃の香港アクションの独特の痛快さは、本当に癖になります。
それにしても最近深夜のB級映画こっそり放送枠でもこの頃のカンフー映画やってくれなくなった気がする今日この頃。
『燃えよドラゴン』も最近昼間の枠に放送してたりして、勿体ないような、と、ちょっと時の流れを感じてしまいました。
駆除系様、こんばんは〜
「リーサルウェポン4」は、李連傑がついにハリウッド進出!というんで、映画館まで喜び勇んで見に行きましたよ、わし。それまでのシリーズ、まったく見てなかったんで、主人公2人に思い入れのあるはずもなく(こればっか)ああんッ! クーが死んじゃうッ! 死なないで〜!! と、ずいぶん的はずれな鑑賞をしておりました。しみじみ…
クーはいいんですよ、クーは。最初だし。でも、その後の話(「ロミオ・マスト・ダイ」とか「ブラック・ダイヤモンド」とか「キス・オブ・ザ・ドラゴン」とか「ザ・ワン」とか)がほとんど似たようなキャラだったんで、ぞんざいな扱い受け取るなぁ〜と思ったもんでした。
>実はこちらの映画の記事を読んで、たきがはさんにお薦めリー・リンチェ映画を伺いたいなぁなどと思っておったところだったのですよ。
>「ドラゴン・キングダム」って、ジャッキーと共演って事でトンカツとステーキが両方並んだ食卓のように、よくあるキャスト豪華すぎて共倒れ現象を起こしてるんじゃないかと勝手にビビッて観てない作品でしたがこれは楽しみです。
いやいや、ご心配には及びません。これは主人公の青年がほかにいて、ジェットもジャッキーもサブキャラであるというのが重要なぽいんつですよ。ファンタジー仕立てというのも、現代のオタクアメリカ人青年と古代の中国をいとも無理なく結びつけていて、素晴らしいエンターテイメントな1作であると思います(ジェット主演で「西遊記」とか撮ってくれないかな…)
あ、個人的には「ダニー・ザ・ドッグ」もお薦めします。話はともかく、ジェットの表情がなによりキュートで、むっちゃ可愛いです。モーガン=フリーマンという共演もなかなかですし、強いには強いんだけど、こういう可愛さを引き出したリュック=ベッソンはなかなか侮れんなと。
「ローグ・アサシン」は日本人のあれもんでこれもんな演出とかに目をつぶれれば、キャラとしては悪くないかと思います。
>一時期香港カンフー映画にハマって、近所のレンタルで手当たり次第に借りたので、さてどれがどの話だったかウロ覚えだったりもするのですが、鋼のように強いくせに、情に脆くつけ込まれやすい主人公が何とも魅力的だったと。
ここらへん、記憶怪しいんですよ〜なにしろ1回しか見てないもんで。でも名医にして武術の達人、弱きを助け強きをくじくウォン・フェイフォンのキャラは、彼のあのなんとも人好きのする笑顔が魅力的だったな〜というのだけはよく覚えているのでした。
>何より個人的に、CG無し、ワイヤーアクションも極力無いカンフーアクションが最高だと。あの頃の香港アクションの独特の痛快さは、本当に癖になります。
そうですね〜 そういう点では「HERO」はもろワイヤーなんで、キャラも無表情だし、いまいちかもしれませんね。
>それにしても最近深夜のB級映画こっそり放送枠でもこの頃のカンフー映画やってくれなくなった気がする今日この頃。
>『燃えよドラゴン』も最近昼間の枠に放送してたりして、勿体ないような、と、ちょっと時の流れを感じてしまいました。
昼間の枠にヒッチコックがかかる時代ですからなぁ。最近はかつての名優さんが亡くなっても追悼放送もなくなったんで、なんとも寂しい限りで。
ハリウッド系列(?)に出るようになってからのジェット・リー出演作品って、勿体ない使われ方のが多い気がいたします。西洋的感覚から見た冷徹な中国の殺し屋役、やらせたい気持ちもわかりますが。
たきがはさんに同じく、90年代に作られた『天地~』シリーズこのシリーズを観て李連杰ファンになった者としては、人情味あるチョト天然入ってでも強ェエ!な脚本が彼には一番合ってると勝手に断言。
…とか書いてるうちに久々に観たくなって来ました『天地~』シリーズ。近所のレンタル屋に置いてるだろうか。
>ハリウッド系列(?)に出るようになってからのジェット・リー出演作品って、勿体ない使われ方のが多い気がいたします。西洋的感覚から見た冷徹な中国の殺し屋役、やらせたい気持ちもわかりますが。
それも1本か2本までなんですよね〜 ファンの許容範囲としては。「リーサル・ウェポン4」はおもしろかったけど、「ロミオ・マスト・ダイ」とか「キス・オブ・ザ・ドラゴン」になるとワンパターンでつまらんと。
>たきがはさんに同じく、90年代に作られた『天地~』シリーズこのシリーズを観て李連杰ファンになった者としては、人情味あるチョト天然入ってでも強ェエ!な脚本が彼には一番合ってると勝手に断言。
まったく同感ですぅぅ! 「ドラゴン・キングダム」はそういう意味ではかなりお薦めできます。久々に溜飲の下がる思いでした。ジャッキーとの共演も最高でした。
逆に中国映画の「HERO」はハリウッド・パターンの方だったかな、と。今日、WOWWOWでかかるんですが。
>…とか書いてるうちに久々に観たくなって来ました『天地~』シリーズ。近所のレンタル屋に置いてるだろうか。
けっこうシリーズありますね〜 見てないのばっかりで。うちにある「天地大乱」のパンフは「ワンス・アポン・ア・タイム」なのにたいがいのシリーズは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」なのは、どっちが正しいんだろうとか…
を当時なんの予備知識もなく観て、あれ?これリー・リンチェじゃん?いつの間にハリウッドに??!と間抜けな反応かました駆除系ですこんばんは(←もちろんすごく儲かった気分にもなった)。
>「ドラゴン・キングダム」はそういう意味ではかなりお薦め
ありがとうございます!
実はこちらの映画の記事を読んで、たきがはさんにお薦めリー・リンチェ映画を伺いたいなぁなどと思っておったところだったのですよ。
「ドラゴン・キングダム」って、ジャッキーと共演って事でトンカツとステーキが両方並んだ食卓のように、よくあるキャスト豪華すぎて共倒れ現象を起こしてるんじゃないかと勝手にビビッて観てない作品でしたがこれは楽しみです。
>『天地~』シリーズ
>けっこうシリーズありますね~
一時期香港カンフー映画にハマって、近所のレンタルで手当たり次第に借りたので、さてどれがどの話だったかウロ覚えだったりもするのですが、鋼のように強いくせに、情に脆くつけ込まれやすい主人公が何とも魅力的だったと。
何より個人的に、CG無し、ワイヤーアクションも極力無いカンフーアクションが最高だと。あの頃の香港アクションの独特の痛快さは、本当に癖になります。
それにしても最近深夜のB級映画こっそり放送枠でもこの頃のカンフー映画やってくれなくなった気がする今日この頃。
『燃えよドラゴン』も最近昼間の枠に放送してたりして、勿体ないような、と、ちょっと時の流れを感じてしまいました。
駆除系様、こんばんは〜
「リーサルウェポン4」は、李連傑がついにハリウッド進出!というんで、映画館まで喜び勇んで見に行きましたよ、わし。それまでのシリーズ、まったく見てなかったんで、主人公2人に思い入れのあるはずもなく(こればっか)ああんッ! クーが死んじゃうッ! 死なないで〜!! と、ずいぶん的はずれな鑑賞をしておりました。しみじみ…
クーはいいんですよ、クーは。最初だし。でも、その後の話(「ロミオ・マスト・ダイ」とか「ブラック・ダイヤモンド」とか「キス・オブ・ザ・ドラゴン」とか「ザ・ワン」とか)がほとんど似たようなキャラだったんで、ぞんざいな扱い受け取るなぁ〜と思ったもんでした。
>実はこちらの映画の記事を読んで、たきがはさんにお薦めリー・リンチェ映画を伺いたいなぁなどと思っておったところだったのですよ。
>「ドラゴン・キングダム」って、ジャッキーと共演って事でトンカツとステーキが両方並んだ食卓のように、よくあるキャスト豪華すぎて共倒れ現象を起こしてるんじゃないかと勝手にビビッて観てない作品でしたがこれは楽しみです。
いやいや、ご心配には及びません。これは主人公の青年がほかにいて、ジェットもジャッキーもサブキャラであるというのが重要なぽいんつですよ。ファンタジー仕立てというのも、現代のオタクアメリカ人青年と古代の中国をいとも無理なく結びつけていて、素晴らしいエンターテイメントな1作であると思います(ジェット主演で「西遊記」とか撮ってくれないかな…)
あ、個人的には「ダニー・ザ・ドッグ」もお薦めします。話はともかく、ジェットの表情がなによりキュートで、むっちゃ可愛いです。モーガン=フリーマンという共演もなかなかですし、強いには強いんだけど、こういう可愛さを引き出したリュック=ベッソンはなかなか侮れんなと。
「ローグ・アサシン」は日本人のあれもんでこれもんな演出とかに目をつぶれれば、キャラとしては悪くないかと思います。
>一時期香港カンフー映画にハマって、近所のレンタルで手当たり次第に借りたので、さてどれがどの話だったかウロ覚えだったりもするのですが、鋼のように強いくせに、情に脆くつけ込まれやすい主人公が何とも魅力的だったと。
ここらへん、記憶怪しいんですよ〜なにしろ1回しか見てないもんで。でも名医にして武術の達人、弱きを助け強きをくじくウォン・フェイフォンのキャラは、彼のあのなんとも人好きのする笑顔が魅力的だったな〜というのだけはよく覚えているのでした。
>何より個人的に、CG無し、ワイヤーアクションも極力無いカンフーアクションが最高だと。あの頃の香港アクションの独特の痛快さは、本当に癖になります。
そうですね〜 そういう点では「HERO」はもろワイヤーなんで、キャラも無表情だし、いまいちかもしれませんね。
>それにしても最近深夜のB級映画こっそり放送枠でもこの頃のカンフー映画やってくれなくなった気がする今日この頃。
>『燃えよドラゴン』も最近昼間の枠に放送してたりして、勿体ないような、と、ちょっと時の流れを感じてしまいました。
昼間の枠にヒッチコックがかかる時代ですからなぁ。最近はかつての名優さんが亡くなっても追悼放送もなくなったんで、なんとも寂しい限りで。
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