昨日の日記を受けて、たきがははまいたんを自力で火葬すべく、茅ヶ崎海岸に走りました。途中でガスライター買って、新聞紙も持って。
ところが、4月15日は湘南一帯を強風が吹き荒れ、自宅にいて、窓を全部閉め切っていてもすきま風がびゅうびゅう五月蠅い一日でした。
良さそうな場所を見つけ、石を組んで竈状にして風よけをしようとしましたが、全く火がつきません。紙につけてもちょろちょろと煙が上がるばかりで、燃えません。
あかん…orz
たきがはは考えを改めて、いったん帰宅することにしました。
さて、帰りにキャンプ用の燃料を買い、自宅の北側ベランダ(風が南風だったので当たらないかと思い)にてやってみましたが、これもうんともすんとも言いません。ちょろっと火がついて、それっきりです。
どうやら、自力で火葬するのは日が悪いようですが、土から出したまいたんの腐敗が進むのは目に見えています。
たきがははプロに頼むことにしました。
ネットで「ペット 火葬 神奈川」と入れて検索してところ、いろいろとヒットするのですが、どれも要らない物がついてきます。骨壺とか、骨袋とか、焼香とか、無信心で初詣行ったってお賽銭の1つもやらんわたくしにはどれも無用の長物です。それに携帯性も皆無だし。
「火葬のみ」とキーワードを変えて探してみたところ、1件だけヒットしました。早速電話すると、自宅まで火葬のできる車で来てくれて、骨壺とか骨袋とか位牌も辞退できて、骨も拾えるそうです。
で、7時ちょい過ぎにまいたんを引き取ってもらって「1時間ぐらいで帰ってくる」と言うので待ちます。
実際には1時間半くらいかかりました。
まいたんの骨を1本ずつ拾って、骨壺に収めました。
係のおじさんとまいたんの話をして、骨壺は昨日のとおり、ジョン=ローン様のケースに収めました。↓これ
今度は大丈夫。
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