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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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シルクロード

20年も前に録っておいたんだけど、そろそろテープも伸びてきたし、映像も音も悪くなってきたんで捨てる前にもう1回見ようと思って延々と流してる。
シルクロード本放送って実は見逃してて、たぶん、たきがは家にまだビデオがなかった時代の放送であろう。で、ああいう続き物は最初から見られないと全部見ない主義(なんか悔しいのさ)なんで、本放送は全然見てなかったんだけど、本放送が終わって、ぽつぽつと余りというかおまけの放送を不規則にかけるようになって、それで録ったのだった。
なにしろネタが古いもので、「遙かなるアフガニスタン」という1編では当時、ソ連軍侵攻下のアフガニスタンにとうとう入国できなかった、という話があったり(たぶん、いまでも、外務省の渡航基準でいくといちばん危ない国のランクだとは思うんだが)、だいたいソ連って国自体なくなってるんだから、もはや時代さえ感じてしまうんだが、石坂浩二さんの落ち着いたナレーションが心地よく、やはり良質の番組であるなぁと思った。

ちなみにたきがはは、梅雨の時期以外はハンドクリームが欠かせない乾燥肌の持ち主であるが、このシルクロードには無性に憧れを抱いていて、行きたいなぁ、いつか行ってみたいなぁといまでも思っているんだが、それなら、何で大学の時にシルクロードに行けるような専攻(まぁ、アフガニスタン史なんかやってたんで外れちゃいないっちゃ外れてないんだけど、こっちはもっと入国難しいし)してなかったのかなぁ、と憧れ止まりで終わってるあたりもなんか苦い思ひ出だったりするのだった。でも、シルクロードを東から西まで制覇したかのモンゴル大帝国は、資料の多さと言語の多さで研究の大変さは歴史の中でもトップクラスと読んだことあるし。
とか何とかかんとか、複雑な気持ちで鑑賞してるのであった。

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