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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第17話

ノロイ島目指して、カラス岳を下るガンバたち。7匹はそれぞれの特技と知恵を生かし、山を下りていくのだった。

ノロイ島、遠いなぁ。

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第16話

3手に別れてカラス岳を登るガンバたち。途中で雪崩にあったヨイショたちはガンバに助けられ、カラスに追われたイカサマたちはガンバたちに助けられる。そこへ猛吹雪が襲うも、ガンバたちは頂上にたどり着き、そこで吹雪が止むのを待つ。彼らの眼下についにノロイ島が見えてきた。

この展開、無理無理なご都合主義すぎ。
さらに、たきがは、すでにお気づきの方もあるかもしれませんが、ボーボが好きではありません(理由はこれから出てくるが、一度好きでなくなると最初からその言動がいちいち鼻につく)。しかし、今回はかなり見てて嫌になりました。いやね、イカサマ、忠太、ボーボというトリオで山を登るわけです。その途中で忠太の飯はもらうわ、最後の岩場に追い詰められた時にはイカサマと忠太が石を投げて必死に応戦してるのに隅っこで震えてるわ、ガンバたちが駆けつければ、先にヨイショやガクシャが来ようが「ガンバ〜(はーと)」って両手を広げて待ちかまえてるのって、おまいら、おほもだちか?
ついでに、ネズミを襲うカラス、という展開はわからなくもありませんが、何羽か打ち落とされたカラス、いたよな? 反撃してくるネズミよりも、カラスって共食いせんかったっけ? 何がなんでもネズミじゃなきゃだめ、なカラスだったっけ? それとも落とされたように見えてもすぐに飛び立ってる?
人間よりずっと小さいネズミが、万年雪のあるような山に登って、3手に別れて合流できるって都合よすぎじゃね? それで前回、前々回のエピソードをつなげるなら、それを削って、7匹で先に進んでも良かったのでは?

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第15話

カラス岳を目指してひた走るガンバたちだったが、その途中でガンバが鷹にさらわれてしまう。しかし、残されたイカサマたちはガンバがさらわれたと知らず、先を急ぐが、山の天気が変わり、嵐となる。鷹の巣に運ばれたガンバは鷹に襲われるが、嵐のために鷹が逃げ出し、地面に放り出される。ガンバは山小屋に逃げ込むが、そこは一人の青年が守る登山小屋であった。山の孤独さを憂えていた青年は、ネズミとはいえ、久々の訪問者を歓迎、ガンバの傷の手当てをしてやり、餌も与えてやる。おかげで元気になったガンバはまたカラス岳を目指すのだった。

あらゆる人間がモノトーンで怪物ちっくに描かれる中、孤独な青年の親密さは珍しい。
どーでもいいのですが、ガンバの怪我した腕、逆ですぜ。

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第14話

竜巻に飛ばされたガンバたちは、砂漠を越えて草原に着く。そこで子ウサギのピョンに追っかけてこられて、やむなくうちまで送っていくが、その途中で猟犬に襲われるも、犬たちは飼い主に呼び戻される。ピョンはすっかりガンバたちと一緒に行く気でいたが、ノロイとの戦いに子ウサギを連れていくわけにはいかない。しかし、ピョンは納得できずにガンバたちをまた追っかけてき、今度は漁師に捕まってしまう。ガンバたちはやむなくピョンを助け出し、ノロイ島からの帰りに寄ると約束してピョンと別れるのだった。

うさぎ、うざい。

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第13話

カラス岳を目指す7匹は、ガンバの「高いところは任せてくれ」という言葉を信じてリーダーにするが、カラス岳は彼らの予想以上に遠く、ガンバの猪突猛進ぶりに、とうとう皆はダウンし、ガクシャは足にまめまで作ってしまう。7匹が着いたのは牧場で、ガクシャの提案で牛をノロイに見立てた特訓をしようとするが、これも見事に失敗する。先に進む一行、しかし眼前に砂漠が広がり、ガクシャは遠回りでも安全な森へ行こうと提案、これに反発したガンバは砂漠行きを強硬に主張し、イカサマの提案でくじを引き、ガンバ、イカサマ、忠太、ボーボが砂漠へ、ガクシャ、ヨイショ、シジンが森へ行くことになる。森に入って間もなく、ガクシャは砂漠の危険さを思い出し、やはり4匹を引き止めるべきだったと言うが、シジンの耳は砂漠を襲った砂嵐の音を聞きつけていた。

ガンバのがきっぽさが鼻につく回。なにしろ町ネズミなもんだから、自然に疎いガンバ、それを隠そうとするあまり、電波塔に登った話などを持ち出して、自分は高いところが得意だと主張したあたりから、おかしくなる。なにしろカラス岳が遠い。おそらく人間の足でも1日以上かかるのではあるまいか。そういう距離をつかむこともせずにひたすら進め進めの狂気の進軍、イカサマじゃないが、「尻尾の堅い奴」をリーダーにしてはいけない。しかしヨイショも船乗りネズミなもんで、「陸は弱い」と公言、誰だよ、山に強いの。と思ったらいなかった。
さらにタイトルにもなっている「モーモー大作戦」もガクシャが立てるもんで失敗、しかもガクシャが足にまめを作ったことでガンバを恨んでるもんで、作戦からガンバを外し、2匹の仲はぎくしゃく。ここらへん、痛む足を引きずるガクシャと、それを煽り立てるガンバ、というシーンはすごくガンバのいやらしさ、けつの穴の狭さが際立っている。元はと言えば、自分の無鉄砲さから出ていることなのに反省するどころか「俺は仲間はずれにされて傷ついた」ってどの口が言うか、このど阿呆。ヽ(`Д´)ノ!
そしてラスト、砂漠のことなんか知らないくせにガクシャに反発したいためだけに砂漠行きを主張する身勝手さ、イカサマの提案は一見、公平で「恨みっこなし」なようだが、山登りですでに痛い目に遭わされたガンバをなおリーダーに据えようとするのはとても公平とは言いかねる。ちゅうか、食い物にすぐ反応するボーボが森に賛成しなかったのは不思議としか言いようがない。この仕分けは、おそらく次回以降の展開をにらんだのだろうけど、なんか親父組と若いのって不自然な分け方だなぁ。

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